酒に纏わるそれ意外のことなど
大霧ダァ・ウーと言ってますが、
霧と言うより大気汚染によるものでしょう
視界がきかない。PM2.5。
中国東北の都市、瀋陽・哈爾濱などがとりわけ酷かった。
大連はあれでいくらか海沿いにある関係でしょう少しいいのですが、
それでも・・・。上の画は瀋陽北駅が霞んでその前の広場から撮ってる
画像でしょうが、まるで駅舎が霞んで見えない。これは酷い。
哈爾濱では学校が臨時休校となりました。
お酒の話をもう少し続けます。
と、言っても何度も申し上げてますように、余り詳しくありません。
また、自分ではそうした場に出向きませんので、ここで触れるお酒の
話もごく一般的なこととなります。
先ず、中国語を学んでおれる方は説明の必要がないのですが、
中国で「酒店ジュゥ・ディェン」や「酒屋ジュゥ・ジャー」という看板を
みても、直に舌なめずりしたり、咽を鳴らしていけません。後で
ガッカリしますから。
いずれも現代中国語では、「ホテル」にあたるものと思って
いただいて間違いありません。
お酒を飲める場はあるでしょうが、
日本語からイメージするその
お酒を買って帰るお店のような
ものではないことを知っていただいて、
逆にそうした場を何というけと言うと、
「酒吧ジュゥ・バー」というのが当たるんですが、ただこちらは
この「吧バー」が英語取り入れ型なので、洋式のそれが多い。
「酒楼ジュゥ・ロゥ」もちょっとホテルとの間のところにいるし、
「酒館ジュゥ・グァン」だと多分酒を飲ませる場に近いと思うが、
とにかく今、この「酒」がつく場の名付け方は混然となっていて
よろしくない。それでも、お酒の好きな人はちゃんとお酒の匂いを
かぎ分けて探し当てるのでそう困らないのかも知れない。
運転する機会はほぼ無いので
この心配は要らないと思うが、
「飲んだらのるな、乗るなら飲むな」
の例の飲酒運転禁止警告標語の
中国版がこれ。
最近はかなり厳しくなってきています。
逆にはそれだけ、事故が多くなってきているということの証でも
ありますが、飲酒運転に関する取り締まりが強化されています。
当然と言えば当然の動きですが、
日本でもそうなように、これだけキャンペーンを打ってもまだまだ
なかなかこの問題止みそうにありません。
テレビを見ていても、どうも日本よりお酒の宣伝が多いように
感じられます。そんだけ、お酒メーカーは儲かる?ということでしょうか。
種類とはメーカー別のその種類ですが、例えば
これみな「白酒」ですが、こんな棚がまだまだ
奥の方まで積み上げられていて、一体どんだけ
種類があるんだろう・・・・と感心させられます。
どうなんでしょう、日本だって日本酒のその清酒
メーカーは沢山あるし、一つのメーカーで一種類とも限らんわけです
から、そこそこ種類があるんでしょうから、一体どっちが多いんですかね
ご存知の方、教えて下さい。
同じようにビールも、ほぼ地ビールってやつですか、各都市にその
都市地場のビールがあったりしてこれまた多いです。
更に更に、余り関心のわたしでも近年急にこうしたスーパーの
ワイン売り場の棚が充実?してきているのを感じます。
急激にその種類が多くなってますし、ワインだけあって?その
箱や包装や宣伝文句や名付け方がオシャレ。
何でも急激にこうも変化するもんだと、ここでも関心。
こんな贈答用や、年末年始宴会用
の宣伝が目につくようになります。
旅先で時間がありましたら、
スーパーのお酒陳列棚でもご覧になってみてください。
酒飲みは充分楽しめます。
気が向いてわたしもまれにワインなど、ホテルへ帰ってからちょっと
寝酒に・・・などと思い買うのはいいのですが、
いつも反省するのは、ワインの栓抜きが・・・・。
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