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2013年5月24日 (金)

“土手”について考える - 堤ディ・堰バァ・堤防ディ・ファン

   唐突ですが・・・と言っても、ここでの話題はいつもそんな感じ

 なのでみなさん慣れてる?でしょうし、何が話題になっても驚く

 こともないと思いますが、それにしても唐突に・・・、

   今日は“土手”の話です。

   みなさんには唐突でもわたしには全く突然でも何でもなく、

 昨日の続き?なんですが、事情はこうです。

Image3 中国の方と昨日、五稜郭公園を歩いてました。

 桜が散り始めています。今年の桜は例年より

 相当遅く・・・、そんな話はいいんですが、ホラッ!

 この写真人が上がって行ってますよね、この上が、

 五稜郭公園はその形が星形であることはご存知

   でしたか?そんな☆の形の堀が切ってありまして、その土を

   もった“土手”が周囲をやはり星形に巡ってるんですね。

    とにかく、我々はその“土手”の上をそぞろ歩き。

    やっと、“土手”が出てきたでしょ。

    で、その中国からのお客様が、此処は・・・というのは自分達

   の今いる場所は日本語で何というの?というから、

   “土手 Do te”言いますよ、と教えてあげた。間違いないでしょ。

   “土手”だし。“土手”以外の何物でもない。

    で、その“土手”は、中国語で何て??って?お宅ら中国人

   でしょ、訊かないでよこっちに・・・と思いつつも、香港人だしな、

   普通話プゥ・トン・ファ(標準語・北京語)に弱いのか・・・と思い

   つつ、“土手”ねぇ・・・、堤で好いんじゃないの?と思いそのまま

   “”の読みは、ディという。一字はちょっと通じにくいので、

   “堤堰ディ・バァ”で・・・どんなもんでしょ?と教えた。

    ところで、DO・teは漢字あります?というから、ありますとも、

   “土手”こんな漢字。中国語読みでは、トゥ・ショゥ

     土 の 手、 って何よ?って話になった。

    この漢字の元がどっから来ているかは分からないが、なるほど

   “土手トゥ・ショゥ”の字からは中国の人は近づけません。

Tnca0rpa1o 何で日本人はそんな感じを充てたんでしょう。

  それと、恐らく中国の河と、日本の川の

 成り立ちの違いでしょうが、日本の川のような

   かなり高い“土手”を中国ではあまり見かけなかった。

    なるほど、中国では“堤”といった感じの、堰き止めるその役割で

   日本のような川の濁流を抑え込むための、或いは激流となる川を

   予測しての、その川に似合わないような、高い“土手”は要らない

   のかもしれない。

    とりわけ、わたしのイメージする中国語の“堤堰ディ・バァ”は、

   人口湖の周囲に巡らされたちょっと高いだけの、本当の“堤”。

   蘇東坡や、屈原の世界だ。

    ということは、この人たち、“堤堰ディ・バァ”でも、今いるこの、

   五稜郭の“土手”のイメージには辿り着けない?ということか??

    暫くその“土手DOte”が面白いというので、盛り上がり。

   無事?五稜郭見学も終わり。

Tncae3f80n 今日になってわたしはまだ、昨日のその

 “土手”≒“堤堰”にちょっと迷いがあって、

 それを書いてるわけでして、未練がましい

 といえばそうだが、どうもシックリこない。

   五稜郭の“土手”はあれは“堤堰”じゃないでしょ。

   少なくとも役割的にはあの堀の水は溢れる心配はないわけで、

   あの“堤”は水対策ではなく、攻めてくる敵対策ですからね。

    夜になっても風呂に入りながらまだ、これを考えていて、

   役割的には“土塁”と言ってもいいんだろう・・・と気づくが、

   “土塁”の中国語がこれまたパットしない??

    まだ迷ってるが、

   まぁ、当の本人たちはもう函館を離れちゃったし、

   もういいんですがね・・・・

   それに“土手”と教えて日本語に間違いがあるわけではない、

   その点でももういいんですねがね・・・。

    誰か知ってたら教えてください。落ち着かん!!

    おまけにもう一つ。

   五稜郭公園の“土手”は桜が植わってますが、

   普通?川べりの“土手”、といえば柳ですよね。

   中国でもそれはよく目にした、河のそばの楊柳ヤン・リュゥ、

   これが風にそよぐ江南の春の頃に旅に出るのが一番!

    ♪「土手の柳は・・・・」というやつです。







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