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2012年3月13日 (火)

いざ!書店へ、「もし・・ドラ・・」を買う

   またまた、旅の話に戻ります。いいんですかね~、こんなに長く個人的な

  旅の話を書き続けていて、しかも「友好協会」のブログなのに・・・。

   でもまぁ、愉しみにしてます!だの、面白いですね!などと言われますと、

  すぐに梯子に登っちゃうほうなんで、ここまで続いちゃいましたし、ここまで

  来ちゃったらあとはもうほんの少しですから、眉をしかめてご覧の方も、

  あと少しの辛抱です。

    ということで、上海に戻り、明日の帰国便までも時間を少々持て余し、

  連れはレストランで迷子になるという想定外の出来事まであって、ようやく

  お目当ての本屋さんへ、目指すは「上海書城」。

    この本屋さんデカイです。ビル丸ごとぜ~んぶの本屋さん。この他にも

  路々馴染みの?ってたってこっちがそう思ってるだけで、年に一・二回しか

  来ませんので向うはちっともそんなことは思ってないでしょうが、小さな本屋

  さんもあって、「上海書城」に辿りつく時点ですでに荷物が少し重い。

    そんなに買わなきゃいいでしょ、と言われますが、ついつい偶にしか

  来ない分余計買っちゃいますね。それに中国の出版界の発展も目覚しい 

  ものがあって、急激に出版点数が伸びてます。ということで、

Ru_guo  日本でならまずは買わないようなこんな本、

 『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーを

  読んだら』なんてな本まで買っちゃいました。

  日本語の方の本は買わないですね・・・ですから

  読んでもいませんが、売れてる!というのは何で

  知ったのか?ナンでも相当売れてるらしい、という

  のは薄っすら知ってはいましたけどね。

     ということで、買ってみました。

   (帰りの飛行機の中で読みましたけど、中国語でもエライ読みやすい本で

    あっという間に読みきっちゃいましたが、私がイメージしていた本の内容

    とは違い、これ完全に小説仕立てで、経済書やドラッカーは引用で出て

    くるだけで、高校野球青春スポーツ読み物じゃないですかぁ)

      この訳者が日本人なんですね、これも実はこれまでに余り無かった

   かたちでして、日本人の書いた作品、日本語をその殆どを実は中国の

Sa_ga_ama   翻訳家が中国語に訳すという形でした。

  こちらもそうです。島田洋七の、原題忘れ

  ました、『佐賀のナンタラバァさん』です。

   本屋に並んでいる、日本の作家の訳本の

   殆どが中国の訳者が中国語にしています。

   店頭で目に付くのは、東野圭吾とか村上春樹

  の本が大量に積まれていました。

      今後はこうした日本人の本を日本語に訳すかたちも見られるのかも

    知れませんね・・・楽しみにしています。

    というのは、全く同じ本を例えば上の『もしも・・・』を中国の人が訳したら

    またちょっと違った訳になってと思います。

      日本人が日本の小説を訳すというのは、日本人が読んで分かりいい

    んですが、この理屈分かりますかねぇ・・・、そういうもんなんですよ。

     これ、結構大事な提言をしてるのですが、それには日本人中国語訳者

    がもっと育たなくてはいけませんから、まだ少し時間がかかるでしょうか。

 

     もう一つ、

    今回、思ったのは、毎回この書店で本の他に、映画などのDVDも買うん

    ですが、この売り場が以前より縮小されてました。

     DVDなど映像作品は増えているはずなのに、何で・・・と思いましたが、

    かなり経ってから気づいたのは、これはネット社会のせいだろうと思う。

      DVDで買ってまで見なくなった。ネットでダウンロードして見るのが

    主流となったせいではないだろうかと。

     これ、私にはちょっと残念。

     私のこの手の映画の鑑賞は、概ねもう過去に見たことがある作品を

    買う、つまり評価の既に定まった作品を敢えてまた買い求め、それは、

    言葉の学習としての面も兼ね備えておりますので、DVDがいいわけです。

     何回も何回も見るわけですから。DVDで求めたい。

     それにかなり他では手に入らない少数派受けする作品も以前は手に

    取ることができたので、楽しみにしていたのが、こちらも時代?とともに

    変わっていました。ちょっと残念かな。

      電子書籍などが話題になってますが、さて、今後中国の書店も

    どう変っていくのか、今後の本屋も見続けたいです。

     それにしても、私にすれば、ついこの間までの『新華書店』のあの、

    開架式でない、その都度店員さんに言って本を取って貰うあのやり

    方から、今日の本屋さんを見れば雲泥の差があります。

     そんなのは、今や中国の若い人だって知りません。

    時代です。

    時が全てを変えます。そして、これかだって、でしょ。

    

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