« 日本の中国語教育 と 中国の日本語教育 | トップページ | 中国人とお弁当ー行楽シーズン、お弁当を持って・・・ »

2012年5月 4日 (金)

上海日本人学校に 高等部新設

    教育関係つながりで、もう一つ最近目にした話題。

Nihonnjin_gakkou_2 

  上海日本人学校に「高等部」が解説された

  との話題。

    海外の日本人学校で「高等部」を持つ学校

    がここに初めて出現した。

     このことはそれだけ上海で生活する日本人が増えていること、

    そうした人たちが子息を伴って海外へ赴任していること、

    の証明となる。

     上海日本人学校「高等部」は今年4月開講。第一期生は55人。

      上海日本人学校の生徒数は小・中学校あわせて約2500人

    とありますから、半分・半分の計算にしても、三対一の計算に

    しても、小学校・中学校ともに抱えている生徒数はマンモス校と

    いえるでしょう。

      日本の小中学校はどこも生徒数の減少に喘いでいますが。

Shanghai_nihonnjinn_2
 上海日本人学校は、

 生徒数からしても最大の日本人

 学校となり、今後も増え続けるで

 あろう上海の在留邦人の数から

 して「高等部」新設は更にそれに

 弾みをつけることになると思う。

     上海はよく話題になりますが、実は同じように中国にある

    日本人学校(私の記憶では10校くらい、日本企業が乗り出す

    北京・香港・広州・深圳・大連・天津・青島・などにある)はすべて

    増加傾向にある。

      ただ、この「高等部」新設のニュースが、そうした他の日本人

    学校の生徒数増加の問題と違っているのは、お気づきだと思い

    ますが、小・中までは義務教育ですので日本政府としての当然

    の管理監督下というか、規程もある代わりに補助もあるでしょう。

    「高等教育」はそこから外れますので、日本の私立高校の位置

    づけとなるようです。

       かつては、中国の人たちが海を渡り日本へやってきて、

     中華学校を創ったが、今は日本人が大挙して海を渡り、

     日本人学校を創り自分たちの子弟の教育の場を確保している。

     中華学校は今日本に何校あるのでしょう。多分片方の手の指

     で足りていると思います。

       とすると、時代を経ていつの間にか、日中の双方の位置が

     入れ替わり、かつは華僑の人たちが、いまは日僑の時代と

     なったと言えるだろうか。

       華僑日僑の決定的に違いは、

       華僑はその国に住みつき、

       日僑は一定期間その国で暮らすと戻ってくる点にある。




|

« 日本の中国語教育 と 中国の日本語教育 | トップページ | 中国人とお弁当ー行楽シーズン、お弁当を持って・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上海日本人学校に 高等部新設:

« 日本の中国語教育 と 中国の日本語教育 | トップページ | 中国人とお弁当ー行楽シーズン、お弁当を持って・・・ »