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2012年2月23日 (木)

西塘→嘉善→嘉興北站→嘉興西站→新汽車站→烏鎮

P1030162  朝の西塘。

 今日はここを切り上げて、移動するが、

 これまた、当初の予定にはない場所へ。

  目指すは、烏鎮ウー・ヂェン。

    浙江省です。ですので、地理的にはまた少し戻ることになります。

   ある意味この歩き方は無駄です。旅に無駄、というものがあるとすれば。

   何故なら一回この近くをかすめて通り過ぎてますから、本来ならこちら

   を先に見て、西塘に入るというのが常道?でしょう。もっともそんな

   コースを辿る旅の人だってそうはおらんでしょう。

    ましてや、今回のように一旦通り越してから戻るのはグチャグチャの

   曲線を描いているようなコースです。

P1030159移動時間は私の計算と、宿のコンピューターを使って

自分なりに計算したところ、5時間。ロスタイムを入れて

6時間もあれば十分。距離は実はそうないのです。

まっすぐ行くバスがないので、乗換に継ぐ乗換の繰り返し

と、その乗換場所も乗り換えるべき交通路線もこの時点

    では、分かっていない。それでも楽観的なのは、たんなる旅ですから。

    遊べればいいのです。

P1030170
ということは、お昼くらいまでこの西塘をブラブラ

していて好いことになります。

 烏鎮行が何故急に決まったかと言うと、

 この西塘に来て気づいたのは、この時期、

    冬の観光オフシーズンであること。

    冬の水辺の観光地は、夏は涼しくていいだろうが敬遠されること。

    間もなく「春節」なので、いまはみなその為の移動にそなえている。

     ということは、普段人が一杯のようなところものんびり見れる、

    ということですよね。

      もう一つ、烏鎮は、実はあれは作られた街で、古代烏鎮に

   似せて政府が広大な土地と予算で、その当時を再現した観光の為の

   人工の街だ、というのを何かで読んでですね、そんなら別に見なくとも

   いいわい、とず~と誤解してました。

     確かにその様に作られた街があるらしいのですが、それとは

P1030173別にもともとの古い烏鎮の街は残っていて、そちら

はそちらで現存している、という情報を昨日の宿の

コンピュータ検索で知った。

 さらには、茅盾マォ・ドゥン(作家)の記念館もある

    と書いてるし、東柵と西柵とに分かれていて、それぞれが観光できる

    情報を得ました。ありがたいなぁ、コンピューターは。

P1030179
ということで、西塘のけぶるような景色ともお別れ。

 西塘を離れます。

 西塘汽車站にやってきました。

     何か人が多いんですけど・・・。

    何曜日なんだ?旅にでるとこの感覚が抜け落ちてしまいます。

    駅に近づくとまたもや何処ともなく、客引きお兄ちゃんが出現。

    「どこへいくんだ?」というから、とりあえず隣街まで出るので、

    「嘉善!」とターミナル駅名をまるで切符でも買うように言ったら

    笑われた。そんな訳ないだろう、その荷物で、旅行で、嘉善は

    観光地じじゃないし、そうじゃなくて次の目的地は、上海??

    と聞いてくる。ちょっと時間もあったので、「いや反対だ、」と

    言ったら、「何処だ?」攻撃にあい、「烏鎮!」と言ったら、

    この人たちは仲間で情報交換していて、そっちはそっちの担当

    があるらしく、「烏鎮?二人ね・・ちょっと待ってあと二人探して

    来るから、あの車に乗っててよ」というその車は高級車。

     「いやいゃ~いないならいいですよ、バスで行きますから・・」

   の弱い断りでは聞き入れて貰えず、寒いし車の中で待ってろ・・と

   いなくなっちゃった。ありぁ~・・確かに今日は少し寒くて、車の

   中は高級車だけあって座り心地もよく、陽は射しているので、

   ポカポカと暖か。恐らくこの車で行ったらかなり早く目的地に着く

   だろうし、快適さは保障されてる。

     保障されてないのは、あのお兄ちゃんが善い人かどうか、と、

   道中の交通安全。

     バスで行くべきか、これに乗って行くべきか暫し迷って、

    結局はバス路線移動を選択。

P1030180お兄ちゃんを探し、断りを入れて、

バス停へ。何でこんなに混んでんの

というくらい普通のローカル線のバス

なのに、混んでいた。

    まぁ中国はどこもそうですけどね。

    嘉善までの途中で大きな交通事故あったらしく、

    途中からはノロノロ運転。車窓からその事故で横転してる

    トラックが見れた。ゆっくりだったので、写真を撮りたかった

    のに何せ混んでいてカメラが取り出せずに撮影失敗。

     嘉善に戻った。さらにもう一回り大きい町、嘉興への乗りつき。

   私がバス路線とバスターミナルが分かっているのはここまで。

    またまた未知の、ガイドブックもない、地図もない、

    尋ね尋ねて歩く旅に突入・・・となった。













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