「中国で面接官を・・」-『隗報』93号、ご案内
高瀬さん、中国でどういうお仕事をしているのか、そういえば
伺ったことがありません!確か?技術畑の人でないので、多分
管理とか経理とか、そんな分野のお仕事だったようなお話はお
伺いしたことがあったかのような・・・。
会社そのものは精密機械の会社ですが、最近はかなり手広く
やってるようですし、直接日本の会社が現地で作ってるのではなく
中国側の会社との合弁だったと思います。
上海の近くに工場があると言ってましたが、工場を訪問する
機会を逸し、上海のオシャレなお店で一度お会いしたきりになって
ましたが、『隗報』は送ってましたし、ホームページもブログも時折
ご覧いただいているようで、連絡はとれてました。
時折読後感想で面白い意見をお寄せいただいておりました。
そこで今回、『隗報』に初めて投稿してくださいました。
ありがとうございます。序でに、またお願いしますね!!
で、彼のお話は、中国で突然面接官になった、という話題。
いいですね~彼らしくて。もともと中国への派遣も突然だったようで
かなり最初は落ち込んでましたけど、何と行ってみたら意外や意外
結構中国での生活もまんざらでもない、とのお話でした。
彼は突然何かに巻き込まれる・・・ということが多すぎ!です。
生活環境そのものは上海あたりはもう相当その上がってきてます
ので、そう問題はないでしょうが、「人」に対するカルチャーショック
というんですか、それがまだ続いてるようですから、面接が重荷?
だったのはよく理解できます。
ヒトが多いらしですが、わたしが耳にした範囲では
みなさん中国の人の英語学習者の英語にはある
クセがあるとおしゃってますが、そうなんですかね・・・。
まぁ日本人にだってそういうならあるのでしょうが、
わたしにはその辺の英語のクセはよくわかりませんが、
言語的には自己主張しやすい?言語ですから割と合ってる
と思いますので、使いこなせばきっと気持ちいでしょうね。
その点は日本語と大きく違うとおもいますよ、特に中国の方
の言語学習者にとっては。
面接に来た中国の学生お一人のお一人のことを個々に書く
のは差し障りある部分もあるからでしょうか、
もうちょっとその~具体的な、個人的なお話も知りたかったので
是非また次回にでもそうしたことを書いて、お寄せいただけるよう
希望し、お待ちしております。
ということで、お二人目の書き手、
高瀬忠博さんが寄せて下さった「中国で面接官をする、の記」
のご紹介でした。
『隗報』定期購読お申し込み方法は昨日の記事の下
の方に連絡先などが記載されております。
どの号からでも購読は始められます、どうぞいますぐ!
お申し込みを。
| 固定リンク
コメント