3人・4人乗りバイク?5人・6人乗り??7人!8人!!
“法”というのが先にあるわけでもなく、全てが“法”通りに行われてる
わけでもない。“法”は、後からのもんだし。
何のお話かというと、昨日の続きになりますが・・・、
別に台湾でなくともよいのですが、何故かわたしが真っ先に
思い浮かべるのが台湾というだけの話で、大陸にもあるし、
アジア諸国にもあるでしょうが、多分、南に多い。これは確実。
何せ話題はバイクですからね。
そして、そのバイクの乗りかた?なんですが・・・これが、
1人・2人乗りは当たり前。普通。どこでもある。
3人乗り・・位からですよ、でもこれも割とスタンダード。
4人を見てもそうそうは驚かない。あっ!4人ね!!って。
パット見には、いま何人乗っていたのかが
定かでない。
確か・・・4人は載ってたぞ?と・・・。
でも、これも見慣れて驚かなくなる。
また、話を戻しますが、これ“法”的には無論問題ありです。
そこそこ、それなりに危険ですし。止めた方がいい。
でもまた、これ、前に中国であの学校へ向かう途中のその
送迎のクルマに詰め込むだけ詰め込んだ?子供たちを乗せ
ちょっと事故が続いて話題になったことありますよね。
あの時にも書きましたが、この滅茶苦茶さ?好きか嫌いか
と問われれば、嫌いではない。
そりゃ止めた方がいい。人命にかかわるし。今は昔と違い
スピードも出すし出るし、相手のクルマも多いし速い。
でも、これに限らず、あのインドの鉄道のぶら下がり乗りとか
屋根にまで乗ってる画は、わたしは勝手にアジア的と思ってて
嫌いではない。ただ、危険だろうそれは・・・とは思う。
更に話題はちょっとはずれるが、わたしが若かりし学生の時、
旅先で、それも田舎も田舎。海岸線の一本道を、前後はちょっと
記憶が曖昧なんだが、兎に角その対向車もたま~にやってくる
ノ~ンびりした風景の中を、自転車を二人乗りしてたら、うしろから
パトカーがやってきて、「そこの二人組ッ!!」ってな拡声器での
注意を受けた後、こっぴどく叱られた経験がある。
あの時も思った。何で??“法”がそうなくらいは知ってる。
でもですよ、その時の海岸線をノロノロ気持ち良く走っていた
二人の感情はこれで脆くも崩れ、一変して罪もないその町まで
わたしは嫌いになってしまった。あの駐在さんはセンス?がない。
「あぶないですよ~!!」ぐらいで追い越して行きゃいいんだ。
これと同じレベルで考えていいかどうかはちょっと違うかも知れない。
でも、台湾などでみる、この多人数乗りは惹かれる。
今後は多分徐々に無くなりそうなので、ちょっと手元にある
画像をここに掲載して残しておこうと思った。それが今日の目的。
台湾の“法”がどう規定してるか分からんが、違法なんでしょう。
でも、 この手の、多人数乗りバイクはまだ時折見かけます。
両親に、年の近い姉妹がその間で、父親の
前にそれより小っちゃいのが、乗ってますよ。
手前のバイクも幼子が抱えられてます。全体が見えてませんが、
こちらも3人以上は乗ってそうです。
高いようです。
これだと、お父さんバイクの計器なんかは
まるで見えないし、見てないかもしれませんね。
そのあと、もっと凄いのを目にしちゃうと、
人間おかしなもんで、あるよね・・・と
なんだか普通のものを見るような感じで、
あぁ・・・なんだか沢山のってるなぁ・・・・と思えるようになる。
このあと、これでゃすまない、更に衝撃の画像があります。
それは、また明日。
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