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2012年10月20日 (土)

好好学習、天天向上は その昔・・・

01
  昨日の「好好学習、天天向上」はその昔

  毛沢東が提唱した標語です。

    どこの教室でも以前は掲げられていたもの

  ですが、近年では中国の人より日本人の中国語

  学習者の自戒の念としてよく用いられているようです。

    中国の人は誰でも知ってますか?とのMさんのご質問ですが、

    そういうことになってます。知らないとすれば、知らないふりをしてる

    か、その話題が好みでないということだと思いますが・・・。

    若い方で実際に見ていなくともこの標語は知っていそうなものです。

11
  これで、教育の話題を一度終えたいと思いますが、

  またまた結論だけ先に言っておくと、

  わたしは、教育に正しい教育というのはない、と

  思ってまして、ただ、間違った教育というのはある

  だろうと。

     これがわたしの教育に関する基本的な考えです。

       どの国もその教育に力を入れ、またどの家庭も我が子の

     教育に心をくだいている。

       だが、どの国もこれで良いという教育の制度は示せないし

     どの国も何度もその制度を見直したりしている。

12 それでもなお、いまなお、問題は山積している。

 恐らくこれからも同じことを繰り返すのでしょう。

  それだけ教育というやつは難しい。

  ここでは、学校教育のことを言っているが、それに

 加えて誰もが社会の一員でもあるわけだから、その

     教育とは別に、また人として教えがなくてはならないはずだ。

     そちらもどうやら上手く行っていない。

13  制度としての問題。 それを取り巻く様々な問題。

  教える側の問題。教える人の問題。

   どれもどうも上手く行っていない。

   もっと立ち返った方が好いのかも知れない。

  最先端のものを教え、最新のものを追いかけ

    過ぎてはいないか。戻る勇気?

    でも、どこまで戻ればいいのだろうか?

14  教えなくてはいけないことは実はそんなに

  多くないはずなのです。とりわけこうした

  小さな子供たちに教えなくてはいけない事

  学んで欲しいことは実はそんなに複雑でも

    なければ、難しくもないはず?なんです。

      そこんところを飛ばして何やら難しいことや最先端のことを

    取り込もうとするから、なお難しく?なっちゃう。

     まぁ、一番最初に結論を言ってますが、中国に限らずですよ、

    教育って結局みな正しいと思ってやってますが、結果それは

    どうも違っていたぞ、と気づくまでちょっと時間がかかりますね。

      これ何が言いたいかというと、直接的ではないにしても中国

    がとってきたいわゆる「反日」教育というやつですが、

      いつもかならず敵を作ってそれを対象に分かりやすく物事を

    考えようとするのは無理があるということですね。

      中国に限らずそういう人、そういう教え方、ありますよね。

       気づき始めていると思いますが。

       ということで、「好好学習、天天向上」は今でも必要だし、

     ものを見る“眼”を養わなくてはいけません。

       最後に、オマケ。

15_3 こちらがその“眼”を大切にしようということで、

 中国であみ出された?「眼球保健体操」の

 ポスターというか、図です。

  これも今でもやってるのかなぁ・・・

   どうなんでしょ、以前はどの学校でもやってましてけど・・・。
    


 

 

  








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