教師節ジャォシィジェーウェブ版「わたしの・・」9月号はこの話題
ちょっと遅くなっておりますが、
今月号 9月9日更新の
ウェブ版「わたしの見た中国」
のテーマは「教師節 ジャォ・シィ・ジェ」です。
ご存知?9月10日が毎年この日にあたっております。
教師に感謝をする日です。
誰が?もちろん、生徒がですよ。
普段の中国語では学校の先生は、老師ラォ・シィ と呼ばれて
ますが、教師ジャォ・シィは幾分書き言葉に近づいています。
ですが、日本人にとってはこちらの方が馴染みがいい。
この「教師節」は最近日本でも知られるようになってきました
ので、どこかでこの話題目にされてことがあるかも。
実はこの話題を広めているのは、わたしの見たところでは、
殆どが日本人の書いた文章などによるものです。
それは、こうした日が日本にはないので、中国でたまたま
日本語教育に携わっている先生たちが、予備知識なしに向こう
でこの日に遭遇、いたく感激して、それを紹介したものを目に
する機会が多いからでしょう。
意外に、中国の先生方が、この日について書かれたものは
そうした、日本人の紹介したものより少ないのは、わたしが
目にしていないだけでしょうか。
まぁ、実際にこの日にそうした立場で生徒から感謝の
ことばを貰うと感激するでしょうね、わたしにも経験があります。
それも、若しこの日がこういう日であることを知らずに、
受けたならもっと驚くでしょう。
黒板報ヘィ・バン・バォ です。
2013年5月号「わたしの見た中国」
こちらもついでにご覧ください。
ということで、
先週は、中国各地の先生方が感激にむせび泣いた?
そんな週だったんですね。
今月号(9月号)
「わたしの見た中国」は、
をいつものように。上をクリックしていただけますと、
「隗かい」トップページに飛びますので、
そちらから、お入りください。
あすまた、その中身について
ちょっと・・・。
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