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2012年10月24日 (水)

お礼はきちんと言いましょう!-中国人船員64人を救出

121023rb1_2  日本のメディアでの扱いも小さいものでしたので、

  見逃している方、お気づきにならなかった方も

  多くいらっしゃると思います。

     そこでまず、これから述べる事故の事実をお伝えすると、

   「沖縄本島の南東約150キロの海峡を航行中の大型貨物船

    で火災が発生し、日本の海上保安庁の巡視船が21日(日曜)

    中国人乗務員64人全員を救出した。」

    というニュースです。殆どがベタ記事で目立たない小さな記事で

    載ってます。

     続きがあります。

    「第11管区海上保安部によると船尾部分で煙を確認。午前

    2時半頃に巡視船「あわぐも」が救命いかだに乗っている21人

    を救助、付近にいたパナマ船籍の運搬船に一時移送した。

     船首部分の甲板上に避難していた残り43人も午前3時45分

    頃に救助、約3時間後に64人全員を巡視船「もとぶ」に移送

    した。」 

     というものです。少し要約してますがほぼ記事の通りです。

     事実を淡々と述べています。これで良いんだと思います。

     何のコメントもしてませんが、そうした事故があって救助活動

     をしたという内容です。

      ですので見逃された方も多くいらっしゃるでしょう。

    それでこの事故で問題にしたいのは、

    同じこの海上での火災事故の救助活動を昨日になって

    『中国青年報』というところが記事として扱っています。

    でもこれがイケません。全く話になりません。

     “礼”を欠いているどころかこれでは

      ちょっと“恥”だということに中国が気づかなくてはいけません。

         「日本救助中国船員与主権問題無関」

     と題してこの青年報が伝えているのは、事実関係は同じです。

     更に少し詳しいくらいの内容で書かれています。

     ここまではいいのです。

      この青年報はさらにこれにコメントを付け加えています。

     全体ではかなりの量になってますので、全文をご紹介できませんが、

      言いたいのは、“生命的意義超越国界”だとか

     ・・・こうした状況にあるならいかなる国だろうと必ず手を差し伸べる・・

     とか、話を無理やりそっちへもって行って、

     このことと、尖閣列島問題は別もんだ!との論法をはってます。

     更に時あたかもその尖閣列島の問題で日本の海上保安庁は4艙

     の中国船を見張る為に付近海域にたまたま?いたからの事で・・

     言いたいのはたまたまいたから助けただけで・・・?

     の論調にいたっては話になりません。

      駄目です。何があっても、どんな状況にあっても、人として国として

     きちんとお礼を言うべき時はお礼を言って、それから自分たちの

     主張でも何でもしてください。

       どうしてそんなことが出来ないのですか。そんなことが分からない

     のですか。

       64人もの命を救ってくれたその行為を先ず賞賛すべきです。

       きちんとお礼は言うべきです。

        また、この事実をきちんと国民にも知らせるべきです。

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