自己防衛の達人たち ー 自我防衛的高手
昨日は、いけない方の達人たち、高手ガォ・ショゥを紹介。
一転して今日は、自分で自分を守る、そんな清く正しい高手たち
を紹介します。
自我防衛ズゥ・ウォ・ファン・ウェィ
となります。
時折話題になりますが、中国の大気汚染、
それから、身を守るための自己防衛手段として、これです、これ。
マスク。 口罩コゥ・ザォ と言います、中国語では。
これがまた、上の画でもお判りのように、自我防衛+オシャレに
なってまして、オシャレも更に一歩進んで、遊び心まで感じさせて
くれます。
オシャレで遊べて身を守る、どうです!高手でしょ。
そう言えば、というか突然ですが、わたしの中のイメージでは
欧米の人たちってあまりマスク姿を見かけませんが?それって
わたしだけ・・?どうも、欧米の人たちのマスク姿ってイメージできない
というか、あまり目にしない、というか・・。
なぜ??無論お医者さんなんかがしてるのはドラマでも見ます。
でも、その町ゆく人がですね、マスクをして歩いてる姿を見ていない。
まして、日本の町の風景のように、ある時期など来る人来る人が
ごくごく普通に街を歩いてる風景を写しているのに、マスクの人が
次から次に映し出される、何てなのは一度もない。
なぜだろう?鼻が高いからか??マスクが邪魔?
「口罩は、アジア系の人が似あう」は、わたしの発見。
その口罩も、日本ではほぼ白一色ですよね。たまに色付きがあっても
淡い色の地模様でしょ。そこへゆくと、これはちょっと
若い女性だけではありません。男性はその割合
が多少少なくなりますが、それは口罩使用率も
また男性は少なくなりますので、数的には少なく
なりますが、男の子なんかはこんな感じで、
みなさん、白よりも逆にこうした模様入りの方が多いくらいです。
これらは、手作り感満載の自家製のものから、実はちゃ~んと
こうしたデザインで売っているものがあるんです。
時々感心させられます。だってあの小さな
面積のそれも顔につけるという逃れることの
できない条件を満たしながら、なおかつ、楽しく、個性を出し、デザイン
的にも優れているものを考えだすのはなかなかの高手たちです。
上の女の子のマスクには「你好」と書かれてますから、
これだけでもうこの子挨拶しなくとも、ちゃんと「ニー・ハォ」と
言ってるようなもんですしね・・・。
なかなかのアイディアでしょ。
最後にもう一つ、サービス?で、
マスク美人っていますよね。
そんなマスク美人を意識して
必要もないのに??それをして
効果??を高める手はあります。
ちなみに、この方がそうだ、
というのではありません。念のため。
サービスです。
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