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2014年1月 8日 (水)

握手ウォ・ショゥが上手くできないー今月号「わたしの見た中国」

  今年もよろしくお願いいたします。

  ウェブ版、茶館「隗かい」ホームページ上の

  「わたしの見た中国」も今年もご愛読くださいますよう

  お願いいたします。

U31082168271213759317fm21gp01 さて、今年第一弾、

 「わたしの見た中国」

 2014年1月号、

 テーマは、

 「握手ウォ・ショゥ」

   音が違うだけですし、漢字も同じです。

   ということで、いつものように下をクリックしていただければ

    「握手ウォ・ショゥ」あぁ・・・握手ですね 14年1月号

      茶館「隗かい」ホームページへ跳びます。

    どうぞ、ご覧ください。

     それで、「握手」自体はどこも同じですし、

   握手ウォ・ショゥが上手くできない・・・と表題には書きましたが

   握手の上手い、下手、というのがあるのかどうかさえ分かりませんが

   わたしの言っている「上手くできない」は、技術的な?ものではなく、

   そのタイミングの問題だ!ということは読んでいただければ

   お判り頂けると思います。

    「握手」の上手い人って、誰だろう?って考えた。

   直に思い浮かんだのが、政治家かなぁ・・・と。あの選挙戦の誰かれ

   構わずの握手合戦をしてるんだから、あれだと一日に相当数の人と

   握手することになりますよね。ひょっとして、握手ダコ??ってのが

   できるんじゃないかと。

     あれで上手くなるとは思えないしなぁ・・・。

    世に「握手会」というのがあることは幾ら芸能界に疎いわたしでも

   知ってはいます。行ったことはないのですが、その想像も大体

   できます。「握手会」ですから、こちらが望んだ相手、普段はそんな

   ことが出来そうもない相手と「握手」できる絶好の機会なんでしょ。

    ですから大体は芸能関係の方が相手と思います。

    スポーツ選手も含めて芸能??の人。

    ここでまた、フト、

    もし自分で「握手会」に行くとしたなら、誰の「握手会」なら

    行ってみたいと心動かされるだろうか?と考えた。

    暫く考えた。考えても思い浮かばない。こうしたものは、考えて

    すぐに思い浮かばないならそれはもう無いってことですよね。

    そんな絞り出すように無理矢理考えたところで、好い人?が

   見つかるわけもないので、結局思い浮かばない。

    いっそのこと、本が好きなんで、好きな作家さんなんかは

   どうよ?と考えてみたが、んん~「握手」かぁ・・・・

   しなくてもいいや!って、思えちゃって結局いない。

    「握手」が普段のわたしたちの生活にないから、

   だから下手?なんで、慣れちゃえばきっと上手く?なるんじゃ

   ないの??と今でも思ってはいるが、これってなんせ

    相手がありますからね・・・。

    中国の人との場合、「ニィ・ハォ!・・ニィ・ハォ!!」と

    何故か一度で済まず何度も「ニィ・ハォ」を言って、言いながら

    近づいてきますよね、ここがチャンスなんですよ。その時に

    ごくさりげなく、ごく自然に、右手をこころもち上げることが

    できたなら、そして、それに相手が呼応して気づいてくれたなら

    上手くいくことはわかってるんですが・・・、

    これが、ケースバイ・ケースってんですか?って長嶋茂雄さんの

    言うようには、上手くいかない!!

      というお話を書かせていただきました。

      お読みください。今月号は「握手ウォ・ショゥ」

    お話しです。

     どうぞ、ことしも引き続きご愛読下さい。

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