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2013年2月28日 (木)

2013年の春節聯歓晩会

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  昨日午後に北京では、今年初?の

 黄砂を観測、今話題?の大気汚染に

 加えての〝黄砂〟襲来。

   そんな中、公園で体を鍛えている人たちが。

  まぁ毎日やってるから別に疑問にも思わないのでしょうが、

  これって、健康に良いんだか、悪いんだか??・・疑問。

  さて、連日お伝えしている、中国・中央電視台、正月特別番組

  今年の「春節聯歓晩会」の話題ですが、そろそろ締めくくろうと

  思います。

   その前に、実は春節前にもこの話題でちょっと書いたりして

  ますが、私は始まる前、密かに?予測していたことがあります。

  そのいずれもが見事に外れましたので、安心して今になって?

  書いておきますが、これって私の個人的記録であってみなさん

  にはまるで関係ないかも・・・。でもお付き合いください。

    始まる前、幾つか多分??これが今年は出るだろうと、

  勝手に思っていたのは。

   一つは、ノーベル賞受賞者の莫言を何処かで登場させるの

   ではないか、ということ。舞台には出なくとも映像で

   ですね、彼が出ておめでとう!か、何か言う。

   二つ目、AKB48のパクリの様なんのが登場するんじゃないか、

   あの手の若い子が出て唄い踊るのでは、と予測。

   三つ目、韓国のあの人?何て言いました、あの馬に乗ってる

   ような踊りの、あの踊りが登場?するのでは。

    の三つとも見事に外れまして、その点では好かったです。

    取敢えず、今年は「パクリだ!」と言われないように、あの

   番組は相当気を使ったということですね。目出度し目出度し。

Imagecar0b0k0 さて、昨日はコントや漫才について書きました。

 今日は彼のマジックと、その他の出し物について。

 彼のマジックもこの番組で定番となりつつありますが、

   これまた、先の趙本山のコントでも書きましたように、毎年毎年

  その期待に応え尚且つその期待を上回るものを舞台に上げる、

  というのは至難の技なんですね。恐らく誰がやっても無理です。

   今年のマジック精彩を欠いてました。それよりも、「元宵晩会」

  に出ていた彼(名は知らない)の方が楽しめましたけど。

  無理なんです、毎年それを上回るものをもってくるのは。

   ですから、それは超えられないモノとして番組構成をされた

  方が好いと思うのですが、逆に聴衆の方からの要望・期待

  もあるのでしょうから、もっと見たい、の要求にも応えなくては

  いけませんし、難しいですね。

   同じく、今年の「晩会」では、信じられない筋力の持ち主が演じる

  アクロバットというんですか、中国的には雑技ですが、その二人の

  演技も、流石中国、凄い人がおるわい!と感心させれた。

   感心はするが、んん~凄いのも凄いでも・・・。

  この分野?雑技とか特技とか特殊能力も毎回手を換え品を変え

  見せていただいてますが、どうなんでしょう?

  どうなんでしょ?というのはですね、プロの、コレでもカァ~!

  のすご技を見せる人は恐らく中国は困らないくらいいる、

   それで数年前から、プロではないが凄い人たち、

  例えば、あの障害を持った人たちの、千手観音踊り、

  農民なんだが、素晴らしいノドをもったお百姓さん、

  ストリートミュージシャン、などなど新手を繰り出してますが、

    もう手は尽くされた感があります。

   でもこれも、まだ凄い人見たさの聴衆は多いでしょうし、

  これからも制作側はその発掘に尽力して行くしかないんで

  しょうね・・・、きっと。

   歌の方はその時その時代のビック歌手がでればそれで

  話題はさらえます。そして毎年ビックな人が出ています。

   個人的に余り興味も知識もないので、スミマセン省略。

    で、何が言いたいか、

    日本の年末特番、「紅白歌合戦」を例に挙げるまでもなく、

   こうした番組がいつまでもその深浅さを保ちかつ期待に応え

   続けることは難しい、ということですね、

    時代の変遷とともに、昨日書きましたように、周辺の機器や

   映像の処理や通信網を使っての画期的な技術的躍進は

   今後も進むのでしょう。

    それとは逆に、聴衆の側の多様な要求とか、世代間の嗜好

   とか、各階層の好みの違いなども顕著となり、同じテレビ番組

   を見ていても楽しめる“場”がそれぞれ違ったものとなってきて

   います。これは制作側がどんなに頑張っても埋めることのでき

   ないものです。

    つまり、あの「春節晩会」という舞台の

   周辺は年を追うごとに最新の技術と情報が入り、

   舞台上は変化を嫌い同じように演じられている、

   そのバランスの悪い状態にいまあの番組はあるわけです。

   それは制作者側が一番お気づきになっておられると思います。

   その上で何ができるのか、もう来年の「春節晩会」に向けて

   頭を悩ましていることでしょう。

    それも含めて、また、来年見て楽しませていただきます。



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