「青島・チンダオ の想い出」-隗報91号
ありがとうございます。
2012年5月号となります、91号、
いつものように簡単に紹介させていただきますと、
今・91号の書き手は三人です。
「青島 チンダオの想い出」と題して、 妹背 幸男さんが、
「旅のあれこれ」前号よりの続きを、 中島 一水さんが、
そして、私の文は今回は、「口頭語 コゥ・トゥ・ユゥ」口癖について、
の三作品となっております。
いつものように定期購読のみなさんにはすでに発送を開始して
おります、お手元に間もなく届くと思います。今少しお待ちください。
それでは、順にこの号の紹介をさせていただきます。
表紙を飾ってくださった、妹背幸男さんの「青島の想い出」
もう何度も訪中を繰り返しておられる妹背さんにとって、青島の
思い出はやはり、そこでお会いになった人たちと、青島といえば
ビールですので、その話題が。
話題で取り上げましたが、中国ビールの中でブランド中の
ブランドです。日本でも飲めますし、輸出も相当してるようです。
で、青島でのビールの想い出は、私も同じですが、やはりあの
ビニール袋で買うビールですよね。今もやってるのかなぁ~・・。
私の目撃は相当古いですが、妹背さんは2003年の話題として同じ
ようにあのビニール袋買いが衝撃のご様子ですので、あるんでしょうね
きっと。
海に面して発展した町は、海を片方に市街地が広がり、
その後ろは山が、の構成で、海外との繋がりがあったり、
早くにそうした外国文化が入っていたりで、この町もそうした
雰囲気をもっていました。
大連なんかもそうなんですが、どうして、港町の女性たちは、
ファッションに関心が高いか、ファッションにお金をかけるか、という
のも私の長年の疑問なんですが、内陸の人たちよりもオシャレに
関心の高い人が多かったと覚えています。
あとなんだろうなぁ~、私の印象は、
青島市庁庁舎が立派だったのを覚えてますかね。
まぁ大都市ですから当然といえば当然なんですが、まだその頃は
周囲に余り立派なビルがない状態で、市庁舎だけが高層の物凄く
立派だったのを記憶してますが、今はもう回りもすべて高層ビルで
囲まれ、そう目立たなくなってるのでしょうきっと。
因みにどこか近い山で大理石がふんだんに産出されているらしく、
建物の内装がすべて大理石だったような・・・記憶です。
もちろん、妹背さんの印象は私とは違いますし、
行かれたマッサージ店のことなど興味深く拝見しました、
みなさんもそちらは直接文を読んでいただいて、
お楽しみください。
そういえば、青島ビール祭りにも行きました、
というか、行った日がたまたまそういう日でしたが、
ビール博物館にも行きましたよ、
其の事は妹背さんはお書きになってませんが、
行かれたんでしょうねきっと。
ということで、妹背さんの 想い出のチンダオ
をお読みください。
みなさんの「チンダオ青島」の想い出がございましたら、どうぞ
『隗報』に投稿してください。中国でのお話を原稿でお寄せ下さい、
お待ちしております。
『隗報』は隔月観光のフリーペーパーです。
茶館・隗で手に入ります。
発送ご希望の方は、ご連絡ください。
送料を切手でご負担いただければ、発送ごとのお手元に
お送りいたします。
どうぞよろしく。
歓迎大家的訂閲!
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コメント
いもせゆきお
なかなか良い文章ですね
寅さんの一人旅
投稿: ゆきおいもせ | 2012年10月20日 (土) 10時47分
妹背 先生:Ni好!
暫くです、お元気ですか?
函館はもう寒いですよ、そろそろ
冬の支度です。
また、『隗報』に楽しい文を
投稿してください。
お待ちしております。
投稿: 函館日中 | 2012年10月20日 (土) 16時45分