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2012年6月 6日 (水)

花より団子ー避虚就実

    先ずは、昨日のクイズ?の回答から。

  どういうわけか、続き物になってますが、訳の分からん方は

  ちょっと昨日の文も覗いていただけると、お分かり頂けると思います。

    花の名です。中国語で、孔雀草 は何の花でしょう?が問題で。

  答えは、 マリーゴールド でした。

    正解者には・・・・何も出ません。

    「花より団子」は、上手い日本語だな、と思う。

   これまた中国語ではその説明に入るので言い方はいろいろある

  のですが、直訳型だと、舎華求実

   不求風流但求実恵 などがあるが、

   普通に分かるのだと、 講究実恵  くらいがいいのかも。

     「花の無い時代」を過ごした国家は珍しく、人類の歴史上でも

   珍しい、花を愛することを禁じた国家、それが中国だ、

     と言ったのは誰だったか忘れた。

     社会主義建設下にあった時代の中国はまさに「花の無い時代」

   があって、食糧生産も覚束ない中国で、「花づくり」は無視?され

   違う意味で、「花より団子(食糧)」だった。

     そういえば、この直接の時代は私も知らないのだが、そのすぐ

   後ろの90年代初頭でもまだまだ「花より団子」で、街に花は見られ

   なかったし、人々の服装も、灰色か紺色一色で、街全体が色のない

   中国を見て知っている。

Tian_anmen 加えて、電力不足から夜ともなれば、はやばやと

 暗くらくなる街がいっそう色をなくしていた。

  別段中国人民が特に花が嫌いだったわけもなく、

    たまたまその余裕がなかっただけのことでしょう。

      ですから、その誰だったかは忘れましたが、「花の無い時代」

    が、中国に確かにありましたが、それって、この方の言うように

    人類で唯一ではないと思いますよ。

       いま、この現代だって戦下にあって、花どころではない国が

    実在している現実が悲しいかなあります。

     それは条件が許さなかっただけで、中国の人が花が嫌い、

    ということはありませんし、逆に近代になって、花卉産業が

    伸びてきて、どんどん発展し始めれば、これまた花の多くを

    中国から輸入する、切り花の生産地としての中国がすでに

    注目されている思います。

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ただ、そうした産業に結びついた部分だけでなく、

そろそろ一般の家庭の人が気軽に園芸を楽しめる

そんな方向へもう少し中国が向かってくれることを

          願ってます。

     なぜなら、こして花を育て自分たちで愛でる、ということは

    その国が平和だという一番の証ですから。

      そんな時代が長く続いて、そんな国が増えれば、

     地球上の争いも減るでしょうから。



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