「水ギョーザ作り『春節』を祝うー取材ありがとうございました。
終わろうとしています。
どうも・・・大気汚染が深刻。
勿論、あの大晦日の大量の爆竹
花火の影響なんかもあるにはあるでしょうが、
いやいや・・・山東省では全省をあげて警戒に。
かなり深刻です。
さて、昨日まで中国中央電視台の年末特番、
「春晩ツゥン・ワン」について書いてましたが、
こちらは、わたしども協会の活動の様子が一昨日の
新聞に載りましたので、紹介させていただきます。
以下、記事の全文です。
地方版ですので、ご覧になれる地域が限られております。
その点、ネットでは地球上どこにいてもご覧いただけます
ので、案外このページを中国で懐かしく、ご覧になっている
人だっておられるかも。
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函館市民と中国人留学生が
協力して
水ギョーザ作り『春節』を祝う
旧暦の正月「春節」を祝う会が2日、函館市千代台町
の市青年センターで開かれ、中国の留学生と市民が
一緒に水ギョーザを作って新年を祝った。(内田晶子)
函館日中友好協会(東出隆司会長)が、みんなで春節を祝おうと、
この時期に主催。留学生らとギョーザを作る会を毎年開いている。
今年は、公立はこだて未来大や、北大水産学部などに留学して
いる中国人学生20人と、同協会会員ら市民30人がギョーザ作り
に参加した。
参加者は小麦粉と水で練って手作りした皮に、キャベツのみじん
切りと豚のひき肉を混ぜたあんを一つ一つ包んでいき、ゆで上がる
と、あつあつのギョーザをいくつもほおばっていた。
大連市出身で北大水産学部に留学中の張賛さん(25)は、
肉の味付けを担当し「ちょっと味付けが薄かった。でも楽しかった」
とにぎやかな春節を楽しんでいた。
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取材いただいた、北海道新聞社さん
ありがとうございました。
写真にも多数の留学生が写っていて楽しそうに語らってる
様子が当日の雰囲気をとてもよく出ていました。
ありがとうございまいした。
函館日中友好協会
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