ドコモ、“低頭族”だらけ、でした
時折、バス停でバスを待つ
人たちが、例えば5人居た
として、その5人全員が
“低頭族ディ・トゥ・ズゥ”
(スマホや携帯などを手にそちらの画面を注視する余り
首を垂れて、ずっとその画面に見入っている人たち、
を言う。)
だったりして、ちょっと気持ち悪いな・・・と思ってましたが、
札幌へ会議で出かけました。
サッポロ、人口200万ですか。
寒かったので地下街を歩いたりしてました。
地下鉄駅、各駅待ち合わせや、時間待ちの人が沢山
居るんですが、これが、若者を中心に
見事に、そこにいる人たちが皆皆、“低頭族”。
サッポロともなればそれなりに人もいますので、
これがみ~んな、俯いて、じっと画面に見入ってる姿は
さすがにちょっと気持ち悪い。
東京はもっと人が多いので当然、
昨年上京した際の、某駅の駅構内が見渡せる位置にある
全面ガラス張りの喫茶店の窓際の席に座っているこれまた
ほぼ全員が、一人一人がじっと俯いて画面を見てました。
これは、ちょっと気持ち悪いを通り越して、
入ろうと思ったその喫茶店もちょっと遠慮してしまいました。
中国は更に更に人が多いので、
ざらにある?500万人規模の大都市。
そんな人たちが急増してました。
また、同じ様に若者が集まる
ような場所でも同じような現象が
見て取れます。
どうなんでしょ、そんな気持ち悪さはわたしだけの
もので、あの“低頭族”の人たちはそんなことは考えない
でしょうし、そのことにすら気づいておられないでしょうから
あれで良いんですかね・・・。
危害はないのですが、
それ以上に異様さが目立って、
居心地が悪かった、というそれだけの話しなんですが、
ハコダテに戻って、“低頭族”が少ないのは、
きっと単に人口が少ないから目立たないだけで、
“低頭族”は点在して居るんでしょうし、増え続けてるんで
しょうね。
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