台風の被害報告が - 台風来了!
日本もそうですが、台風の被害報告が。
中国まで行ったこの台風は、実はこの前の台風ですが、
中国では “菲特”フェィ・トゥ と名付けられております。
中国でも、台風にそれぞれ名前を付けてまして、日本のように
番号で呼ぶ方法をとっていません。
何がいいですかねぇ・・・?番号の方が
あっさり?してるし、いま今年何番目の
台風が来てるかわかればそれで良い
と思いますけどねぇ・・・・
他にも名前を付けて呼ぶ国もあります。
名前を付けちゃったりして、愛着?を
もとうとしてるんですかねぇ・・・??
浙江省というところでの被害が大きいのですが、あの辺り
広い地域で台風による被害が出ています。
上海の左側の海岸線ですね。
台湾・九州に近づいて来る台風は、もう上海なんかも距離的に
ちかいですから、同じ様な被害が出ることは想像に難くありません。
ますけど・・・台風が来る前にどっか
に避難できなかったんですけねぇ・・。
先ほどのニュースでは日本を襲って
た台風24号は温帯低気圧に変わった
そうです。でもそれは勢力が衰えた証明にはなりませんので、
まだ、その進路の方は十分注意してくださいね。
そして、この手のニュースに接するたびにわたしが思うのは、
確かに被害が甚大ですし、大変です。被害に遭われた地域にみなさん、
本当のお気の毒です。また、まだまだこれから復旧にかかる方も
おれるでしょう。
今後も、どの地域がいつこうした被害に遭うかは判りません。
そして、その度に報道はこうした被害の実態をその大きさを、その
爪痕の酷さを伝えます。これまた、当然のことです。
ただ、日本は引っ越しできませんので、こればっかりは耐えるというか
大分予報も事前に正確な情報も得られるようになってきましたので、
事前に自分の出来る範囲での準備を怠りなくするより手がありません。
いつもいつも台風はそうした被害の面で報じられてますが、
またその別の一面で、もしも台風がもたらすこの大量の雨がなかった
なら、それはそれで自然災害の違う面がでてくるだけで、この時期
必ずやってくる台風は被害ももたらす半面、実は自然的は益ももたらし
ているという側面もどっかでおさえておく必要はあると思います。
正に、禍福はあざなえる縄の如し、ってやつです。
どうか、もう台風が通り過ぎた地域のみなさんは、その後片付け
に大変でしょうが、これから台風が来そうな地域のみなさんは、
用心して、急ぎの用でない限り外出を控えるとか、強風に備えて
自分の家の周りの飛びそうなものは片づけるとか、して下さい。
大自然の前の人間の出来ることなんてそれくらいのものです。
あとは、祈るだけです。それは古代から人間がしてきたことでも
ありますが。科学はその予報などで役立ってはいますが、どんな
頑張っても未然に防ぐことはできませんから。
学校から或いは寮から、移動するための
台風での水害を予測して、椅子の渡り
廊下を作ったものです。
哈哈哈!
考えましたねぇ。
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