エスカレーター逆走事故、その後ー 自動扶梯
ですので、もうニュースとは
言えません。
でも、そのことは重要ではなく、
また、事故が起きたのは、中国・上海・静安寺ジン・アン・スゥ
という駅での出来事ですが、その点も重要ではなく、
この事故は、逆走したその自動扶梯ズゥ・ドンフゥ・ティ に
たまたま通勤時間帯に乗っておられた方が怪我をされてますが、
そこも重要ではなく、
では、なにが重要かというと、この事故(別にこの事故でなくとも
構わないのですが)、普段に我々の身近にある便利なもので引き
起こされる突然の事故・災害ですね、これって誰がどう防いで、
誰がどう責任をもって対処するの?ってところに事の重要性は
あると思うのです。
事故は防げないのか?
かたが今月の初め、急に逆走した為、転倒
などして怪我をされてわけですが、
この話、エスカレーターのメーカーが
奥的斯 アォ・ディ・ス(オーチス)と言いまして、 前にも北京でも
確か事故がありましたし、どっかのショッピングモールでも同じ
様な事故があったように記憶してます。
で、その事でこのメーカーに対する風当たりが強くなってます。
日本でもエレベーター事故がちょっと続いたことがあって、やはり
某メーカーのエレベーターが取沙汰されてたことがありました。
また、入り口の回転自動ドアの事故なんかも思い出します。
こっから、話は一気に飛躍するんですが、
このエスカレーター事故が多いのは実は?ってか、少し調べれば
すぐに判るんですが、韓国が多いんです。
韓国が特別エスカレーター普及率?が高いというわけではなく、
何故にそんなに多いのか。
余り日本では報道されてないですが、多いんですよ。
一年に百??とか。
この数は流石に多すぎでしょ。
韓国の人のエスカレーターの乗り方が特別変わってる?なんてな
ことは考えにくい。
何が言いたいか?
今回の船の話しやら何やらで見えてくる、韓国経済とそのある種の
企業との癒着というか、そんな話へ今回の客輪船クゥ・ルゥン・ツァン
(フェリー事故)の本質があるとの向かってますが、
もし、そうなら、それってその業界だけのことに限らんでしょ・・・
という目で見てみれば、どうも他にありそう。
どの国もですね近代はそんな傾向にあるんですが、
独占・寡占状態に向かっている。
これって、自然にそうなってるのではなく、明らかにある方向性へ
力が加わり働いている。この力が正当、公明なものであれば善いの
ですが、そこに利権と怪しい人たちが加わってんじゃないの・・・
ってのが、透けて見えてきそう。
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