中国でも酒酔い運転を厳罰にー飲酒運転一層厳しく、
交通事故のニュースが続き
ました。
あの事故の原因は飲酒ではなかったようですが、小さな子供
たちが犠牲になったりの、痛ましい事故でした。
当初は毎日報道していた、全国にあるそうした歩道と車道の
区別もない、それでいて交通量が多い、問題の?道路紹介も
もうその話題に冷めたのか、全くやってません。
今日、この日も子供たちはあの狭い危険な道路を使って、
学校に通っていることには何の変りもないわけです。
今日の話題は、飲酒運転の取り締まりに関する話題です。
こちらも先日も、何処でした?福岡かどっかの市が、市として
市職員に家以外では酒は飲むな!命令を出した、というので
話題になってました。あれ、期限があったのんでしょうね。
無いと困りますもんね。もう解除?されたのでしょうか??
その期間、福岡市では、例えば海外からのお客様とか、
国内でもいいのですがなにか催しがあって、さて、夜の
パーティーとなった時ですね、福岡市職員だけ祝杯はノン
アルコールとなってたんですかね~。
さて中国での話題です、
中国でも飲酒運転に対する処罰を厳罰にしよう!ということで、
飲酒運転には刑事罰が科せられることになって、一年くらいが
過ぎました。この措置が効いて、かなり減ったようですから、
その効果は如実と言っていいでしょう。また、罰則が厳しくなって
当然で、遅かったくらいのものですから、この点に関しては異論はない。
ここにきて、中国の飲酒運転逮捕で、新たな問題が持ち上がった。
それは、中国各地でその飲酒運転罰則の法は同じなはずなのに、
どうも取り扱いが違う、と苦情が出てる。
それは地域によってなのか、人によってなのか、差がある。
恐らくその両方でしょう。
これは勿論駄目ですね。早急にまたこれに対処しなくては。
どうやら、お目こぼし?が多いらしい。
またまた、このお目こぼしには、裏金が絡んでるのかも。
だとすれば、この裏取引を取り締まる人なり部署が必要になる。
なんでこうなるか・・・、
早急にこの点の改善しなくてはなりません。
この話(法の施行に差があるという問題)が露わになった
経緯も、単に、あっちでは駄目でこっちでは・・・・の
やっかみからこうなったのではちょっとガッカリ。
そんなことは無いと願ってます。
飲酒運転がいったん引き起こすその事故の悲惨さの
啓蒙にもっともっと力を注ぐ必要がありますね。
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