四川全省為地震遇難者黙哀 - 哀悼の日
四川省雅安芦山大地震から
一週間目を迎えた現地は
哀悼の日となった。
この一週間、毎日このニュースを追ってきた。
此処でもそろそろこの新聞シン・ウェン(ニュース)から
離れ来週からは違う話題に入ろうかと考えている。
失踪者21人、
受傷者1348人、
被災者200万人余、
時間になると現地では
警笛がならされ3分間の
黙とうがされた。
もちろんこれで片付いたわけでもなく、今後もまだ現地では
不安を抱えたまま暮らしているひとがいる。
今朝、函館は雨。気温も上がらず寒いです。
朝から強くも弱くもない雨が降り続いています。
哀悼の日ととしてはふさわしいかもしれません。
現地で抱えている問題は
いまだ続く余震、
雨による増水とダムの決壊の
おそれがありその対策、
とまだまだ現地では寝ずの復旧活動が続いてます。
これらはまぁその・・自然災害ですから如何ともし難い、
というか全くの受身。
今回この大地震で残念なのは、
いまだにこの地震で不安でいる中、それを煽るデマが絶えない。
それもかなり巧妙なデマが仕組まれ人々不安を駆りたてている
者がいるという点、
もう一点、
こうした災害時でも国と国の関係が上手く行ってない時はその
救済を差し伸べる手にもそれが関係してくるという残念さ、
この二つ、あってはならないと思うのですが・・・。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント