また一歩近づく、台・中
あるんですね、
「国務院台湾事務弁公室」
で、そこの主任、
主任と言っても日本での日本人イメージする日本の
お役所の主任とは中国の主任はクラスが違います。
張志軍 ヂャン・ヂィ・ジュン 主任が
これは、先の今年初めころの
台湾側が中国への訪問をして
ますので、その返礼?というか
外交交渉上の一種の型でしょうね。
とは言えこの二人のこの会談は、
ビックニュースです。
また、台・中間が足元の距離を一歩ちぢめました。
日本の報道の扱いは余り大きくありませんが、
実はこれって、凄いことなんです。
今後の台・中関係の大きな礎となるこの日の会談です。
長く生きてると色んなことが
見れるもんですね。
台・中間の以前の関係から、
誰が今日のこのような関係を予想したできたでしょう。
“時代”ですね。
“時”がいろいろなものを大きく動かし、これまでは
予想できなかった、あり得ない場を見せてくれます。
ここまで来れば今後のこの台・中関係の予測は恐らく
色んな方が予想されるでしょうが、
感慨深いものがあります。
そうした、歴史的視点から見るならば、
果たして、いまの日・中間のこの関係は果たしてどこまで
このまま続いて、何時?どの時点で?大きく変わる動きを
することになるのでしょう?
そして、それに必要な時間って一体どれほどの時間が
必要なんでしょう。
ある人はもうその時間が余りに長いと焦れて、
ある人はいやいやまだまだもっとこれからがある、と
おっしゃる人もいます。
その辺の変化のところまで、わたしは見ることが出来るのかなぁ、
等といまボンヤリ考えています。というのも、
4年後の世界杯スゥ・ジェ・ベィ(ワールドカップ)に向けて
ナンタラカンタラ・・・・という放送を見ていてたからです。
まだ、終わってもいないその世界杯で、もう4年後の話しかぁ~
とちょっと、そんなことを考えさせられました。
北朝鮮がどうかなる、そんな日は是非この目で見たい
ものですが、それも時間がどんだけかかるかは、
神のみぞ知る、ですよね。
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