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2013年12月28日 (土)

パンダが町にやってきた ⑥ ー 低すぎるパンダ熱

003  手元に、『函館EXPO′88』

  青函トンネル開通記念博覧会

  公式ガイドブック

  がある。

  88・7・9~9・18

  とあるように、この博覧会の開催の全てが記録されている。

   このガイドブック、135ページあるうち、パンダが取り上げられて

  いるページは本当に少ない。しっかり?パンダだけの記事の頁は

  わずか2ページのみ。

    エッと思うくらい。それも写真が2枚。

     博覧会が終わってからの扱いで、このレベル。

     開催期間中も、例えば、地元紙・「北海道新聞」で、

   期間中、パンダが取り上げられているのは、20回あまり。

   それも、パンダ関連?パンダが主役でないもの、例えば飼育担当者

   の記事とか、パンダの笹の話題とか、パンダを見に来た幼稚園の子

   とか、異例なのはパンダが飼育員に怪我を負わせるというハプニング

   があったわけですが、その飼育員(女性)に関する話題までをも含めて

002 この回数。地元紙でこれくらいだから、全国で取り上げ

 られる熱はもっと低かったんでしょうね、きっと。

  その頭に傷を負った飼育担当の趙小苓さん。

  怪我は大したことはなく、一応、入院などはしたものの

  10日程度で退院。こんなこともあって、趙さんにとって

   も忘れられないハコダテとなったようだ。

    そんな脇の?話題も含めて、パンダが新聞紙上に取り上げられた

   回数は僅か。映像としてはもっと少ないのか、探したがちょっと

   当時のものを見れる機会には恵まれなかった。

001_2 結局、この話題を取り上げた最初から言っている

 ように、ハコダテにパンダが来たことなど、誰も

 取り上げないし、結果がこうだったせいか?

 なお触れて欲しくないのか、人の話題にも上がら

 ない。

   可哀想なのは?パンダでしょ。

   パンダにその責任はない。

   とりあえず、今だったら?大変ですよ、

   そりゃぁもう、街を挙げてですね、大騒ぎです。

    時代ですかねぇ・・・、

    この青函博、いろんなゲストが来ています。

    歌手もいれば、芸能人も・・・、でも開催期間中の一番の

   超・大型スターは、パンダなんです。

  それなのに、ハコダテでパンダグッズが造られたということもなく、

  パン屋さんがパンダパンを焼くわけでもなく、

  お土産にパンダ饅頭が売り出されることもなく、

  パンダのぼりが街にはためくこともなく、

    このお祭りは終わるんです。

    勘違いしないでください、

    わたしはそれを駄目だと言ってるんではないんです。

    それが、ハコダテらしい、 

    と言ってるだけです。

    こうして、ハコダテ、滞在76日間のパンダ

    「辰辰」と「慶慶」は、

     翌 9月19日にハコダテを離れ、

     中国へ行かないんですね、そのあとまた

     和歌山での出番が待ってたわけです。

    因みにこの2頭、当時3歳。と言っても人間で言うと

    高校生?ぐらいなんだそうで、若くて青春時代だったんですね。

    これが、パンダが町(ハコダテ)にやってきた記録です。

     追跡調査?もしてみました。

     パンダ「辰辰」と「慶慶」は、ビックスター?ですので

   それなりに、中国へ戻ってからも記録があります。

     話題の?飼育担当者・肖さんのその後は、お帰りになって

   から、数年の交流がこちら(函館)の人ともあったようですが、

   その後、どうなさってるのか辿り着けません。

 

     









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