コンビニでつり銭を受け取るー 在便利店探銭時・・
突然、何の話かというと、前から?気づいてはいたんですが、
昨日改めて、ちょっと・・・これって何時から・・・と考えて分からなく
なった。
コンビニで、つり銭を受け取る時のあの店員さんの、
「××円のお返しです!お確かめください!!」ってやつだ。
更にその店員さん(30代女性とおぼしき方?)は、受け取るわたしの
その右手の下に、自分の手を置いて、こいつが取り落としても私が
しっかり受け取ってあげるわ!みたいな、心遣い??をされた。
と、これを置いといて・・・、話はちょっと別のところに展開しますよ。
中国でつり銭を貰うとき。有名ですが?大概今でも
そんなところもありますが、つり銭投げてよこします。
ですので、つり銭が多いとバラバラ~とこう散らばったり
しちゃって、収集するのに大変なんです。
中国語でつり銭は、探銭ザォ・チェンと言います。更にまた字の
話ですが、探 の字の簡体字は 找 こんな、なってます。
この二国間の極端な違いは何だろう・・・?と。
中国もコンビニ。またまた中国語、便利店ビェン・リィ・ディェンと
言います。増えました。日本と同じ?と言ってもそれぞれ
こんなんですけど・・・。
それで、またまた話が戻ります。
コンビニ。この“文化”?も最近のものでして、日々刻々変化している
のでしょう、きっと。それは構いません。
「××のお釣りです、お確かめください~~!」の軽い言い方も
恐らくは指導されていてその通りされておられるのでしょう。
因みに昨日わたしが受っとったそのつり銭は「2円」。
「2円」は間違い様がないだろう!と思っていたら、そうじゃないんです。
これにはちゃ~~んと訳がある。
ある人の話によるとですが・・・。往々にして、客が出した札が、
千円札か、五千円札か、一万円札かで、取り違いが起きるらしい。
つまり、買い物が998円で、「2円」のつりで良いこともあれば、
「4,002円」と「9,002円」の間違いを防止するためだと聞いた。
成るほど!!いくらそそっかしいわたしでも「2円」は間違わん。
見てすぐ分かるし、どう頑張っても?1円硬貨×2の組み合わせ
以外ありえない。
それが、客が今出した金は、「5千円札だった!」と言われると
やっかいだ。それで、「2円」でも確かめろ!!(実際はやさしく
言ってくれますよ「お確かめください」ってな具合に)と言われる
謂われは分かった。流石、彼は毎日コンビニを利用してるだけは
ある!!
もう一つの方の手かざし??行為は?・・・、
友人はそれは・・・されたことがない!と言う。
ということは、あれはわたしに対する特別サービスか??
こちらを老人と見据えて、「ひょっとしたら、この年寄り手が震えて
床に硬貨をまき散らされては厄介!だ」との予防策??
んん・・・それにしては、つり銭が「2円」ですからねぇ・・・
ダラ銭(硬貨)が一杯で、五百円玉×1枚、百円玉×2枚
十円玉×4枚、五円玉×1枚、一円玉×3枚、なんてな状況なら
わかるんですがねぇ・・・・・。
イヤ!ちゃんとあの、お金を受け取る為の、皿
あの皿何て言うか知ってました?あれ名があるんです。
どんなものにも名はあるんですね。あれ「カルトン」と言うらしい。
中国のコンビニあれ置いてあったかなぁ・・・あったような気が
しますが、んん・・・微妙??
兎に角あれがあるんで、こちら側から払うときも、向こうから
つり銭を差し出すときも、その時の為にあれはあるわけでして、
あれに乗っけてくれりゃぁいいんじゃないですか?
ということは、やっぱりサービス??
個人的にはいらないなぁ・・・あのサービス。
中国は逆にもうちょっと、手渡さないまでも、ちゃ~~んと
揃えてつり銭出して欲しい。
この日中双方の真ん中あたりのサービスがいいな。
なかなか、丁度好い、がない。
この話、もう少しあります。明日またお付き合いください。
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