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2013年10月31日 (木)

明治(粉ミルク)は、遠くなりにけり

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 こちらの話題、今日のお話とは

 全く無縁ですが、ほっとくと古く

 なりそうなので、先に紹介して

 おきます。

  中国、東北・遼寧省の省都、瀋陽セン・ヤンという都市です。

  北海道では札幌と姉妹都市の街です。

   上の映像は同じところから写したものなんですが、

  もうお分かりでしょうが、左が大気汚染の酷い先週の映像、

  同じ位置でとった、晴れた日の映像が右。

   あの中央の液晶画面のみが、汚染の中でも辛うじて光を

  放っているので見えてます。そこだけしか見えてない、と

  言った方があたってる。それくらい、ここのところ汚染が酷い。

   というのは今日の話題と関係なく始まります。

U35555483182359330573fm201  今日の話題は、明治粉ミルクが中国市場から撤退、

 という残念?なニュース。

  前からそんな噂?にはなってましたが、この度、正式に

  発表になった。詳しい話はまた別のところを読んでいただくことにして、

  大分以前にここにも、中国の人の帰国時のお土産で喜ばれるのは

  実は!粉ミルク!!というお話を書いた。あれは何時の事だったか。

   これ、ホントなんですよ。実は実際にわたしの知人も帰国時に大量?

  の粉ミルクを背負って帰国してますしね。

   特に、ホンコンあたりのちょっと大陸より物事が判る?人たちの間では

  大陸性粉ミルクの危険度が認識されてましたので、多少高くとも日本製!

  が、合言葉でしたし、これがまた小さな赤ちゃんともつ母親たちの口コミ

  であっと言う間に広がり、超市チャォ・シィ(スーパー)地下のミルク

Rtx94qy358177541 売り場では、日本製粉ミルクは飛ぶように

 売れてたんですね。

 それなのに、なにゆえに明治は撤退か?

 というと、それが売れなくなっちゃた。

   売れなくなり始めたのはこれまた数年先の辺りからですが、

   それでも根強い人気はあって、それに答える為に「明治乳業」も

   努力してきたらしい。

    わざわざ、日本企業なのに、オーストラリアの生産にしたり。

   それって、これまたもうお分かりでしょうが

200x145_u86p4t426d253030f16470dt201  この影響。

  フクシマ。

  放射能の心配です。

    加えて日中間のこの間の冷たい関係。

    放射能は、数値でも証明しているし、さまざま安全性を訴えて

    ますが、その後もたびたび続く、「漏れ」の問題も、

U399p4t425d28293f16507dt20131010163 
 首相が安全だ、などと言っても誰も信じられない

 そんな影響もあって、ずっと苦しかったらしい。

  これって、「明治」のせいじゃないんですがね。

   たまたま、例のの知人から電話があった。この話題も振って

  みたら、彼は広州という都市に住んでますが、確かに売り場に

  明治粉ミルクが無いんだ!という。

    困ってるんだ!!とも言う。

    へぇ~・・そうなんだぁ・・と思って聞きながら、何か変だな・・・と

  思って、暫くして気づいた。

    彼のとこの孫は数年前だから、幾らなんでももうミルクはいらない

  んじゃないの?と。彼の言う、困ってる!は一般的な話として困って

  るのかなぁ・・・と思って、そのまま話が続けられ、更にその先で

  分かったのは、彼の住むマンションにそうした乳幼児を抱えるお母さん

  たちの“会”があって、彼の家が何故かその代表のようなことを

  してるらしい。彼の息子さんところ、つまり孫はもうミルクは必要ない

  ようだが、彼は“ミルク係り”ということらしい。

     買えなくなって・・・と嘆いている。

   そんな彼に「明治は遠く・・・・」というシャレを言ってやりたいのだが、

   これ、通じないだろうし、訳しづらいので止した。











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2013年10月30日 (水)

エビチリソース・干焼蝦仁ガン・シャォ・シャ・レンに、異議あり

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   こちら、誰もが知っている

 干焼蝦仁 ガン・シャォ・シャ・レン

   エビチリソース。

   日本人は蝦好きですからねぇ。因みにこの蝦の字は

       虾 こんな可哀想な?字になっちゃいますが。

   これでエビです。この字でエビの種類を表すことはありません。

     先日、大阪Hホテルのそのレストランで出されていた料理に

   一部、メニューと違うものがあった。その謝罪会見の何度目かは

   知りませんが、その担当料理の人まで出して言い訳に努めていた。

    気の毒なのはこのコックさんですが、彼の言うのを聞いていて

   待てよ、ちょっとそれはないだろう・・・異議あり!と言いたい。

   彼は中国語でこのエビチリを、干焼蝦仁と言うのですよ、と彼。

   先ずは、前ふり。ここまではいい。あってる。ガンシャォシャレン。

    で、彼の主張は中華料理の世界では、ここで言う蝦仁という

   のが小エビの総称にあたり・・・、言いたいのは使ったのが芝エビ

   でなかったにしても、エビの小ぶりのやつはみなこの、

   蝦仁シャァ・レンというのだから、今回使ったエビが違っていたに

   しても、それって、表記の間違いで、「偽装」にはあたらん・・・と

   これまでのホテル側の主張を補完したかったのでしょう。

     でも、それはダメでしょう。

Imageca568i5y わたしとしては、彼はそれも知っていて、知ってるが

 言わされている、というのにかけたいのですが、

 もし、本気で一流のお店の中華担当の方がアレだと

   ちょっと心配。

     料理の世界では・・・と彼は言ってましたが、

   中国語の世界では、

     蝦仁のこの「仁」の方は、むき身というのを表し担当してまして、

   エビのむき身の意味です。

     中華の世界ではエビをわざわざ細かく種類別にすることは

   余り多くなくて、せいぜいが、

     イセエビのようなあんなデカイ特殊?なやつは龍蝦ロン・シャァ

   とは名付けてますが、早い話し、エビの産地などを表記する習慣

   は中国語的はありませんので、料理にその名がつくことはあり

   ません。デカイ蝦なら大蝦ダァ・シャァとは言ったりします。

     無論、中国でも例えば、上海蟹がよく話題になりますが、

   あれのニセモノもあって、それってやはり

   「上海蟹」と言って違うものを売ったり食べさせたなら、

    そりゃぁ中国だってダメでしょ。

    で、この干焼蝦仁にはエビの種類の明記はないのです。

   それに日本人がわざわざ、「芝エビ」とホテル側が冠を

   かぶせるのは、それで付加価値?ってんですか、高く取ろう

   との算段?ですよね。それを中国語のせいにしてはいけません。

     その前の、干焼ガン・シャォはもう、エビとは全く無縁の

   調理法を担当してまして、実は後ろの「焼シャァ」の字が、

   この字から意外ですが料理の時使われるなら「煮る」の意味です。

   干焼で、は辛みを効かせてちょっと煮込んだ、を表しエビと無縁の

   調理法を示してます。

     ということで、先ほども申し上げましたが、あの中国料理の担当

   の方が全てこれらを承知の上で、会社の意向に沿った説明をする

   為にちょっと中国語でも説明して見て視点をずらすおつもりなら、

   御役目として「ご苦労さん」と声もかけてあげたいが、

     本気で、小エビだの、エビの種類は分けてると思われている

   なら、一から中国語メニューを検討なさることをお勧め致します。

   

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2013年10月29日 (火)

天安門金水橋車突入事件に思う

W0201310284943601654751  昨日、28日のこのニュースですが、

 ここをご覧の皆さんは中国関係ニュースは

 チェックされておられるでしょうから、もうすでに

 ご存知のことと思います。

  また、すでに活字にもなってるくらいです。

 新聞は一面あつかいで、

      「天安門前 車突入炎上」

       5人死亡、邦人ら38人負傷

   の相変わらずの大見出しが躍っています。

    昨日、夜の中国語教室に出かけて、いつものように授業に入る前

   軽く、近々の中国話題に触れておこうと思って、

9c8ppt1s00an00011 またまた北京の大気汚染が危険な数値に

 達していること、日曜は北京郊外紅葉の名所

 香山シャン・サンの紅葉狩りにドット20万人が

 出た話などのほんのついでに、出かける前に

   ちょっと中国ラジオで耳にした、

   「天安門広場で何かクルマの事故があって、天安門近くの地下鉄駅

    が、停まらずに通り過ぎて混乱しれるらしい・・・」との話をしたら、

   生徒さんが、「知ってるよ!」という。

    えぇ~・・・何で?その・・知ってるよ!の方にわたしは驚いた。

   ホント、驚いた。

    この時点でわたしはまだ事件の詳細を知らない。つまり、何か

   あったらしい・・・と、そのレベルの認識。

    ところが、もうニュースでやってたよ、というではありませんか。

    ホント!!それを聞いて再びのエ~~!ですね。

    この時点、わたしが出かける夕方までの時点では、中国ではまだ

   この報道をしていませんでした。一部、微博ウェィ・ボ(ツィッター)や

   ネットの部分で騒がれたようですが、公式?にはまだ発表になって

   ません。

     これは後で知ったのですが、事件は発表では12時05分に発生

   と、されてます。ということは、発生とほぼ同時に知っても時差が

   1時間ありますので、午後1時過ぎということになります。

     これを受けて、この映像があったのかどうか、多分、一般の人が

    映したものがあったのでしょう。

    まぁ場所が場所ですから、ニュースにはなる。また普通の事故では

   ない、ぐらいの判断はわたしにもできる。

     でも、事件?事故??の概要を伝えるにはある程度その被害

   というか、ただ今どういう状態なのか、けが人はどうか、何故にそんな

   ところで車が炎上したか、などを纏めて伝えるためには、この一報を

   精査し、確認して、はじめてニュースとして流せるものだと思います。

     多分ですが日本の某公共放送局が流したのが放送としては

   第一報だと思うのですが、それが午後2時半のニュースらしい。

     教室の生徒さんがご覧になったのはその後ろのもっと遅くなって

   からのニュースらしいですが、それにしたところで、事件発生から

   ほんの数時間のものでしょ。

      夜になってようやく?中国側のテレビでも

    「東方時空」という番組で取り上げたのが夜8時半(日本時間

   9時半)現場の映像はなし、アナウンサー(女性)がベラベラそれも

   かなり端折った感じで、負傷者数などを伝えた。

     このテレビ番組数百万人は見てるでしょが、13億のうちの・・・

   ですから、現時点でもどらくらいの中国の人が知ってるというか

Chn13102820560006n11 関心度というか、日本のそれとはここでも

 かなり開きがある。

 

 日本でのその取扱いの速さに驚いた。

   とりわけ、特にその中でも中国関係は早いように思える。

   また、扱いも別格で、大きい。

    昨日はそのことを改めて知らされた。

    この事件でもう一点。

   事故か事件はもうほぼお分かりと思いますが、

   事件です。その視点はいいでしょう。

   あそこは普通には入って行くことが難しい。

   そして、クルマのぶつかったというか炎上した位置が、

   金水橋ジン・スィ・チャォ というのが狙い通りだったとすれば、

   この橋ついこの間大幅修復を済ませたばかりだったのに。

    今日の中国側のトップニュースは

    「中国婦人代表大会開幕」というものでした。







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2013年10月28日 (月)

偽装 と 誤表示 -  迷彩 与 表示錯

U636143308381632649fm23gp01 偽装というのは、もともと

 自然界の中にあって、

 自分の身を守るために

 その自分をある物体と

 似せて敵の視覚を誤魔化す

 その手段が、偽装です。

   何の話しかというと、もうお気づきでしょうが、

   先日の大阪某ホテルの「あれは偽装ではなく誤表示・・・」

   の言い訳ですが、言ってる本人も気づいてるんでしょうが、

   かなり苦しい。

    偽装は、周りに自分を似せて身を守ることにあるのでして、

   マスコミは今回のことを「偽装」だったろうと攻めてますが、

   本来「偽装」はそうした必要に迫られたものです。

     「誤表示」は、本来表示すべき内容を取り違えたとか、

   表示の字そのものを間違えてとかの問題です。

     ですので、この「偽装」と「誤表示」には互換性というか

   そんな行き来できるほどの近さはないのでして、

   「偽装」というよりも、「偽物」騒ぎに近いのですが・・・。

    今回はこの「ニセモノ」も、エビといってエビでないものを

   出せば、それを日本人は「ニセモノ」と認定。

    エビといって、エビは出てるんだから・・・「偽装」の判断

   のようです。

 

   「ニセモノ」といえば、先輩?中国ですよ。

    あれが、「誤表示」で済むなら、中国の全ての問題がそれで

    片付いちゃいそうで怖い。

     ニセモノがとかく話題になる中国。

    以前中国で、そんな話題があるとここぞとばかり騒ぎ立てていた

    日本のマスコミもそれほど切れ味鋭くないのは、やはり某ホテルの

     威光に押されてのことでしょうか。

     街の反応も、やはり中国のそうしたときの報道とは違って

   「残念ですね~」レベル。レベルが低い。

     中国のこうした話題だと盛り上がるのに。

U21201567453148922447fm21gp01 高級食材と呼ばれるモノ、

 それが使われることによって

 当然その料理の値段は

 高くなる。それって料理の

 腕や、ホテルの格付けに

   関わらず、高くなって良い・・・というか、必然。

   何せ材料が高いんだから。

    ここで同じものですね、燕の巣なら燕の巣でも等級がある。

   燕の巣の余り等級の良くないものを、料理人の腕で美味しく

   仕上げそれに高い値を付けるのは一向に構わない。

    では、燕の巣は使わずに、別の食材であたかも燕の巣の

   超高級料理の味を付け、提供したなら。

    それはそれで、料理人の腕を褒めるべき一品ではある。

    でもその時はこんな食材でこれが燕の巣に代わってますよ

   と教えて貰えれば、の話だが。

     ある種精進料理なんてなのはそれを極めている。

    それでもお金は取れるんだが、腕より、手っ取り早い食材で

    どう~よ・・・と言うのが昨今の風潮だ。

    兎に角このニュース、

    わたしは個人的にあのような超高級ホテルは利用しないし、

    そこのレストランなどで食べないので全くの他人事です。

    面白く眺めているのは、そのニュースの取り扱われ方です。

    




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2013年10月26日 (土)

想不通シャン・ブ・トンと納悶ルナァ・メェール、納得できん!ー今週の中国語

   今週の使える中国語はこれ「想不通シャン・ブ・トン」

 納得がイカン!というやつです。

   どうなんでしょ、ちょっと怒ってますかね?まぁ状況によって

 ですが、そんなニュァンスももちますか。納得がイカンということは、

 ちょっと腹立たしくもありますからね。Image4


 なんか、最近やたら謝罪会見が多くありません。

 毎日目にしてるような気がします。

   昨日もどっかの企業のお偉いさんが謝ってたと思ったら、

  今日また、Y宅急便会社の不正扱いでのそれを、

  昨日だったか、Hホテルの偉いさんがその偉いままでの謝罪会見

  で不評をはくしていたり、

  常連の?T電力会社などはもう慣れっこで、見慣れた風景。

  同じく郷土北海道の鉄道会社もここのところ常連。

Imagecahj42eb M銀行なども前日謝ったと思ってたら、

 その前日の誤りについて謝る、というシャレのような

  会見をしてましたし、今日になってそのM銀行の頭取さんの

  超超高額報酬が発表になり、M銀行側はこれで

   半額なんですけど・・・と、

   なにぃ~これで半額!! 想不通 納得いかん

  と使います。

S00160883011 そんなこと言ったら、世の中「想不通」の

 ことばかりですが、世の中はこっちが納得しようが

 しまいが関係なく進みますので、このへんの

  気持ちの整理がちょっと・・・・のところへ相次ぐ謝罪会見・・・

  ますます「想不通!」となる。

    因みに、中国の方にこの日本語の方の「納得」中国語読み

    ナァ・ドゥを示しても意味が読み取れないでしょうね。

    「納」ナァは、日中双方、納めるの意味を持ちます。

    日本語の「得」はそれを保管して、気持ちにストンと入った、

    つまるところ、納得した、という作りになってまして、それの

    否定をまた後ろでするものですから「納得できない」となり

    これは書いても全く、納得してもらえません。

    そんな時は、中国語でこれを使ってもう一つの表現法

   「納悶ル ナァ・メェ~ル」ってのがあるんですが、

    合点がいかない、腑に落ちない、の意味で使われてます。

    こちらも不断によく使われてます。

        ・・・我心里覚得納悶ル

    などと使います。

    これでちょっとこちらの、いらだつ心境も表せます。

    使ってみてください。




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2013年10月25日 (金)

ビールの量り売り、ストローで飲むビール、江沢民用特製ビール

   お酒に関する話題が続いていますが、もとよりわたしにはこれを

 語る資格がないので、この辺で終わりにしたい。最後にわたし自身が

 体験したエピソードを書き留めておきたい。

   エピソード Ⅰ

U1733857163722061570fm23gp01 中国ビールと言われて日本人が

 すぐに思い浮かぶのがこの

 「青島啤酒チン・ダォ・ピィ・ジュゥ」

   国内は元より、世界に輸出してますので、その名が知られています。

   中国山東省青島にあるこの工場にはビール博物館まであります。

   毎年「啤酒節ピィ・ジュゥ・ジェ」(ビール祭り)も開催されています。

    三度この工場と博物館を訪れてます。ビール好きでもないのに。

  それは、その都度違う連れがいたからで、わたし個人ではそんなに

  訪れることはなかったでしょう。

    二回目の時だったか、確か時の江沢民主席が青島入り。

   どうりで、駅や飛行場の警備がちょっとうるさかった。

   地元の人の計らいで例によって例の如く、酒席が設けられた。

   その席にたまたまたコネ?があって、この日江沢民が来たのを記念

  して、江沢民来青島記念特性ビールをビール会社では用意したんだ

  そうで、そのお余り?がわれわれのテーブルにも来ますから期待して

  ください、と言われた。宴もたけなわの頃、来了ラィ・ラ~!!

  運ばれてきた大きめのピッチャーに満杯のビールが4杯。へェ~・・

  これがそうなんだぁ・・というのと、たった4杯??すぐなくなっちゃう

  じゃん・・・とわたし。飲めない私にも、まぁまぁ記念ですから・・・と

  勧められ珍しく、一緒にいただいた。

   わたしの感想?わたしにビールの味の違いなど分かるわけがない。

   席の他の方は、あ~だこ~だ何やら感想をのべながらあっと言う間

  に飲み干していた。

    宴も終わり、列席の日本人にかなりたってから、あの江沢民特製

  ビールってどうでした?と尋ねてみたら、どの方も大して特徴もない

  一般的なビールだとおっしゃる。

    翌日には、中国側の人に、あの特製ビールって・・・と尋ねたら、

  気分ですよ気分、という。ということは、あの席ではみんな褒め称え、

  ありがたがって飲んでたが、全員がそういう意味で大人だった、

  ということだけのことで、わたしのそのビールへの感想もまんざら

  間違ってもいなかった。それに一旦飲み始めたら、ビールの味を

  味わい分けるというのは、この人たちにとってお相当難しいん

  じゃないかというのを知った。

    エピソード  Ⅱ

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 同じくその青島で。ビールの量り売り

というのを見かけた。瓶でも罐でもない。

文字通り量って売ってくれる。その容器?

がわたしは金魚すくいのあのビニール袋

といってたが、これですよこれ。

   なかなか信じて貰えない。これに入れて貰って持ち帰る。

   昨日の話の続きでいうと、勿論常温。

    しかも、もっと驚きの事実があるんです。

   これを飲むのに、お店ではちゃんとストローを用意してましてね、

   この袋にストローを刺して飲んでる人を見ました。

    で、わたしの感想は・・・当然ですが、美味しくなさそう!!

   駄目でしょ、ビールをストローで飲んじゃ。

    エピソード  Ⅲ

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 日本方は中国ビールというと、

青島ビールですが、これが中国では

ホントに種類が多いのです。

 旅していて思うのは、各地必ず数種類

の地場のビールがあるってことですね。

   それらは、大概地元にゆかりの名前になっていて、

  新疆ビールなんてのも飲んだし、どっか吉林だったかどっかでは

  檸檬ビールなんてなレモン味の怪しいビールも飲んだし、

  全国区?では雪花シュェ・ファ啤酒とか、五星ウーシン「啤酒」とか

  とにかく多い。

    しつこいようですが、わたしは酒飲みではないので、わたしが

  ビールと注文するのはたんに食事の時の飲料として、頼むだけで

  酔いたいわけでもなく、ビールの味を楽しもうというのでもなく、

  要するに大して力が入ってない、早い話が何でも好いんです。

  ところが、その食事の注文をとりに来る小姐シャォジェは、それを

  許しませんね。菜単ツァィ・ダン(メニュー)にあるそのビールの

  種類もそこそこ多くて、どれにするかを迫ってくる。

  たまにどこの国か判断できず、三得利サン・ドゥ・リー(サントリー)

  もあるよ、なんてかまをかけられたりもする。

    わたしとすれば、どれでも好いんで、地元のにしようかな・・・と

  思う。すると大概、余り聞いたこともないローカルな地元のビールは

  地元の人は飲み飽きてるせいか、わざわざレスランでそれは頼まず

  みな外国のそれだったり、青島だったり。

    そのせいか、地場のビールはメニューにも載ってないことがある。

  街を歩けばさんざん、そこらの雑貨屋さんで見かけたあのビールを

  飲みたいと思い、それを口にすると、「没有メィ・ヨゥ・・・」

    えぇ~隣の小さな店でも売ってるのに・・・

    じゃぁ・・・というので、メニューの中から、これまで飲んだことのない

  聞いたこともない、弱小会社のビールとおぼしきそれを頼むと、

    またもやの「没有!!」キッパリだ。

    この辺でちょっと険悪な空気になりますが、わたしは何も小姐と

  食事前に争う気は毛頭ありませんので、どっかで妥協したい。

    その結果、わたしが中国で一番多く飲むビールは雪花啤酒

  ということになる。

    ここで分かったのは、地元のビールはもともとが安く売られ

  地元の人はその安いのを知ってるので、レストランとしても高い

  値段はとれない。店側としては高いビールを売りたいが為の、

  その為の「青島啤酒」だったわけでありまして、

   日本人が中国でこのビールを代表と思わされているのも

  この辺にからくり?があるようですよ。





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2013年10月24日 (木)

ぬるい啤酒ビールでは、いけませんか?

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 この話題も、つとに有名だし、

 色んな方がもうすでに取り上げ

 お書きになっているので、

 そちらをご覧いただければいいと

 思います。

 で、結論は、大分変ってきては

  いますが、中国での 啤酒ピィ・ジュゥ は、あいかわらず

  ほぼ常温です。

   どうなでしょう、日本だってそのビールが世に出た頃というか、

  始まりは別にあんなに冷やして飲んではなかったはずです。

   それが、さまざま、住宅事情だとか、暮らしの変化の中で

  冷たい方へ→冷たい方へと流れて、今ではギンギンに冷たいヤツ

  とか、言ってますが、それって、実は最近ことなんですが・・・。

    ということで、中国も恐らくこの後は、そちらへ向かうのかも

  知れません。

    これまた、日本人旅行客から教わる部分もあるのでしょう。

  以前ですと、冷たいの・・・といったところで、何コレ!ホントに

  冷やしてるの?ってのが出てきましたが、日本人が多く行くような

  店では、心得たもので、日本人が「冰的ビィン・ダ冰的!」

 (少しぐらいの冷的ロン・ダを言っても大して冷たいのが

   でてこないのに業を煮やして、凍ったのと言っている)を

  強調するので、特別?提供はしてくれるようにもなりました。

    一つはこれ、もう一つは、わたしは中国で冷たいものを飲む

  習慣を持ち込んだ、可口可楽クゥ・コゥ・クゥ・ルゥ(コカコーラ)

  会社と、肯徳基ケン・ドゥ・ジィを始めとするファーストフード店の

  それが大きく影響して、冷たい飲み物が受け入れられそうです。

    めでたし、めでたし・・・・かなぁ・・・?

     それよりも、わたしが中国ビールで印象的なのは、

U10717739641250683366fm21gp01 この様にあの瓶の栓を

 ギュっとこう歯でですね

 栓抜きを使わずに開ける

 人が多くて、驚きました。

 わたしは歯が丈夫でないので

 最初から挑戦する気などない

  のですが、お店ならまだしも、たまにホテルの部屋で飲もうと、

  最近では当然罐ビールを求めるのですが、以前はよく瓶ビール

  のことがありました。そんな折、栓抜きが・・・・。

    ホテルのフロントにあるかと思い、電話で栓抜きを借りたい旨

  申し出るんですが、これがまた、何故か通じづらいのです。

    中国語的には「起子チィー・ズ」はちょっと音がまぎれて大変

  なんです。やっと通じると今度は、フロントにそんなものはなく、

  もう、終ったレストランをたたき起こして、探して貰ったりいやはや

  大事になります。

    ということで、個人的には中国のビールはそのぬるさより

  こちらの印象がわたしには強い。

    この自分の歯で栓抜きをする女性を一度だけ見ました。これは

  ちょっと止めて貰いたい。なぜって・・・?んん・・・別に理由はない

  ですが、これまた個人的嗜好の問題でしょう。因みにその方とても

  美しい方でしたが、どうもその・・・。

U17839084842202577088fm21gp01 あと、このようにコップが出ずに

 瓶ごと出されて、どうぞ~と

 言われこれで飲むし、これで乾杯

 ということがありました。

  これも個人的には、上品?に

   育ってるせいか??コップが欲しいな・・・と。

    そして、何より、前にお話ししましたように中国の方の酒量は

   圧倒的に日本人のそれを上回ってますので、ほんとよくお飲みに

   なります。お一人で一体何本飲めるの?ってくらい飲みます。

    もっとも、日本のビールよりアルコール度も弱いようです。

U3196392639963517573fm21gp01 宴会の席上に行って、例えば

10人程度の宴席なんですが、

入り口に並べられたそのビール瓶

の数を見ると、あきらかにこの量は

この人数には多いでしょ!と

  思うんですが、さにあらず、これがちゃ~んと飲んじゃうんですよね。

    そして、もう時点で、このビールたちはすでに常温で

  温められていますので、

    結局ぬる~いビールで干杯!となるわけです。







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2013年10月23日 (水)

「干杯ガン・ベィ」から「随意スィ・イー」へ・・「白酒」から「葡萄酒」へ

    まだ、お酒の話しが続いてます。

  いろいろ教えていただいて、ありがとうございます。詳しく実戦?の

  方から、お便りをいただき、改めて最近の変化の激しさを知りました。

U18718448132166050955fm21gp01 昨日も書きましたが、

 以前であれば、中国での

 「干杯ガン・ベィ」イコール

 「白酒バィ・ジュゥ」での

 それでした。

  こんな具合に。

   これで、同じ様に田中角栄もあの国交回復の時に彼「周恩来」と

   「干杯!」して、強いと思っていた田中自身が完全に酔っぱらって

   しまうほど、「干杯!」した?させられた??というのを思い出し

   ます。

U5556801663435715184fm23gp01  それがホラッ!

 最近ではこんな具合に

 オシャレになりまして、

 「葡萄酒プゥタォジュゥ」

  ワインですよワイン。

    上と下は同じような国賓を迎えるシーンなわけですが、

   この違いですよね。

     ついでに言うなら、上の中山服と背広の違いにもご注意

   ください。

     全くのわたしの個人的趣味から言わせてもらえるなら、

   中国はなにも、ワインでなくともいいんじゃないの・・・と思う。

   そして、同じ様になにも背広でなくともいいんじゃないの・・・

   と思うし、出来ればあのまま中山服で・・・・、

     というわけにもいかないか。

     さて、今日の表題のその、

    某氏からご指摘いただいた、最近中国でも「干杯!!」も

   変わってきて、杯を無理矢理干すような強要はしなくなって

   きているのだそうです。

     そんな時、使われるの「随意スィ・イー」です。

   これを覚えてください。これを使いましょう。

   日本語に近い意味を持ちます。

     勝手気ままに・・・の意味です。

    杯を挙げて、或いは相手が酒を注ごうとしたときにこう言えば

   自由にさせて貰えるそうです。

     時に中国の方が先に「随意!」と言ってくれる時もあるそうで

   随分変わったものです。

    「葡萄酒」ワインブーム?は相変わらず続いてるらしく、

   あちこちで、宴会にワインが出るそうです。

     そして、ワインも「干!ガン」してたらしいですが、

   これは流石に教えて下さった方も、時にわざわざそこそこ好いワイン

   ≒高いワインを注文しといて、「干!!」と言って

   一気飲みするのは流石に何か勿体ないし、矛盾を感じるそうです。

    ワインは味わってこそ・・・のお酒でのど越しを楽しむものでは

    ない・・・と怒ってましたが。

      この辺習慣は、「干杯!」の習慣が先にあって、

    ワインは後からきたものなので、なかなか上手く行ってない

    ようです。

     そうかぁ・・・中国でももうあの恐ろしいアルコール度数のお酒を

   あおるように飲むことはしなくなってきてるんだ、というのが分かり

   ました。

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  それでも、こんな

    わざわざ、

  「あなたの為に、

   あなたに敬意を表して

   一杯・・・」と

   言われるのには弱いんですよね・・・

   これの上手い断り方を次は教えて下さい。





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2013年10月22日 (火)

酒に纏わるそれ意外のことなど

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 昨日、中国東北地方一体を襲った

   大霧ダァ・ウーと言ってますが、

 霧と言うより大気汚染によるものでしょう

 視界がきかない。PM2.5。

   中国東北の都市、瀋陽・哈爾濱などがとりわけ酷かった。

  大連はあれでいくらか海沿いにある関係でしょう少しいいのですが、

  それでも・・・。上の画は瀋陽北駅が霞んでその前の広場から撮ってる

  画像でしょうが、まるで駅舎が霞んで見えない。これは酷い。

    哈爾濱では学校が臨時休校となりました。

    お酒の話をもう少し続けます。

   と、言っても何度も申し上げてますように、余り詳しくありません。

  また、自分ではそうした場に出向きませんので、ここで触れるお酒の

  話もごく一般的なこととなります。

    先ず、中国語を学んでおれる方は説明の必要がないのですが、

  中国で「酒店ジュゥ・ディェン」や「酒屋ジュゥ・ジャー」という看板を

  みても、直に舌なめずりしたり、咽を鳴らしていけません。後で

  ガッカリしますから。

     いずれも現代中国語では、「ホテル」にあたるものと思って

  いただいて間違いありません。

U27146891031743667114fm21gp01 まぁまぁ、ホテルですからそうした

お酒を飲める場はあるでしょうが、

日本語からイメージするその

お酒を買って帰るお店のような

ものではないことを知っていただいて、

   逆にそうした場を何というけと言うと、

   「酒吧ジュゥ・バー」というのが当たるんですが、ただこちらは

   この「吧バー」が英語取り入れ型なので、洋式のそれが多い。

   「酒楼ジュゥ・ロゥ」もちょっとホテルとの間のところにいるし、

   「酒館ジュゥ・グァン」だと多分酒を飲ませる場に近いと思うが、

   とにかく今、この「酒」がつく場の名付け方は混然となっていて

   よろしくない。それでも、お酒の好きな人はちゃんとお酒の匂いを

   かぎ分けて探し当てるのでそう困らないのかも知れない。

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 われわれが中国で車を

運転する機会はほぼ無いので

この心配は要らないと思うが、

「飲んだらのるな、乗るなら飲むな」

の例の飲酒運転禁止警告標語の

  中国版がこれ。

   最近はかなり厳しくなってきています。

   逆にはそれだけ、事故が多くなってきているということの証でも

   ありますが、飲酒運転に関する取り締まりが強化されています。

    当然と言えば当然の動きですが、

   日本でもそうなように、これだけキャンペーンを打ってもまだまだ

  なかなかこの問題止みそうにありません。

   テレビを見ていても、どうも日本よりお酒の宣伝が多いように

  感じられます。そんだけ、お酒メーカーは儲かる?ということでしょうか。

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また、お酒の種類も多いのです。ここでいう

種類とはメーカー別のその種類ですが、例えば

これみな「白酒」ですが、こんな棚がまだまだ

奥の方まで積み上げられていて、一体どんだけ

種類があるんだろう・・・・と感心させられます。

 どうなんでしょう、日本だって日本酒のその清酒

   メーカーは沢山あるし、一つのメーカーで一種類とも限らんわけです

   から、そこそこ種類があるんでしょうから、一体どっちが多いんですかね

   ご存知の方、教えて下さい。

    同じようにビールも、ほぼ地ビールってやつですか、各都市にその

  都市地場のビールがあったりしてこれまた多いです。

   更に更に、余り関心のわたしでも近年急にこうしたスーパーの  

   ワイン売り場の棚が充実?してきているのを感じます。

  急激にその種類が多くなってますし、ワインだけあって?その

  箱や包装や宣伝文句や名付け方がオシャレ。

    何でも急激にこうも変化するもんだと、ここでも関心。

U13943651313892451452fm21gp01 そして、年を越す頃ともなると、

こんな贈答用や、年末年始宴会用

の宣伝が目につくようになります。

旅先で時間がありましたら、

  スーパーのお酒陳列棚でもご覧になってみてください。

  酒飲みは充分楽しめます。

    気が向いてわたしもまれにワインなど、ホテルへ帰ってからちょっと

  寝酒に・・・などと思い買うのはいいのですが、

    いつも反省するのは、ワインの栓抜きが・・・・。







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2013年10月21日 (月)

渇酒フゥ・ジュゥについて、日中の違いー♪酒が飲める酒が飲めるぞ

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 先週、中国式「干杯ガン・ベィ」

 について、書いたので、ついでに?

 お酒の話をもう少し・・・、

 日中の違いを書いておこうと

 思う。

  とは言っても、「酒ジュゥ」そのもの

について、わたしは余り詳しくないので

   それは、またどこか違う書き手の書いたものを参考にして下さい。

    人類と酒の歴史は長い。

     とりわけ、中国はなが~いなが~い歴史を持っている。

   そのお付き合いも長いというわけだ。

     中国と日本のお酒の違いは、以前ですとその「日本清酒」と

    「白酒バィ・ジュゥ」の違いですが、この「白酒」は日本人の言う

    「しろざけ」とは全くその違うものですので、ご注意いただきたい。

    酒精ジュゥ・ジン(アルコール度数)がとてつもなく高いお酒です。

     穀類種ですので、日本の焼酎と対比されるタイプのものです。

    米のお酒よりはグンとアルコール度数が高くなるようです。

     無論、中国にもお米から創るお酒もあります。老酒ラォ・ジュゥ

   呼ばれるタイプのものです。皆さんがご存知と言うかつとに有名な

   のは、あの紹興酒シャォ・シン・ジュゥのようなものですが、

     以前はもっぱら白酒でした。

    近代に入ると、啤酒ピィ・ジュゥです。これが普段飲まれる酒として

   その消費量も恐らく今でも世界一?でしょう。何せ飲み手が多いので

   当然です。加えて、白酒で鍛えた?伝統のアルコールに強い体質が

   啤酒の5本や6本、いやいや10本くらいは・・・・で

Photo 結果、こんな具合です。

 いやいや~どんだけ飲めば気がすみますか??

 この画に写ってるまさか5人で片づけたわけじゃない

  でしょうね・・・、恐ろしい。

    更に最近は、白酒に飽きたのか?葡萄酒プゥ・タォ・ジュゥ(ワイン)で

  「干酒」が流行って?まして、グラスもワイングラスに変わり、

  それでも、「干酒」の掛け声?は変わらないので、一気飲み?してますが

  ワインをあのように飲むのは、ちょっとワインに失礼?なような気も

  しますのが、どうなんでしょう?

    お酒の飲む場も変わってきてはいます。

  日本だとそろそろ、来月に入ったあたりから、年末を控え、早い会社は

  忘年会に入ったり、やれ、クリスマスだ、やれ、年末だ、と飲む機会が

  多くなるようですが、中国に忘年会は基本ありません。

   これも、そろそろ日系企業が持ち込みそうですが・・・。

   会社のお付き合いでの酒席、應酬イン・チョゥと中国語では言う

   接待の席が多くなってます。

    これはまぁ、古くから、中国の人同士というか、中国の部署同士

  での、お呼ばれはあったでしょう。ずっと以前は殆どが官官接待?

  だったのが、民間企業が増えるにしたがって、また、国外からの企業

  が中国で活動するようになって、その場が増えた。

    もう一つは、これは日本企業が持ち込んだものかも知れませんが、

  勤め帰りに軽く一杯というその居酒屋のようなものが増えました。

    そうした場がない以前は、軽く一杯?というのが無くて、飲む日は

  徹底的に飲むぞ?の日でしたのが、簡単な酒のアテと一緒に軽く?

  一杯の機会を増やした。

    以前ですと、お酒を飲む場がですから、限られていたわけです。

  酒席では徹底的に「干杯!」し、それ以外では、自宅で客を招いた

  ときとか、家族・親族の記念日か、カレンダーでの記念日に酒を

  飲む。それはおおむね自宅でのことでした。

    先週書いたように、中国の方がアルコールに強いのには、

  この家庭でお父さんがお酒を飲んでいて、または家族集まっての

  酒席で時々わたしも目にしましたが、小さな子供がいるとどこでも

  ありがちなことですが、近くにいる子供をからかって、お前もちょっと

  一杯飲んでみるか・・・てなやつで、小さな子供に飲ませたりしてます。

   それがまた、その飲みっぷりが?

U28781127133267349438fm23gp01わたしよりもよくて、

ちょっと引いちゃう時があります。

 こんな時から鍛えてますから・・

でも、いくらなんでも小さな子に

白酒を飲ませるのは止めましょう

危険ですから。

   中国の人たちのお酒の飲みか方も時代とともに変わってきては

  います。

   以前は、先ず見かけることのなかった、酔っぱらっての醜態を

  外で晒すような人が最近そうしたお店の近くでは見かけることが

  あります。

    ということは、お酒に弱くなってんですかねぇ・・・?











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2013年10月19日 (土)

♪乾杯~で、中国語のお勉強、-跟往事干杯 王杰 唱

   いつものひと言中国語を、今日はちょっと趣向を変えて

  歌で覚える中国語にしてみました。

    歌は、昨日も話題の「乾杯」です。もと歌は、長淵剛が歌う

  題もそのもの「乾杯」です。

    ♪~ かたい絆に 思いを寄せて 語り尽くせぬ青春の日々

        時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあったあの日・・・

    という、あの歌です。

     中国でもヒットしました、何人かの歌手がカバーしています。

U2949542053059448875fm23gp01 誰が歌っても歌詞は変わりないのですが、

  ここは、王 杰 ワン・ジェ でしょ。

  声質といい、その歌い方で彼がピッタリ。

  では、こっからがお勉強です。

    日本語のメロディーにそのまま下の歌詞を載せます。

    

  経過了許多事  你是不是覚得累 

 ジングォラシュドゥシ    ニィシブシジゥェダレィ

  這様的心情    我曾有過几回

 ヂェヤンダシンチン     ウォツォンヨゥグォジィフィ

  也許是被人傷了心  也許是無人可了解

 イェシュシベイレンサンラシン   イェシュシウレンクゥリャォジェ

  現在的你我想一定  很疲憊

 シェンザイダニウォシャンイーディン ヘンビィベィ

  人生際遇就像酒  有的苦 有的烈

  レンションジユゥジュゥシャンジュゥ ヨゥダク  ヨウダリェ

  這様的滋味     你我早晩要体会

 ヂェヤンダズゥウェィ      ニィウォザォワンヤォティフィ

  也許那傷口還流着血 也許那眼角還有涙

イェシュゥナァサンコゥハィリゥヂァシゥェ イェシュゥナァイェンジャハィヨゥレィ

  現在的你譲我陪你  渇一杯

 シェンザイダニィランウォペィニィ  フゥイーベィ

 

  干杯~ 、 朋友

 ガンベィ   ポンヨゥ

  就譲那一切成流水

 ジュゥランナァイーチェリュゥスィ

  把那往事

 バァナァワンシィ

  把那往事当作一場宿酔

 バァナァワンシィダンズゥォイーチャンスゥズィ

  明日的酒杯莫再要装着昨天的傷悲

 ミィンテンダジュベィモゥザィヤォズゥンヂャズォテンダベィサン

  請与我挙起杯

 チンユゥウォジュゥチィベィ

  跟往事干杯

 ゲンワンシィガンベィ

  U15131435961473545307fm21gp01
(※ お断り

  漢字表記で一部、簡体字と対応する

  日本字を使ってる為、

  ちょっと不自然なところがあります。

   中国語学習者は簡体字表記の方が

   適してるでしょうがこちらをご覧のみなさんが必ずしも簡体字に慣れて

       おれれないのでは、という心配と

         同じく、読みをピンイン表記にしたかったのですが、

       同じ理由であきらめました。

        厳密には音の開きがある語もありますが、

        歌う分にはこれで大丈夫でしょう。

       できれば、まるごと覚えて歌って下さい。)

 

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2013年10月18日 (金)

「隗報」96号、「干杯ガン・ベィ」カンパ~イ!について

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 「隗報かいほう」第96号、

 「干杯!ガン・ベィ!」は

  わたしの文章です。

  文にも書きましたが、この

  「干杯ガン・ベィ!」という、中国語は日本語の「乾杯」に音も

  近いですので、殆ど問題なくそのままでも通じます。

    また、その中でも触れておりますが、何を隠そう・・・というか

  隠す必要もないので、公言しておりますが、わたしはお酒が

  飲めません。一滴も駄目です。アルコールには極めて弱い。

   家系です。よく、「顔を見ると飲めそうだ」と言われて初対面の

  方にはなかなか信じていただけませんが、ホント飲めません。

   何度か無謀?にも挑戦したことはあるのですが、ことごとく

  駄目でした。というか、駄目なところまで行かないうちに身体が

  受付けません。

    では、わたしに、「干杯」の機会が少ないかというと、これが

  中国で「干杯」にお付き合いする機会が意外に多いのです。

    通訳でその場にいる、というがその半分以上ですかね。

    この場合わたしは仕事をしてますので、そうそう無理強いを

  されることはないので、被害?はないのですが、それでもあの席

  のあの空間のアルコール度数は相当のものです。

    中国で旧友とあったり、旅先で紹介者と会うなんてな時の

  「干杯」席が一番困ります。旧知の仲だとわたしが飲まないことを

  事前に朋友は知ってるからいいのですが、大概こうした場合朋友が

  連れてくる、朋友の朋友が、先のようにわたしの顔を見て飲めない

  訳がない、と無理強いをしてきます。これがかなわない。

U671659592570715701fm21gp01 今回書きましたのはこの画のような少し

 古い真真的中国式乾杯のお話でして、

 最近ではそれが、ビールに変わり、

 更に流行?ではワインに・・・。

   とありますが、わたしの言いたかったのは、

   日本でもお酒の勧め方はそのいろいろクセがありますが、

   中国の人のそれは、上手いというか、濃厚?です。

   「干杯!干杯!!」の嵐が続きます。

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 結果、わたしは最後に書きましたように

 こんな感じです。

 恐ろしや、中国式「干杯!」です。

   書き忘れた、というか書き切れなかった点がいくつかあります。

  一つは、

   中国の女性も、というか男性に負けず劣らずの酒豪が多い、

   ということですね。

    これはもう、日本であんな飲みっぷりのいい?女性を見たことが

   ない、というくらいに「干杯!」と言っては、スッと飲んじゃいます。

    それがどこまで行っても続くんです。周りの男性はそろそろ

   ギブアップ、日本人なんかいっつから酔いつぶれてるのに

   シャンとして、まだイケル、女性に何人かお会いしました。

     次の日にお会いしても、昨日の様子とまるで変わらず、シャンと

   しています。凄いなぁ~・・・と。

     いま一つは、中国でのこうした「干杯」の席では、飲んで酔わず、

   が原則です。飲んでも酔っぱらわない。とりわけ酔っての醜態は

   見せないのが、基本でして、酔った勢いでの何か失礼があるなど

   招待側では絶対に見せません。

     ですから、酒に強い人がやってきます。

   お酒の席にまつわるお話はきっとどの国でもそれはそれは

   面白い話や、せつない話、悲しい話と沢山あるでしょうね。

    今日もどこかでやってますよ

    「干杯!ガン・ベィ~!!」  と。








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2013年10月17日 (木)

「隗報」96号、「博客・黒客・晒客」 篠原樹大

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  表題の説明から。

 博客ボゥ・クゥ、はこのようなブログの中国語訳。

 黒客ヘィ・クゥ、はそんなブラックな印象の、

 コンピューター、ハッカーの訳、

    くらいまでは、ご存知かと思います。

  この晒客サィ・クゥはこれ更に新しい最近の単語です。

  「隗報」をお読みいただければ分かりますが、文字通り何でも

  晒しちゃう人たちのこと、または、その行為。

U10335990014140250854fm21gp01 篠原さんも本文で書いておられますが、

 わたしも一番最初こうした自分の給与

 明細書をわざわざネット上に載せて

 見せる人が現れた時はちょっと驚き

 ました。

  今ではこの辺までは普通というか・・・。

  そのあとこうした人が沢山出てきた、ということです。

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  この辺のさじ加減?もホント

 よく分かりません。最初の人はそれなりに

 お考えがあっての行動だったのでしょうが、

   その後はもう滅茶苦茶。それも虚実ないまぜになってます。

     自分のことはできるだけ知らせたくない、守りたい

   という、日本で言いますとその個人情報法保護、といいますか

   という部分と、

     何でもかんでも見て貰いたいという、先日あったバイト先での

   ふざけた映像をネットで配信して、首になっちゃう人とか・・・、

     あれとはまたちょっと一味?違うんでしょうが、

   ネット上で目立ちたい、とういうか、出たい?

     画像の処理を含めていまはもうなんでも個人でどうでも

   できるようになりましたので、これが可能になった。

     更に配信の部分でも飛躍的に便利になった。

   一旦配信されればあとは、自分の手から離れてどうなるのか

   全く予測がつかないのだが、それでも、割と気軽に、

   或いは積極的に配信したがる人たちがいる。

     それはそれでまた見る側がいて、それを刺激する。

   「晒客」の人たちも、どれも最初こそ、人目をひくものの、

   それが普遍的なものとなると、どうやら面白くないらしい。

    ということは、「晒客」が「晒客」でいられる為には

   そうとう努力が必要だ。

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 自分の肉体をただただ鍛え上げ、

 ネット上に晒すこの人たちも、「晒客」だろうが、

   これなにも、ここでやらなくとも、そんな場を作ってあげれば

   いいのに、と思う。

   あるでしょぅ確か中国にだってボディビルダー協会みないなの。

    



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2013年10月16日 (水)

『隗報』96号、「弓道教育を通じて・・」 内藤敬

   『隗報かいほう』最新号、第96号の紹介を続けます。

  お二人目の書き手は、内藤敬先生。

U29779716852323071951fm21gp01 内藤先生が寄せてくださった文は、

 「弓道教育を通じて築いた中国

  若者との信頼関係」

   というものです。

 先生が中国へ、弓道の指導の

 行かれたのが1996年。

 今日まで、17年もの間、日本と中国を・・・というか、先生最近では中国

  での暮らしの方が日本にいるより長いようです。

U10128986392464053819fm21gp01_2 今年もつい先日、弓道を習っている

 生徒さんを引き連れて、日本への

 訪問団を組織、函館にも寄っていた

 だきました。その様子や、大臣表彰

  のことなどは、前にここに書きましたので省略します

    弓道は日本で定着。それも、武道として、伝統を守っています。

  もともとは、ご存知のように武器として弓は、中国の古い歴史にも

  たびたび出てきます。

    先生の教えておられる、「弓道」はその名が示す通り、「道」

  らしいので、その精神世界を鍛えるという面にもとても重きをおいて

  らっしゃる先生の教えは、中国の学生さんが理解するのはとても

  大変だと思います。

    実は先生の学生たちを前に、或いは機会あるごとにお話になる

   あの内容はとても通訳泣かせでして、難しい。

    時々訳に詰まる。日本語でも難しい。精神世界のことを表現する

  その内容も難しいし、先生の使ってる単語も滅多に日常では使わない

  ものが多いので、一層難しい。

    ということで、時折、訳せないことがある。

    そんな時でも、生徒さんたちは普段から先生のそうしたお話を

  よく、真面目に聞いているせいか、何とか分かって貰えてるようだ。

U35656694983325365154fm23gp01
 実は「弓」そのもののことをわたしは多くを

 知らない。一度だけ、真似事をさせて頂いた

 ことがあるが、そんなのは遊びだし、それより

 なにより、基本的なことがまるで分っていない。

  ちょっと、調べてみようとも思ったりもしたが

 そのまま先延ばしになっている。

  恐らく、調べ始めればそれはそれで、深い

  内容があって大変なことは想像がつく。

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 長く日本での教育現場に携わって

 おられた先生が今は中国の若者

 を相手に同じように、教えを垂れて

 おれるが、多分いろいろ思うところ

 はおありなんでしょうが、

   この先生が中国と関わってからの17年という月日を見ても

  中国は大きく変わってきている。

   社会が変わってきているということは、若者も変わってきている。

   それを先生はずっと「弓」を教えることを通して見てこられた。

   そして、先生が常に繰り返されるのは、心の問題。

   それは先生のおっしゃるように信頼関係の向こうのあるのかも

   知れない。

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 こんどお会いする機会があったら

 中国の「弓」と、日本の「弓」の

 違いやら、基本的なところから

 ちょっと教えを請いたいと、

    思っている。













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2013年10月15日 (火)

『隗報』96号、「中国レポート」終了、浜輝雄さんの文から

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  全く、表題と関係ないところから

話しは始まりますが、昨晩、帰って

から何気なく、某テレビ局の某報道

番組を見てましたら、ボーッとして

見てましたので、後で気づいたん

ですが、

  トップニュースが、ニュースって言うか、台風情報なんですね。

  それも、台風の被害報道ではなく、これから来るであろう台風に

  関しての情報なんです。そのコース、規模、現地を交えての映像

  など、更には過去のコースと比べてどうかとか、これがずっと続く。

   暫く続く。時間にしてこの報道番組の三分の一くらいもしめそうな

  割合で。長い事やっていた。

    それで、後で気づいてんですが、日本って凄いな!って。

U32784270062494251698fm23gp01(中国大陸にもたまにこんな

コースの台風が直撃することが

ある。それは大概このコース。

  台湾をかすめ、その上側を

突っ込して、曲がらずにそのまま

直撃タイプ。先日もありました。)

    何が凄いって。トップニュースですよ。最重要ニュースがそれ。

  かつ、報道としては異例のまだ起こってないことにたいする情報を。

  しかも、相当の時間をかけてやるんですから。他の国ではないでしょ。

  中国ではありえない。どうかなぁ・・やったら、ちょっと要らぬ混乱を

  招きそうですよね。それに、この上陸する部分ローカルの報道として

  あり得るとしても、全国ニュースではどうかなぁ。広いから・・・。

   というのを漠然と考えて、改めて、日本って凄いな!!と思った。

   『隗報かいほう』最新号、96号で浜輝雄さんの「中国レポート」が

  全て掲載されました。浜さん本当のありがとうございました。

   「中国レポート」は第92号の「私と中国との関わり」から始まり、

   第93号では、「中国の教育事情」を主体に、

   第94号では、「中国のキリスト教とクリスチャンの現状」を、

   第95号では、「三峡ダムと宣昌イー・チャン」との関係を、

   そして、今回はまとめとして、「これからの日中友好に必要なこと」

   と、題して文を寄せていただき、完結しました。ありがとうございます。

    バックナンバーご希望の方はご連絡ください。

    昨日のこのブログに連絡先その他が書かれております。

U1489870712515776330fm21gp01  中国での格差はよくこんな

 こんな漫画や、さまざまな風刺で

  表現されることが多い。

  ですが、この風刺もまだまだ

 不十分で、これは!と思わせる

   反撃の力を持ったものは現れていない。

    それよりも、文字ですね、小説やノンフィクションの分野でもこれを

U14745460472063768492fm21gp01とりあげ、書き切ろうという人は

少ない。何故だろう。

 文革世代があんなに、あれを

記録しようとしたあのような書き手

が現れない。

    映像を含めて見てもまだ、目にしていない。

    これからなんだろうか、それともこれからも出てこないのだろうか。

    









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2013年10月14日 (月)

『隗報かいほう』第96号、10月号発行のお知らせ

125527549_11n1    中国からはもう、雪の便りが。

  哈哈哈!こんなの要らないですかね?

 13日朝、中国西域、烏魯木斉という

 ところですが、雪の便りが届いています。

   今日は祝日。今日のハコダテは、とても良い天気です。朝から

  陽が強くさしてますが、気温はグンと下がりました。

   朝の空気、ピ~ンと張りつめているのが分かります。

    いつもお知らせしております、中国情報フリーペーパー

  『隗報かいほう』最新号、10月号、第96号が発行されました。

001_2 定期購読のみなさん、大変お待たせしました。

  漸く発行のこぎつけ、ただ今精力的に

 発送しておりますので、間もなく皆様のお手元

 にお届けできるかと思います。

   もう、着いてる方もおありでしょうが、まだの

 方、今少しお待ちください。

   いつものように、96号の紹介を。

   書き手は、4人です。

   「中国レポート Ⅴ」 浜 輝雄さん、

   「弓道教育を通じて築いた中国若者との信頼関係」

                内藤  敬さん、

   「博客、黒客、晒客、どれも“客”」 篠原  樹大 さん、

     そして、毎月の連載「わたしの見た中国」わたしの文は

   今月号は、「干杯!ガン・ベィ!」 について。

     の内容でお届けしております。

    この号で『隗報』も96号。

   100号が一つの区切りとなると思いますので、あと4号。

   来年、2014年には届きそうです。

     思い出が沢山あります。

     毎号平均、4名の方で構成されているとして、100号。

   重なる方もありますが、延べで400名もの方の参加、執筆

   いただきました。

     そして、隔月刊ですので、単純計算で年6回発行の

   100号まで、17年。

    発行当初からお読みいただいている方も少なくありません。

    そして、なにより、この17年で中国も大きく変わってきました。

   その様子も、こんなわずか8ページ程度の冊子ですが、

   書かれている内容で感じ取ることができます。

     バックナンバーは、もう最初の頃のはとっくにありません。

   茶館『隗かい』に来ていただければ、創刊号から綴ったものが

   ございますので、ご覧いただけます。

     多分、バックナンバー80号後半からは揃うと思います。

   ご希望の方は、送料を添えてお申し込みください。

     また、定期購読のお申し込みも、事前に送料を添えて

   お申込みいただけますと、発行と同時にお送りいたします。

    先ずは、

     『隗報かいほう』96号をお楽しみください。

     ありがとうございます。

      お申し込み先、:

    郵便番号040-0013

      函館市千代台町14-8号

        茶館「隗かい」へ

     電話でのお申込み

       (0138)51-0041

    となります。








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2013年10月12日 (土)

「洗脚シィジャォ」足を洗うについてー今月号「わたしの見た中国」

    今月号ウェブ版「わたしの見た中国」のご案内です。

 10月号は、中国の「洗脚シィ・ジャオ」について書きました。

  「わたしの見た中国」10月号、「洗脚シィ・ジャォ」足湯は如何?

   を、上をクリックしていつものようにご覧ください。

U23979688384221654127fm21gp01  日本語の「足を洗う」は、また全く別の意味が

 ありまして、この辺の日本語が分かる留学生は

 日本語のレベルも相当上、ということになります。

  日本語では、ほぼ「足」であしを片づけてますが、

 もう一つの方の「脚」は、余り単独では使われず

 「脚力」とか「脚気」(これ読めますかね?これが

   読める留学生はちょっと凄いです。)これで、「かっけ」と読みます。

   あのビタミン何とやらが不足して起こる病気のことです。

     の、ように熟語で使うか、人間でない、椅子や机の「あし」は

   こちらの「脚」で表記します。

   ところが中国語では・・・・、とさっぱり本題に入れないのでその辺

   は更新した「わたしの見た中国」10月号の方でご覧ください。

    上の写真のように、「老公ラォ・ゴン」(旦那さんが)「老婆ラォ・ポォ」

   (奥さん)に足湯を使っているシーンが実に中国のテレビドラマなど

   では頻繁に登場してきて、

     この他にも、子供がお母さんの、嫁が姑の、母親が子供の、

U38636310134229804866fm21gp01と、人は変わってもやってることは、

お勤め帰りに、一日の終わりに、

この「洗脚」シーンがよく見られる。

  ということは、これ、中国では

普段に行われて、日常に溶け込

んだ行為のようだ。

    日本でこれが流行らない?のは多分、日本の場合これよりも、

  温泉が何処にでもあるし、風呂に入る(湯船につかる)習慣が

  あるからだろうと、思う。

    中国には、このお店もある。「洗脚」専門店。無論、ただ洗った

  んじゃ、お金にならないので、ここでの目的は、そのマッサージ。

  お湯にも花を浮かべたり、今風に言うならアロマ効果なども使い、

  丁寧にマッサージしてくれる。

 

    わたしも一度だけ、そうしたお店に行ったことがある。

   どうもわたしはくすぐったがりで、他人にこの足の裏をいじられる

   その事だけで緊張してしまい、いまひとつリラックスできなかった。

     他の方はみなさん、気持ち良かった、とおっしゃっていたが

   わたしには、お金を払って苦行をしてるようで、もう二度とは・・・

   と密かに決意し、それ以後行っていない。

    中国の人だって、やって貰える人ばかりがいるとは限らないし、

   基本、自分のことは自分でやるんでしょうから、普段はお一人で

   自分の脚をご自分でお湯を汲んできて、盥にあけ、湯加減を見て

   自分でゆっくり洗うんだと思うんです。

U13668981502748208075fm23gp01 それがまた家電になると、こんなのが

 あって、これが

  電気洗脚機。

  どうよ。結構いろんなメーカーから

 出てましてね、テレビなんかでも宣伝

   されていて、これが最新式!!なんてやってますよ。

U5275162902822979147fm21gp01_2 某中国人は、わたしの、こんなのは日本

 にない。という話を聞いて、

 これ、日本に持っていったら売れますかね?

 と言っていたが、

   売れないだろうな・・・・。

    その習慣がないもんなぁ。

     その宣伝文句というか、

   わたしが気にってこれは上手いんじゃないの、というのがある。

     それがこちら。

U1034522482343598225fm21gp01
 知足常楽 ヂィ・ズゥ・チャン・ルゥ

  足るを知れば、憂いなし、

 ってやつですよ。

 「足」ズゥ、がもともとはそれこそ

 ここでは日本人のつかってる「足」

 の方で使われていて、中国語でも

   書き言葉的にはこれで大丈夫なんですね。

    その「足あし」に、これまた中国語でも

   「足ズゥ」に「足りる」の意味がありますので、それを重ね合わせて

     「知足常楽」・・・ もし右側にこの「洗脚」の画がなければ、

   全く普通に使われている「知足常楽」にかけてるところが上手い。











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2013年10月11日 (金)

中国のレースクイーン・・・自転車もありなんだぁ~

   この職業?よく分からんのですが、

  自動車モーターショーや、レース場に現れる彼女たちを

  称して、レースクイーンと言う。

   中国語では 車模チュゥ・モゥ と言います。

   モデルの外来語を 模特モゥ・トゥ と字を充てましたので、

   その車版?ですので、 車模 となります。

  近年、中国でも盛んにモーターショーの大きいのやら小さいのやら

  が開催されてますので、中国でもこの職業の人たちが出現。

   それは大して驚かなかったのですが、今日ご紹介はその、同じ

  車でもナント、自転車版ですよ。

7427ea21093a13c0a63f051 じらす?のも何ですから先にその

 画像をお見せしましょう。

  これです。

 まぁ自転車とはいえ、超豪華特殊な 

 自転車ですから、お値段もわれわれ

   が載ってる、ママチャリとは雲泥の差。

    このショーがいま、中国南京市で行われてるらしい。

 

    何でこの恰好なのかが今一つ理解できないですが、

   レースクイーンと言えばまぁ、短いスカート丈と胸を強調、

   身体の線がクッキリが定番?ですので、

   こんななんでしょうが、

    そして、これまた同じように、それだけ?を目的に??

   高級カメラというか、望遠率のやたらに高いカメラをお持ちの

   ファンが、主役のクルマ?をそっちのけで、彼女たちだけを

   撮りにやってくる、というのまで同じらしいです。

     こんな世界がここ数年で中国にも。

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いいんですけどね、いいんです。

 でも、いつも思うのは、

 例えばこうしたモーターショーの会場

 でのこのお嬢さんたちを見た後、

   いったん外へ出れば、

   これとは全く違う現実の中国があるわけでして、

   その落差というか、違いのなんか違和感がある。

    そんなこと言ったら、日本だって、こんな恰好は非現実的でしょ?

   と言われれば確かに。

    普段の暮らしにこんなお嬢さんはいない。

    いないですよ、いないですけど・・・

   日本で見るそれと、中国で見るそれとはちょっと違うんですよ、

   分かりますかねぇ・・・

     別に分かって貰えなくとも構いませんが、わたしだけの

   感想かも知れませんし。

   ついこの間もそんな話をしていたな、と思って思い出したのは、

   中国の超高級ホテルのトイレを借りて用をたしたら、そのトイレ

   日本製某TOTO社の最新式ウォシュレットトイレ。

     あん時も用を済ませて外へ出てみれば、

     数歩も歩けばまたいつも中国風景でしたから、

     いましたばかりのあの最新式ウォシュレットとこの差は

   一体なんだろう・・・と、いやに沈んだ気分になったことを

   思い出す。

     多分ですね、わたしが感じる違和感は、

   その発展の速度と、実際の現実の速度が合ってないんでしょうね、

   そこに居心地の悪さをわたしは感じてるんだと思います。

U41332366644269395336fm11gp01
 多分ですが、これからは、

 こうした違和感を感じることが

 もっと多くなるんでしょうね。

 

 



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2013年10月10日 (木)

台風被害2 地下鉄乗るには河を超えてー坐地鉄要過河費

W0201310093404543418231  大雨などによる災害の思わぬ

 被害が、日本でもそうですが

 都市部ではありうる。

  とりわけ、超大都市。

  人口が過密化したそんなところへ

 およぼす自然災害は、その数的

  影響もさることながら、これまでは考えられなかった新しい被害が

  ある。

    それで、日本でも東京で一たびそんなことがあろうものなら、

  大々的にニュースに取り上げられるのと、同じ様に、中国でも

  都市部のこうしたニュースが話題を呼んでいる。

    こちらは上海。

   中国もどこもいま地下鉄建設に力をいれています。

   上海なんかはもうとっくに、いま何号線?まであるんです?

  べんりになりました。

    み~んなクルマを整理するためのあれは何て名なんでしょ?

  土手のようなものの上を歩いてます。何せしたは河ですから。

 

B8ac6f4096fc13af034d011 
 ついでに?こちらはつい

 この間開通しました、

 中国東北部の都市

 哈爾濱市の地下鉄。

 開通始発の電車は

  綺麗。

    みな笑顔で喜んでいます。

  人口数約万を抱える中国の都市はどこもいま地下鉄建設

  ラッシュです。地上はおしなべて何処の街も車で埋まって

  渋滞がひどいですし、大量輸送には確かにこの地下鉄が

  必要です。

     という話しとは別に、また上海のお話に戻ります。

W0201310093404444091361 別に上海でなくとも・・・ですが、

 こうした台風による大雨で水が

 どっと出たとき、これまでで

 あれば心配しなくとも良かった

 地下部分が、この地下鉄に

 限らずですね、地下駐車場

  とか、地下商店街とか、都市はさまざまなものを地上から地下へ

  追いやって?ます。

    ところが、その時、こうした自然災害での地下の別の危険性

  などは余り考慮してなかったので、今後はこの対策も必要です。

    当たり前ですが、水は低いところへ低いところへ

  ながれるんですから。

    これが教訓になってくれるといいんですがね。

    地下鉄駅付近に大きな水たまり?ができて

   みな苦労してその水をさけて何とか駅に辿り着こうとしてます。

   もちろん、この一段高くなった柵の上を歩いていては結局

   駅へは辿り着けませんから、どっかで、覚悟して?この河を

   渡らなくてはならないのですが、

    そんな時、現れた助っ人! さすが上海!!

    この河を渡してあげる人力車を持ち出し、

    ちゃ~んと河渡し料金をとろうというわけです。

    この商売かなり盛況だったようですよ。






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2013年10月 9日 (水)

台風の被害報告が - 台風来了!

   日本もそうですが、台風の被害報告が。

 中国まで行ったこの台風は、実はこの前の台風ですが、

 中国では “菲特”フェィ・トゥ と名付けられております。

 中国でも、台風にそれぞれ名前を付けてまして、日本のように

 番号で呼ぶ方法をとっていません。

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 この方法(名前を付ける方式)は

何がいいですかねぇ・・・?番号の方が

あっさり?してるし、いま今年何番目の

台風が来てるかわかればそれで良い

と思いますけどねぇ・・・・

 他にも名前を付けて呼ぶ国もあります。

 名前を付けちゃったりして、愛着?を

もとうとしてるんですかねぇ・・・??

   浙江省というところでの被害が大きいのですが、あの辺り

  広い地域で台風による被害が出ています。

    上海の左側の海岸線ですね。

    台湾・九州に近づいて来る台風は、もう上海なんかも距離的に

  ちかいですから、同じ様な被害が出ることは想像に難くありません。

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 こちらは白バイが水に埋まってい

ますけど・・・台風が来る前にどっか

に避難できなかったんですけねぇ・・。

 先ほどのニュースでは日本を襲って

た台風24号は温帯低気圧に変わった

   そうです。でもそれは勢力が衰えた証明にはなりませんので、

  まだ、その進路の方は十分注意してくださいね。

 

    そして、この手のニュースに接するたびにわたしが思うのは、

   確かに被害が甚大ですし、大変です。被害に遭われた地域にみなさん、

   本当のお気の毒です。また、まだまだこれから復旧にかかる方も

   おれるでしょう。

     今後も、どの地域がいつこうした被害に遭うかは判りません。

    そして、その度に報道はこうした被害の実態をその大きさを、その

   爪痕の酷さを伝えます。これまた、当然のことです。

    ただ、日本は引っ越しできませんので、こればっかりは耐えるというか

  大分予報も事前に正確な情報も得られるようになってきましたので、

  事前に自分の出来る範囲での準備を怠りなくするより手がありません。

    いつもいつも台風はそうした被害の面で報じられてますが、

   またその別の一面で、もしも台風がもたらすこの大量の雨がなかった

   なら、それはそれで自然災害の違う面がでてくるだけで、この時期

   必ずやってくる台風は被害ももたらす半面、実は自然的は益ももたらし

   ているという側面もどっかでおさえておく必要はあると思います。

     正に、禍福はあざなえる縄の如し、ってやつです。

    どうか、もう台風が通り過ぎた地域のみなさんは、その後片付け

   に大変でしょうが、これから台風が来そうな地域のみなさんは、

   用心して、急ぎの用でない限り外出を控えるとか、強風に備えて

   自分の家の周りの飛びそうなものは片づけるとか、して下さい。

    大自然の前の人間の出来ることなんてそれくらいのものです。

   あとは、祈るだけです。それは古代から人間がしてきたことでも

   ありますが。科学はその予報などで役立ってはいますが、どんな

   頑張っても未然に防ぐことはできませんから。

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  こちらは、上海の学校の生徒が

 学校から或いは寮から、移動するための

 台風での水害を予測して、椅子の渡り

 廊下を作ったものです。

   哈哈哈!

  考えましたねぇ。




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2013年10月 8日 (火)

秋分の日を過ぎての突然の暑さー秋老虎来了!

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 日本のように季節の移り変わりが

 細やかではない広い中国では、

 季節に対する言い方や、天候に関する

 表現も日本のような細かな表現は

   少ない。というか、必要ない。

    そんな中で、秋老虎チュゥ・ラォ・フ というのはある。

   多分、中国語を習っている人でも教科書などには出てこないので

   ご存知ない方が多いかも知れない。

     秋老虎 自体は、もともとは、立秋を過ぎてからの酷暑を言い

   単純には日本語の残暑に相当するのかも知れない。

     しかし、一般にはその使われ方は、涼しくなってきたその季節

   が変わったのに、ある日突然、夏に戻ったような天候になった

   その日に使われる。

     日本も先日本州がその秋老虎に襲われ?

   海水浴が出来そうな夏の陽気に戻ったという報道を目にした。

       立秋どころか、もう、秋分の日も済んでおりますので、

U28688385164089066266fm21gp01 そろそろ北京も秋の漂いが。

 そんな時、急に気温が上がり

 夏のような陽気になったその日、

  人々は

  「秋老虎来了!」

 と言う。

   最初に言ったように、こうした季節の変わり目や天候に一見

  普段は無頓着なような中国の人にとってもこの時季の激しい天候

  の変化には敏感で、それに名付けられたのが「秋老虎」という

  わけです。

    日本だと、この10月に入って11月くらいの

  これほど暑くはない日を「小春日和」と呼んでいる。

    それは、もうちょっと後ろの方の季節。

    また、「小春日和」にはそんな穏やかな感じが含まれていて、

   どちらかと言えば歓迎ムード?だが、

    「秋老虎」の方は驚きと、避けて通りたい感じがしている。

   この「秋老虎」が通り過ぎると、秋色また一段と増すことになる。

   中国の東北地方は、わたしの住む北海道と季節が似ているので

   そろそろ紅葉と落葉の時期に入る。

    日一日と、樹の葉が落ちては少なくなり

    陽の入りがまた日一日と早まる。

     只有一枝悟叶、不知多少秋声。

       (叶の字は、日本の“葉”の中国簡体字)



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2013年10月 7日 (月)

中国語検定試験締切迫る

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  国慶節黄金周(10/1~10/6)の

   長期休暇が終わりました。

 行きとおなじに、今度は

 帰りの人たちのラッシュです。

  まずまずの天候でしたが

125488822_111n1 空路・陸路もどこも満杯。

 行ったさきでも人の山

 移動も大変。

  今日あたり、遊び疲れて

 職場に重い足取りで向かって

Bc305bc987e913bc374d131 る人が沢山いるんでしょうね。

  上海は連休最終日は台風が

 近づいて、荒れ模様。

  それでも相変わらず、全土から

訪れた。観光客で外灘は賑わい

嵐もなんのその、その雨の中

  デートの若者が多数の様子が伝えられています。

  それにしても今回の台風、中国名は“菲特”。へんな名を付けるなぁ。

    先日お知らせいたしました、

  今回。、第81回中国語検定試験が函館の地で受験可能となって

  おります。間もなくお申込み締切となります。

   受験希望者は、お急ぎください。

   受験そのものは11月24日(日)とまだ少し間がありますが、

  お申し込みの締め切りが今週となっております、

    函館日中・中国語教室の受講生のみんさんは

  今日お会いしたときに手渡しできます。

   それ以外の方は、お渡ししてまた、お申込みお持ちいただかなくては

  なりませんので、その間の余裕を見ますと、今日・明日にもご連絡を

  いただかないと間に合いそうにありません。

    どうぞ、お急ぎください。

    また、

   中国語教室の受講生のみなさんにお知らせです。

   今日 7日の教室は場所が変更となっております。

    八幡小へお越しください。

   来週 14日は祝日ですがお休みしません

    14日からはまた桐花中へ戻ります。

  ということで、今日の教室はいつもと場所が変更となっております。

   これをご覧になっていない友人・知人にもできましたら、

  このことをお伝え願えますか、

    どうぞよろしくお願いいたします。






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2013年10月 5日 (土)

今週の一言中国語・「たいへんでしたね!」-真不容易!

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  今週の一言中国語

 短いフレーズでよく使われ

 それでいて、中国のテキスト

 などでは余り扱われない、

 これを覚えておいて使えば

  便利!という短い中国語を紹介しています。

   ぜひ、覚えて使ってみましょう。

   今週のひとことは、「たいへんでしたね!」です。

  国慶節の長期休暇(黄金周)も終わり、この休み中に各地の観光地

  に出かけた人は圧倒されるどこも人・人・人でお疲れになって

  いま帰路をいそいでいるところです。

    そんなみなさんに一言、「たいへんでしたね!」と声をかけて

  あげたい。

U1487987766713980954fm11gp01_2 或いは現在進行形の状態で

  相手がいまそうした状況に

 あるとき、「たいへんですね!」

 の一言をかけてあげれば、

 励みにもなるでしょう。

 この「大変」は中国の方には

   そのままでは意味が通じません。

   この字から中国の方が思うのはせいぜいが「大変動」くらいの

   変化の問題でして、日本人が言いたい、その程度のあり方

   「大変」は「凄かったですね!」だったり「たいそう・・」へは

   辿り着かない。日中双方で漢字を使い、表意文字である漢字は

   とても助けになりますが、この場合はそれが働きません。

     中国語をすでに学んでいる人にはお分かりでしょが、

   これ「大変」を音にしても駄目です。駄目よりもしない方がいい  

   でしょう。何故って?同じ音で話が尾籠な方へ行きそうですしね。

    で、その日本人の言いたい程度を表しかつ、ねぎらいを表すには

   「容易なことじゃなかったですね」の表現に改めます。

    となると、中国語では

     真不容易 となります。

    真ヂェンはまことに、の意。不ブは否定詞。容易ロン・イーは簡単。

    真不容易ヂェン・ブ・ロン・イーとなって、

    「ほんとたいへんでしたね!」となります。

U40357715853719964621fm11gp01_2
 多分いま頃、中国では

 こうして各地で観光をした人たちが

 この観光地でもそうでしたが、

 家路につくその帰りも多分またまた

   人とクルマの渋滞等でたいへんです。

    今日この時間、恐らく億を超すひとたちが移動しています。

    そして、ほうほうの態で家に辿り着く途中の人も、

    いままさに家路のつくその車か列車か移動の途中の人も、

    これから切符を手に入れて移動しようという人も、

     み~んな口を揃えてこう言ってるはずです

      真不容易~!

     お疲れ様でした。





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2013年10月 4日 (金)

口那ル都涂鴉 - どこも落書きだらけ

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 ちょっと送れて画像が

 届いてますが、

 こちら、ただ今話題に

 しております、中国の

 建国記念日、国慶節を

  むかえて、黄金周(長期休暇)に入ったその日か(1日)

  翌日(2日)の高速道路渋滞の画像です。

    まだ、夜が明けない、深夜の高速道路でこの渋滞。

    諦めて?車外へ出て立ち話の人たち。

1584770751_2 こちらは、中国と言われ

 なければ日本だってこんな

 光景は時に目にする、

 連休の日の高速道路の

 渋滞の様子。

 これってどこの国も同じ。

   向こう車線はガラガラですが、こちらは超ノロノロ運転ってやつ。

     これはしょうがないでしょ。一斉にこんだけの人が移動し始め

   たなら、こうなるのは必然。

     別に中国に限ったことでもないし、日本でも(というのは人口比

   で言えば)そうなる位ですから、それだけ中国でも車を持つ人が

   増えたという証明でもあります。

     困ったのは?というか、ドット人が押しかけて各地の観光地。

   もともとの収容能力を遥かに超えた人たちが一時にドットやってきて

   収容しきれない、或いはこの人たちを運べない、という問題があちら

   こちらで起きています。

    でも、これまたしょうがない。

    そんな人数を予測して施設なり、設備を整えているところはないの

   ですから。

 

     そして、もう一つ、

    昨日、最後に書いてますが、ドット繰り出したその人たちのマナー

   の問題。 一つは、昨日かいたゴミ問題。

    そして、今日取り上げるのは、  涂鴉トゥ・ヤァ

 これ、もともとは書かれた文字のその拙さを言い表す言葉でして、

    日本語でも最近言わなくなりましたが、カナ釘流 というんですが、

    ガチガチの釘で書かれたような、綺麗な曲線のない文字の意味

    ですかね。そんなヘタな字があちこちで・・・・という話題なんですが、

    字の下手さなんかどうでもいいんです。そんな問題ではなくて、

    それが書かれている所の方が問題でして、

      2012年2月号「わたしの見た中国」   

     「乱塗乱画 ラン・トゥ・ラン・ファ」いたずら書きは止めようよ

   でも書きました。いつものようにお時間がありましたら、

   そちらも序でにご覧ください。

U10309607883862962879fm15gp01
  これまた、世界中で見られる問題

 ですので、中国が取り立ててどうこう

 というのではないのですが、

  とりわけ観光地などでこうした光景

   を目にすると、ガッカリというか折角の気分が台無しになる。

     どの国だって止めて貰いたいのでしょうが、どうしてなかなか

U29471448544263777484fm21gp01
  なくならない。

 無くならないどころか、中国

 わたしの感じではここのところ

 こうしたいたずら書きが増え続け

 ているように思える。

   それは、まぁそうした場所へ出かける人が多くなったという絶対数

   の問題もあるでしょうが、以前よりも悪い。

     これ、正すのに時間がかかるんですよね。

     こうした問題は、すぐに教育現場の問題へと転化されますが、

   もちろん若者にそうした教育は必要です。やらなくてはなりません。

    でも、中国の場合その上の世代、親の世代が色々社会的な変化

   や、様々な屈折があって、これが守れないので、子は親を見て

   育ちますから、この上の世代、とっくに学校なんか出てしまった

   人たちをどう教育するかが難しい。

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  中国ではこの辺のマナーの問題を

  「文明ウェン・ミン」という語で

  表現、かたづけていますが、

  これが難しい。










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2013年10月 3日 (木)

那ル都“人海” - どこも、人・人・人の波、国慶節黄金周

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  10月1日64回目の建国記念日

  を迎えた中国。

   ただ今、7連休中まっただ中。

   中日に差し掛かりますが、この

  連休を利用しての行楽に出かけた

   人たちで、中国の観光地はただ今どこも、人・人・人。

  先ずは、この10月1日の朝早く、日の出とともに執り行われる、天安門

  広場国旗掲揚の式を見ようと、11万人が、まだ夜も明けぬ広場に

  集まってこの盛り上がり。

    北京へはこのお休みを利用しての「おのぼりさん」が大挙して訪れ

  先ずは、北京に来たら、天安門広場へ。そして、その横、故宮へ。

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 故宮は広いんですが、さすがに

 この日、9万人もの人が

 訪れると、こんな感じ。

  普段は外国人観光客が目立つ

  この場所も、この日ばかりは中国各地からのお客様で押すな押すな。

9a6ipog700ap00011 天安門から、故宮は繋がってます

 ので、天安門広場の様子もこんな

 感じで、さながら大集会。

  あちらこちらで、小さな団体客用

 の旗が立ってますから、これは

 これ用の団体旅行でお見えになった

  人たちなんでしょ。北京の他の名所も似たり寄ったりの人出。

   頤和園・天壇・万里の長城・・・は、そりゃ北京に来たからには必ず

  行くでしょうしね。

    首都・北京に限らず、全土の観光地という観光の場所はどこも

900x600_9a6cc38v00ap00011 似たようなものです。

  こちら、上海外灘。

 この長江沿いの広場はずっと

 向こうまでつながってますから

 この画像だと人がそれほど

 込んでもいないように見受けられ

   ますが、どうしてどうして、これ、相当の人出ですよ。

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 南京。飾り付けもきれいな

 南京の中山陵だと思います。

 凄い人が登って行ってますが、

 この上にもまた人が沢山います。

  この先にまた、緑豊かな陵へ

900x600_9a6cc4bf00ap00011  向かう路もこのあり様。

  隊列をなして歩いてます。

  普段は観光客がそぞろ

 歩くような場所ですが、これだと

 もう何かの為の行進のようにも

 見えます。

   南京のこの時期、天候もよくちょうど、若者は半袖で、ブラウス一枚

  で歩ける心地よい季節です。

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 こちらは、ど~んと

 飛んで、四川省世界遺産の

  九賽溝ジュゥ・ザィ・ゴゥ

 ここは、よ~し行くぞ~~と

 思わないと、中国のはずれに

 位置してますので、その気に

  なって、それなりに旅行手配などして、みなさんお出でになっているの

  でしょう。

    山をいくつも抱えた、広大な公園なんですが、こちらはその入り口。

  環境にも配慮されていて、一般のクルマは勿論、このエリアは全て

  この管理している地域の移動手段のバスしか使えません。

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 ということで、その移動を待つ人たちが

 あっと言う間に溢れてしまいます。

  これ、危ないですね。

  何らかの不満や、ちょっとしたデマなんかで

 これ位の人が一斉に動き出すと、この手前に

 いるような警備の人たちの数では到底抑える

 ことが不可能でしょうから。

   ちょっとこの画はそんな不安を感じます。

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 こちらは、同じく四川省

 わたしが好く行きたがる

  古鎮グゥ・ヂェン

  古い田舎街です。

  そこへもどっと人が溢れ

  て、こんな感じ。これだと行きたくないですね・・・古鎮の良さが

  まるでないもんなぁ・・・。人を見に行ってるようなもんでしょ。

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 北京のお隣、大都市・天津。

 そこの買い物街もこの通り。

  休日を買い物と、美味しいもの

 でも食べようかと出かけた人たち

 なんでしょう。

   天津で遊ぶ人たちは、先の南京の画や、上の古鎮の人たちより

  一枚多く着込んでますね。そろそろ寒くなってきてるんでしょか。

    九賽溝は、山の中ですので、着込んでいて当然です。

    ということで、各地からぞくぞく、行楽へ向かう人たちの映像が

  発信されております。

   テレビニュースでもその事が話題になり、放映されてもいます。

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 で、昨日も書きましたが、

   その結果が、

  このゴミの問題やら

 各地での観光客のマナーの

 問題も、中国国内の報道でも

   取り上げられております。

    多分、そのうち、日本のテレビニュースでもその部分だけ、

   取り上げられたりするでしょうが、

    まぁまぁ、秋の折角の大型連休です。

    楽しんでいただきたい。

   あと、数日です。今度はまた、帰りの人の波に揉まれなくては

   ならないですが、どうぞ楽しい休日を!





















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2013年10月 2日 (水)

国慶節黄金周ードット繰り出す行楽の人たち

  昨日、(10月1日)は北京は生憎の雨で、天安門広場での献花儀式

 なんかも大変なようでしたが、

  それでも、日の出とともに行われる、国旗掲揚の儀式には、朝早くから

 天安門広場にはそれを見ようと大変人が。・・・11万人と発表されて

 います。雨ですよ・・・それも、朝早いんです・・・かつ、国旗を揚げるだけ?

 の儀式なんですが・・・人出は少なくならない。

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 黄金周ホァン・ジン・ゾゥ 長期休暇とあって

どこも人出が凄いです。特に天候が回復した

地域は、秋の行楽シーズンということもあって

  ホント、驚くような人出が。

    まず、この黄金周の間、高速道路を無料化しましたので、

  早速?高速道路がこのあり様で、高速道路??ではなく

  渋滞の一般道と化しております。

   これも、もうここ数年では珍しくもないので慣れました。ということで、

  クルマに一緒に乗せてきた、犬の散歩を高速道路でしている画が

  ありましたが、これまたちょっと・・・。

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 駅はどこもまぁまぁこんな様なものです。

 特に観光地ともなれば、その拠点駅は

 どこも似たり寄ったり。

   長期休暇、お仕事もあってのこの間の休暇を利用しての行楽へ、

   行動パターンが似たものになるのは致し方ない。

200x145_u401p4t426d250910f16470dt20 無事?目的の地への切符が手に入り

 すんなり?移動できるだけでも好し!

 としなくてはならないかも・・・。

  移動だけでもうかなり消耗しそうです。

   いくら普段から人の多いのに慣れている?中国の人でも

   これはちょっと・・・・大変でしょ。

200x145_u86p4t426d250988f16470dt201 そんな中、この子は大丈夫なんでしょうか?

 どっか近くに親御さんがおられるとは思うん

 ですが・・・。小さい時からこれだもんなぁ・・・

 鍛え方が違うんですね、彼女の様子にまるで

  動揺が見られないもんなぁ・・・。偉い!

   で、

125479226_11n1 着いた先がこれですもん。

 凄い!これ、画像の説明では、紹興なんだ

 そうです。そう!あの紹興酒で有名な。

 わたしもここ何度も歩いてますけど・・・

   こんな人出の時は出くわしたことがありません。

   まぁ、出くわしたくもないですが。

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 こちらは、貴州の有名な滝のあるあそこです。

 わたしが行ったのは冬で、冬でもそこそこ

 人がいたんで、案外中国の人には滝が

  人気あるんだなぁ、冬なのにこんな水を見に来て・・・夏ならきっと

  ここも賑わうだろうなぁ・・とは思ってましたが、こちらの画像、

  これ広い土地を引いて見てますから、まぁまぁの人出、位に思う

  でしょうが、実はこれ相当な人です。

   ということで、今日もまた、どこかの街のどこかの名所旧跡は

  人出溢れかえっていることでしょう。

    これがまた、こんだけ人が出ると色んな人がいて、

   無理しゃったり、無茶しちゃったり、の人も出てくるんですよ。

    その映像も発信されてますよ。

    マナーは守って気持ち良い旅をどうぞ。



















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2013年10月 1日 (火)

山崎豊子 『大地の子』 逝く

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  作家、山崎豊子さんが亡くなった。

   もとより、ここで取り上げるのは

  彼女が中国を舞台に書き上げた

  『大地の子』。

      この本は、1991年の作品。

   一躍人々に知られるようになったNHKのドラマが

    1995年に放映。再放送が1996年。

      もう、すでに十数年の日が過ぎている。

   この本もドラマも、意外?なほど中国の人には知られて

   いない。何故なら、ドラマは中国では放送されていないし、

   本自体も彼女の他の作品ほど知られていない。

     これはちょっと意図的なものを感じる。

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   中国では、こちらの作品で彼女を

  知っている人の方が多いかもしれない。

  或いは『白い巨塔』で。

  つまり、日本社会の問題を内部から鋭く

  追及した作家とのイメージだと思う。

   でも、いずれにしても相当の日本つう か、

   日本の小説に日本に関心のある人でなければ名前を

  聞いてすぐに分かる人は、ごくごく少ないと思う。

    それは、日本の人でどれだけ、中国現代作家の作品を

  知っている、或いは読んだことがあるという人がいるのか?

  といった数と変わらない。

    『大地の子』が中国でも放映されればよかったのだが、

  これまた、様々な政府の思惑などもあって上手くいかなかった

  のでしょう。

    更にこの、『大地の子』の本の売り上げを基金に、

  「山崎豊子文化財団」を設立、そこでの活動で多くの中国からの

  留学生に学費の援助などをしている事実もまるで伝わらない。

    中国でも、関心があれば、ネットで山崎豊子さんが亡くなった

  ニュースは掲載されているし、一応の経歴などもそこでは紹介

  されてもいるが、ここでも『大地の子』には余り重きをおかれて

  いないし、「山崎豊子文化財団」での中国への貢献などを紹介

  した文は見られない。

    とても残念。

    他の作品はここでは取り上げないが、

   『大地の子』のNHKドラマのわたしの印象は

   主人公・中国残留孤児となった陸一心

   それを演じた役者、上川隆也の演技が全てだった。

   1991年ですから、今ほど中国語を習っている人も多くはなかった。

   大学でも中国が選択できない学校がいくらもあった。そんな時代。

    1989年に例のあの天安門事件というのがあって、

    1992年鄧小平が突然、南を旅して「南巡講話」を発表という

   そうした時代背景の時、

     このドラマの主人公は中国人という設定ですから、当然

   中国語は話さなくてはならないのですが、それに日本人をあてました。

     その上川隆也が見事に、陸一心を演じた。

     全体のかなりの部分、彼のセリフは中国語です。

     そして、驚いたのは、彼が中国語を全く理解せずにあのセリフを

    ああして、感情を込めて話すことができるということに驚いた。

    役者という人たちは何と耳が好いんだろう、と驚愕した。

    そのセリフ指導に確かこれまたNHKの中国語講座で講師を務めて

    いた、銭波チェン・ボーという人があたっていたと思う。

    どうやって、指導するんだろう・・・?というのが、

    毎回ドラマを見るわたしの楽しみでもあった。

    そのことを今思い出している。

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