倫敦・奥運会終于結束了、在里約見!
ついに終わってしまいました。オリンピック。
私は全く・・ですが、寝不足のここ数日を過ご
されたみなさん、お疲れ様でした。
いまいま、見ていた閉幕式の感想から。
ちょっと、余り私にはこの閉幕式、演出としてもなんですか私の中での
点数がよくありませんけど・・・。大丈夫かぁ~英国。
ご覧になった他のかたのご意見も聞いてみたいものです。
かなりお金をかけてやってるんでしょうが、これではちょっと
物足りないというか、これでしたら、大型スクリーンにこの十数日間の
それぞれの競技の勝者ではない人たちの映像をずら~とこう並べて
見せていただいた方がずっと感動できると思いますけど。
何やら、歌に継ぐまた歌で、コンサートか何かの会場のような
そんな趣向でした。
これにかけるお金をそのまま貧困で喘ぐ国の子供たちに贈り、
その様子なりを会場でながし、お金をそっちに使うというのはどうです
かね・・難しいんですかね。
ドラマがあるし、競技の数だけまた
ドラマがあり、競技者それぞれにも
ドラマがあるわけでして、
日本で騒がれているようにあの
競技が・・・あの選手が・・の話は中国も同じですね、同じように
勝って喜んで涙している人もいれば、負けて悔し涙を流している
人もいる。人間どっちにしろ、感極まって泣く動物らしい。
メダルの数の話は前にちょっとだけしましたが、
国別に見るのはいつもしてますから、私はアメリカや、ヨーロッパ
アジアとこう大きく分けて見た時にアジアの占める割合が相当な
部分を占めているという点に注目している。
中国・韓国・日本とこうメダル数を合わせてそれにアジア諸国を
入れてちょっとそうした目でも見てください。
この選手ですね。
ちょっとこういう選手がいることすら知らずに
その映像をいきなり目にしたものですから、
驚きと何で?というのが、一緒になってかなり
衝撃的でしたし、また他の選手と伍して闘う
その姿にも驚かされました。
さてさて、奥運会も終わって、それぞれの選手も帰国し、
またまた各国の報道はそれぞれの政治や経済やらの国内問題に
目が向かうわけです。
中国はいよいよ第18回共産党大会に向けの準備に入って
ますし、
韓国は大統領周辺が何やら忙しいし、
日本は国会そのものが機能していないような、
そんな状況の中、オリンピックが終わり各国の国民の目が再び
国内に向かうことになる。
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