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2013年11月16日 (土)

今週の中国語 ー 別惹我!わたしを怒らせないで!

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 おお~、この看板。

 昨日まで続いてました

 パンダセンター内の

  注意!カンバンなんですが。

   日本語がちょっと・・・オシイ!!かな。

   どっから説明にとっかかればいいですか。

  先ず、読みですね。別惹我!ベィェ・ルゥ・ウォ

  意味。別は禁止、~するなかれ。惹は怒らせる。我はわたし。

  で、カンバンの日本語訳が「私を・・おこらせないでください。」と

  なってます。

    その前の「・・・愛してくれて、」と後ろの「怒らせないで・・・」が

  日本語的には上手くつながらないので、違和感の残る日本語です。

   意味は伝わってます。「パンダに余計なことはするな!!」と。

   日本語でもこの字、「惹」ジャクは、引き起こすの意味があります。

  というか、その意味しかとれないですね。単独では用いずに

  「惹起」と二文字熟語での使用に限られてます。

   ただ、日本でこの場合引き起こすのは事件とかある事柄でして

   感情にこれを使う習慣がありません。

    中国語での「惹」ルゥ(この発音カタカナ表記では無理です。

   加えてご存知声調があって、これは第四声で下げて発音)

   は、「面倒を引き起こす」といったように、「惹」から起こされる

   ことは好くないことに限られます。また、感情面で使われることが

   多く、これは日本語にない使い方です。

    そして、今回の「別惹我」は私を怒らせる、

             わたしに逆らうの使われ方です。

U35851030102416504183fm23gp01 中国語では割と普段に使われる

 「別惹我」は、日本語の「ほっといて!」よりは

 意味が強いというか、相手からの何かを予測し

 事前に予防しているニュアンスがあります。

中国語「惹気ルゥ・チィ」は、怒るの意味。

    以前にもそんなお話をしましたが、この感情の表現、つまり

   自分が如何に不愉快であるかの日本語表現は、

    わたしは、古くは「腹がたつ」だったのが「むかつく」になり

    「頭にきた」のもっと程度をつよめて「トサカにきた」と

     腹→胸→頭→トサカとどんどん身体を上昇してたのが、

   近年、若者が「キレル!」と言いだして、身体からそれこそ

   関係が切れちゃって、今は何と言ってるんですか?

     その、腹・・・以前の更にもっと古い日本人には、

   「癇癪玉かんしゃくだま」というのを持っていて、これを抱え日々

   これを育て?一緒に暮らしてて、ある日それを爆発させる、

   なんてなことしてたんですが、知らんでしょうね若い人はもう。

   「癇癪玉」??

    実はあの「癇にさわる」のカンは、この癇で、癇の虫ってのを

    体内に飼ってたんですね・・・と、

     話がどんどん余計は方に進みそうだ。

     話を戻す。

    今週の中国語

      「別惹我!」 

       「ほっといてよ!」 時に、「バカにしないでよ!」や

       「怒っちゃうよ!」とか、「マジ、むかつく!!」ってな

       時に使います。



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