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2014年5月15日 (木)

中国・アニメ・マンガのレベル

U37778095641738801642fm11gp01   5月初め、

 中国・杭州ハン・ズゥォ

 という町で開催されました

  「中国国際動漫節ドン・マン・ジェ」は大成功だったようです。

   中国語でも、

   アニメは動画ドン・ファと言ったり、英語から訳して卡通カー・トン

  と言ったりしていますが、

   マンガの方はそのまま漫画マン・ファです。

  この二つ、切り離せませんのでどこでもそのまま二つが一緒の

  そうした展覧会や催しがされています。

    さて、中国のその実力や如何に?というところですが、

  結論から先に申し上げるならば、まだまだ中国は模倣の段階

  におりますので、技術的にもそうでしょうが、もっと大切なのは

  その中国独自のものを打ち出したものが出て来ない事には、

  次の段階へは進めません。

B_316801_13987699214831_2  今年話題になっていたのはこちら。

  中国指導者をそれぞれデフォルメした

  漫画というか、風刺画です。

   まぁまぁ、これ位は許される?でしょうし

  これくらいの似顔絵?的技術をお持ちの

  方はそりゃまぁいらっしゃるでしょう。

   更にこの描かれた人たちに何かちょっと

  皮肉というか滑稽なことをさせるまでは

  いってない、ということです。

    多分ですね、それはこの“文化”を下支えする層の問題

  だと思います。

    どんな“文化”もそれ単独ではなりたたず、昨日のお話とも

  ちょっと関連しますが、それを支持し応援し育てあげる、熱烈な

  ファンのある一定層の厚み?が必要です。

    それが現れるのは、これからなんでしょう、中国は。

    日本はその辺が凄いから、凄いものが生まれちゃうんです。

    外国の方が日本が来て驚かれることの一つに、

    東京で通勤電車やなんかで見られる風景ですが、

    それなりの企業にお勤めておぼしきビシッと背広を着て

    颯爽としたサラリーマンが、電車の中で熱心に漫画雑誌

    を見てる、その風景に驚く、

   と言ってますからね。

     その違いでしょう。

    時間はかかりますが、今後そうした下支えの体制さえ

   出来上がってくれば、きっと中国からも世界を席巻する  

   キャラクターや物語が登場することでしょう。

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