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2013年11月 5日 (火)

車体広告比べ、日中台香

   唐突ですが、「車体広告」ってのがあります。

 あれはその、クルマを丸ごと広告塔にしちゃおう!って発想。

 ですので、無論クルマが世になかった頃はそんなものはないし、

 クルマが公共のもので長くそうして使われていた頃はなかった。

 近年、その「動く広告塔」としての価値と、片方でそれをすることに

 よって、得られる広告収入とで、双方が“美味しい”ということで普及。

  或いは、その収入が目当てで背に腹変えられず、普及。

Img_366593_10201440_71そんな説明がなくとも、まぁどなたも

「車体広告」はご存知と思います。

わたしの住む函館市の一般的な

  バスはこんな、かんじ。

 基本グレーのよく言えば落ち着いた、

悪く言えば、面白味のない、わりと

  地味なそんなボディーカラーとデザイン。

  それで、どの地方都市もご多分に漏れず、ここのところの人口減少

  と、乗客数の減少に頭を抱え、上の例でいうと、止むに已まれず、

Img_450781_10039545_11 車体広告を入れた。

  当然、広告ですから広告主の意向

と、それぞれ、広告を出す会社の好み

とか、イメージカラーなんかもおありなんで

しょう、それぞれが、言うところの、カンバン

を背負って走ってます。

   今日も前を、全面ではありませんが、広告を背負ったバスが走って

  ましたが、これがどうも・・・宣伝効果も含めて、これは!!ってなのが

  ない。デザイン的にも色使い的にも、広告そのものにしても。

    もっと、遊べないかなぁ・・・と思っていつも見ている。

    そこで、他の例を見てみようと思う。

    此処で言う他の例とはとりもなおさず、中国ですよ。それも、大陸に

  限らず、台湾や香港のが進んでる?ように思えるのでそちらの例を見て

  いきたい。

    こちらをご覧のみなさんの都市にもそうしたバスは電車は走ってる

  でしょうが、どうなんでしょ?楽しめてますか?

   この例で日本での傑作はわたしは

Photo_2 これだと思ってる。これはまぁまぁ、たまたまの

 成功例といいますか。このタイヤのところを

一眼レフのカメラのレンズに見立てることができた

というところで得点を稼いでいるので、他の業種が

  みな、こうしたことができるかというとできません。

   ですので、発想の着目点としてですね、このタイヤまでもを生かす、

  ってところが秀逸?・・でしょ。

   さて、ではでは、他の土地ではどうなってるの?

Photo_3 割と多いのはこのタイプですよね。

 フレームをはみ出しちゃうタイプ。

 中国でも台湾でもよく見かけるのは

  このタイプで、普通バスの窓は窓として確保?しとく日本式と

  ちがって、よくこう窓に広告媒体がはみ出ししたり、デザインで

  書かれている人物がはみ出すタイプがあって、これってこれで

  なんか躍動感があって好いんですが、日本ではこの辺に何か

  規制でもあるのでしょうか?あまり見かけません。

   それとも、単に日本人の特性として行儀が良いというだけで

  はみ出さないんですかね?お分かりの方教えて下さい。

Scitybus081 ホラッ!これなんかもう

窓ぜ~んぶ塞いじゃって

ますけど。良いんですかね?

乗客は恐らく外見えないのでは。

   貸し切りバスならともかく、路線バスでこれやられると、ちょっと・・・。

   だって、今どの辺走ってるか、窓外の風景が見えないと困んじゃ

   ないですか。

    これで、屋根にも印刷なんかされてたら、笑えますけど。

    全面広告ってやつですね。

D6a66584cbaedde8_s21もう一つの目立つ方法と、

人気をさらう手は、

こんなの。これは宣伝媒体に

有名芸能人を使う手です。

映画の広告なんかも車体広告

でやられるときは、そのバスが

  話題になります。

    でも、こちらはあやかり?人気でして、デザインそのものよりも

   その役者さんの人気におんぶにだっこのところがありますので、

   これって、別段、車体広告でなくても人気が出るでしょ!!

   というものです。

    この手のやつで、わたしの一押しは、

38dd7670s1
 コレ!

 別段とくべつ凝ったデザインでも

 ないし、バスの窓下ボディーを

 使用しての行儀のいい?位置

 ですし、色使いもとりたてて奇抜

 でもないし、コレの何が良いの?

     とお思いでしょうが、

    これちょっと外れて写ってないんですが、

    このバスの後ろ側にコマーシャル文言が書かれてまして、

    「シロネコでも、クロネコでも、汚れを落とすのはいいネコ・・・」

    だったかな、ちょっと正確さにかけてますが、とにかくそんな

    ことが書かれている。これでお判りになりました?

    先ずこの広告主は有名な洗剤メーカーです。

    つまり汚れを落とすのが至上命令。ですので、このネコは真っ白。

     上のその「シロネコでも、クロネコでも・・・・」の

     語りは有名な、鄧小平の言葉をもじってます。

    有名人の有名な後世に語り継がれる一言はよくこのように、

    もじったり、しゃれたりして後にち使われますが、

     こんなに、公然と?しかも街を走り回る車体広告で、

     誰もがそれを引いてると分かるのを、

    一洗剤メーカーがやっていいんだぁ~という驚きですね。

    しかも、中国で。さらにさらに、鄧小平を持ち出して。

    ということで、この車体広告が一番印象に残っている。

    日本にもこんな洒落たのが走るようにならないかな、と

    密かに期待している。

     明日まだこの続きを。

    


















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