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2012年10月13日 (土)

ノーベル文学賞受賞者・莫言と函館 - 諾貝尓奨・莫言来過函館

  昨日の続きで、ノーベル文学賞を受賞した莫言モー・イェンですが、

Imagecao5wbet その喜びの新聞(ニュース)は大きく取り上げられて

 おります。

  恐らく、日本人の10人中9人の方はご存じない

   でしょうね、この作家。日本語に翻訳された彼の作品も数点出版

   されてはおりますが、これまたもっと実際にお読みになった方は

   少ないことでしょう。

     まぁ、そんなもんです。私もたまたま彼が中国の作家だから知って

   いたり、読んだことがあるという程度です。

     この前の文学賞を取ったお名前も忘れた確かペルーの作家さんの

   作品どころか、どんなジャンルの作品を発表されておられるのか全く

   わたしには分かりませんので、ノーベル賞作家の認識度というのは

   まぁまぁそんなもんだと思います。

     ということで、たまさか中国の作家だというだけでここでも取り上げて

   昨日もちょっと紹介しました。この作家意外?にも北海道に来ていて、

   函館も訪れてことがある、といった昨日の続きのお話を。

     この作家、莫言というこのペンネームで分かるように作家さんって

   そういうとろことがあるし、わたしなどはそうあって欲しいと思っている

   方の者ですが、なかなかに視点がちょっ特異です。

001こちらが、その彼が北海道旅行を振り返って中国で

出版した本です。

  奥付を見ますと、2006年1月の発行となって

 おりますから、帰国後一年を経ての作品です。

 かなり写真が多用されております。

    10日間でおよそ3000キロを移動して北海道を縦断しています。

    季節は冬です。年が変わろうという年末・年始の旅です。

    12月末に北海道・女満別をスタートし、ほぼ北海道の下側半分

    を車で移動して、元旦を札幌で迎え、函館には05年1月3日に

    入っています。

001_2  函館の項では彼は、

  「函館ー情人的城市」という文をはじめ、

  「温泉旅館」

  「最后的武士」

  「飢餓的海峡」 他の文を掲載しております。

    どうでしょう?というのは、この日函館に居ればお会いできた

   かどうか・・・。丁度この頃恒例?の中国旅行に出ていてわたしは

   この日函館におりませんでした。

     後でこのお話を、といかいらっしゃる前にこのお話は先に伺って

   おりましたが、もうその時は既に自分の中国旅行を組んだ後でした

   ので、そちらを優先してしまいましたが、いま思えば残念か?と

   問われれば残念といえば残念ですが、作家さんという人種?は

   お会いしてお話を伺ったからといって、必ずしもプラスになるかどうか

   は限らないどころか、逆のケースがこれまでは多いので、作品を

   読むにはお会いしない方がいいとの考えです。

     函館を訪れての彼の感想はやはり、彼の若い頃に見た映画の

   それに大きく影響を受けているようです。

    上の文で、函館の夜景に触れ、ロマンチズムを駆り立てられ、

    五稜郭公園では土方歳三の武士道魂について、

    七重浜で映画・飢餓海峡を思い出し、 

    居酒屋では函館の新鮮な魚介類に感嘆しています。

     この本は日本では出版されてないでしょうね。

    この機会に見直されて、出版されたりしますかねぇ。

    それはないでしょうね。

 

 

 






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