フリーペーパー、中国情報誌『隗報』92号発行のお知らせ
今日も函館でも30度を超す暑さになるとの予報です。
この時期(8月末)のこの暑さは珍しいです。夏がまだ去らずに
居座り続けています。わたしは大歓迎ですが、慣れない?暑さ
に体調を維持するのが大変なようですから、みなさんお気を付け
ください。
北海道に遊びにいらして、意外?な暑さに戸惑っておられる
観光のみなさん、そうは言っても、みなさんの地域の暑さとは
明らかに違うはずです。大気中に含まれている秋はもう感じ
られますし、朝はぐんと気温が下がります。
さて、そんなもう8月も終わろうとしておりますが、
お待たせいたしました、『隗報』第92号が出ましたよ!
お一人目は、
林 拓真 さんの
「西安外国語大学での生活」
二人目が、
浜 輝夫 さん、
「中国レポート」 その一、
そして、最後は定位置、東出の
「わたしの見た中国」今回のテーマは
「難忘的冰棍ル」忘れがたきアイスキャンデー
が、ラインナップです。
どうぞ、ご覧ください。
毎回お知らせしておりますが、この情報誌『隗報』は、
書籍やマスコミでは取り上げられることの少ない、身近な?中国を
取り上げることによって、これまで見えてこなかった中国の姿を
描き出そうとの狙いから、ほぼ、わたしの周囲の方にお願いをして、
実際にその方たちがご自分でご覧になった中国を書いていただいて
おります。
ですので、今回のこの号も、
林さんは、わたしども函館日中の中国語教室に中国語を勉強
されに来ておられた彼が今回、縁あって中国・西安に長期留学、
それも行かれてからあっという間にもう数か月が経ってしまいました、
その彼がメールで原稿をお寄せいただいたので、その学校の様子
などを中心に。
浜さんは、この前の、函館日中の事務局長を長く勤めていただいた
方で、この度彼の文章がある本に取り上げられ、共同執筆者として
ご自分の中国での日本語教育に当たられた経験をお書きになって
おります。
と、いったように、協会に所縁のお二人に原稿をいただきました。
ありがとうございまいした。
遠くでこの機関紙をお読みなられている方にはただいま順次
郵送の手続きをしております。今少しお待ちください。
新しくこの機関紙を定期購読してみようかな、とお考えの方、
誌代は無料ですが、郵送の為の郵便料金をご負担いただいて
おります。
ご希望の購読機関に合わせて、回数×80円分切手を
添えて、ご自分のご住所をお知らせくださればすぐに発送いたします。
バックナンバーも多少ございます。
ご希望がございましたら、お書き添えください。
お申し込み先は
040-0013
函館市千代台町14-8 茶館『隗』 へ
郵送にてお申込みいただくか、
お電話ファックスは、(0138)51-0041 同じく隗
メールでの対応は hakodatekai@msn.com で
それぞれうけたまわっております。
お待ちしております。
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