北京の新たな観光名所?- 北京出現新的景点
そんな、ちょっとした一陣の雨のあと、
意外な素顔?を見せた、北京。
北京にも青空はある?んだぁ~と、感動!
暑い、熱い夏へ向かう北京がホット一息ついているような
そんな光景です。
PM2・5騒ぎの時には、マスク姿の人が
行きかっていたその同じ道がこんなに
先が綺麗に見渡せるんだぁ~と、ちょっと嬉しくなります。
嬉しくなりますが、前にもこの話題で書きましたが、これって
別に何か手を施してこうなったんではありませんで、たまたま?
自然にこうなったというだけの言わば幸運ですので、その点は
勘違いなさらずに、どうぞお国の “PM2・52” 対策は着々と、
というか続けてその対策を練って、実際に実行していただきたい
ものと、切望しております。
さて、そんな北京に新たな観光名所がまた現れた。
何処だと思います・・・・。
以前からあるんですがね・・・・、
また、此処?は観光名所になるなんて思ってもいない・・・
商業施設じゃないですよ、そういう方面じゃありません・・・・
何せ入場料なんかもとってませんしね・・・・
大体が、別に観光施設ではないのでありまして・・・
本来は静かな場所ですので、観光客受け入れ?なんて・・・
さて、これらのヒントで、ズバリ!何処でしょ??
ほらほら、み~んな珍しく?行儀よく?
並んでますよね。
この日傘(おお~~中国の人も日傘さすようになったんだぁ!)
の人たちはおおむね北京っ子じゃありません。
ですから、この並んでる人たち、多分観光客同士、話が通じない?
まぁ・・少なくとも話して、舌は巻かない(哈哈哈!マニアックすぎて
判んないかなぁ・・この話)はずです。
ちょっと、画像では見切れないかもしれませんが、排隊パィ・ドゥィ
(並んでる)人たちの年齢構成?を見てみるとまちまち。
平均して中年男女が多いですか?若者が少ない?でも子供は
いるんです。孫か?
やはり、排隊してますね・・・。
この先に何か買えるとか、入場を開演を待ってる
とかじゃないんです。
画面上の方に柵が見えますが、あそこの右が入り口です。
この入り口の右側にその絶好の撮影ポイントがありまして、そこが
空くのを待ってるわけです。みなさん。
此処へ来たからにはそこで、写真を一枚何が何でも撮ります。
その為に来たようなもんですから。
それが済んだら、この門を入って行って中を見学させて貰います。
中がまた広大で、ぐるっと一回りしてくるだけで、かなりの時間を
要します。ですが、あこがれの場所ですから、ゆっくり皆さんご覧
になるわけです。
画ですが・・・。子供がいますねぇ・・手には可楽
クゥ・ルゥ(コーラ)かぁ・・・、子供の成長にどうなの?
以上でヒントは終わり。
さて、正解は??
此処は『北京大学』ベィ・ジン・ダァ・シュェ
将来の北京大学生?を伴っての観光旅行?
だったわけです。
ということは、ここは外国からの観光客は見込めませんが、
何度も言うようにそれなりに国内の需要が大きいですから
一たび火がつけば、もう立派な?観光地となること請け合いです。
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