中国の名人・達人たちを紹介、クルマ編ー中国的高手ガォ・ショゥ
名人・上手・達人・名手はどこの国にもいる。
そうした、達人たちはいわゆるプロの世界でなくとも、
また、一般には必要としない?ような技量の部分に
だっている。そんな達人たちを紹介します。
中国語では 高手ガォ・ショゥ という言います。
一般的には技術・学術・スポーツの技量レベルが高い人
を指してその技量が高いという意味で高手です。
でも、そんな立派に社会に役立つ高手の人もいれば、
何なのよ?コレ!!という、技量の持ち主だっている。
お近くにも居ませんか?我が家の近くの毎日通りかかる
その家の駐車場は半地下になってまして、かなり狭い。
でもこれがその狭い所にキッチッと、入ってるんですね。
しかも2台も。何時も感心して見てますね、高手!だ!!と。
ということで、今日は中国のそのクルマを駐車することに
かけての高手を先ずは紹介しましょう。
どうしてなかなかに、こうも
上手くは・・・、どうやってん
ですかね、この場合??
写真では見切れてない画面
左の塀のその先が怪しい?
もし、そっちが思っている以上に建物との間の距離があるなら、
一回そっちにクルマの頭を振っといて・・・、でも難しいか・・・。
この人、何もこう停めなくとも
普通に運転席をこちらに向け
てですね、バックで停めれば
まぁ普通。でも、そこが高手!
普通じゃ駄目なんでしょうね、
きっと。
これもどうやるのかなぁ・・・難易度高そうですけど・・・。
中国、前にも書きましたように、急激な車社会への移行に伴い、
駐車場が圧倒的に不足、というか駐車スペースをまるで考えて
いません。ですので、路上駐車が至る所で見られますが、これまた
狭いスペースに上手いこと停めてるのを何度も見ました。
中国かなぁ・・・ちょっと自信がない。
私が撮った写真ではありません。
まぁ、どの国にしたところで高手には
間違いはないですが、何でまた?ここに??
あの電柱がなければまぁ、そう困難ではないと思いますが、
これって、必ずバックでまた出ていくんでしょうねきっと。
ということで、三人?三台?の高手たちの駐車技術を
見てもらいました。
毎日毎日やってるとこれが人間、不思議に出来るように
なったりしちゃうんですよね・・・。
でも、恐るべきその技量の人たちです。
明日は、中国の子供たちを。
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