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2012年2月14日 (火)

この日は、安徽省の田舎町、宏村をブラブラ

    中国の一日観光バスに乗っての宏村観光を楽しんでいます。

バスの乗客は12人。途中私ら二人が日本人であることがバレてちょっと

したバスの中の空気の動きに変動が。

   皆さんの感想は、「何で?」と言うことでしょうね。何で、あの二人は、

日本人なのにこんな田舎町へどうやって来たの?なんで日本人団体観光

バスでなくこのバスなの?なんでガイドさんの言うことがわかるの?くらいの

驚きと、10人のたくさんの「なんで?」を乗せてやって来ました、宏村です。

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気温は何度あったんでしょうか、多分15・6度。

厚着しているので寒くはないどころか気持ちいい。

日も射してきて、ポカポカといった陽気を感じる。

そこへ持ってきて、こののどかさ。のどかだぁ~!

   わたしの「何で?」は、なんでこんな山間の不便なところにこうした

 文化が生まれ、それを育ててこれたか、ですね。

   人は水があり、恵まれた自然があればどこでも生活できますし、

 逆に水がないと生活は成り立ちません。多分山から湧いてきている水

 を上手に利用して、ここの文化は育まれてきたのでしょう。

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 ひとつひとつの建築物も素晴らしいです。

時代を経てそれは一層貴重なものになって

いますし、今見てもなお、当時の意匠とその

技術の高さが十分に伝わってきます。

   真ん中に池というかため水の場を設け、それに路と建物が配置され

   ていて、その建築物の説明をガイドさんがしてくれます。

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そのガイドさんは現地ガイドさん。こんな感じの赤い上着は

制服なんでしょうか、皆こんなのを着てました。肩には小型

スピーカーがぶら下がってます。口元にマイク。歩きながら

時折自分の客が付いてきてるかを確認。綺麗な普通話(

標準語)ですし、毎日ガイドしてるでしょうから時間もよめます

   し、どこでどんな話をするかもほぼ決まってるでしょうが、丁寧ないい娘

   でした。ところが、わが12名の観光団、すれ違う他の団を見ていても、

   どうもこのガイドさんの説明をろくに聞いちゃいない。たまに自分の興味

   のあるところだけ、聞いてる感じ。これって日本国内の観光も同じですかね。

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ひとあたり歩いて説明を受けたところで、自由行動。

村の中を勝手に歩いてバスに戻るように・・・と言われ

自由のはずが何故か我々が先に立つ形で後ろにバス

   の仲間が付いてきちゃう。

     ここのガイドブックというか写真集を出した著者がたまたまご自分の

   本を机に並べて売っていた。中国の他の方は誰も興味ないようだし、

   買わないようだが、私は此処へ来た記念に一冊求めた。横のアベックが

   この人たち日本人ですよ、とその著者兼自作販売人に耳打ちした。

    彼はわざわざ日本から・・と言って、著作の扉にサインしてくれるという。

   わざわざ、たって此処は誰もがわざわざ来ないと来れないところでしょ、と

   思ったが記念ですので、ありがたくサインをいただくことになった。

    サインをし雅印も押していただき、握手して礼を。

    彼はせっかくだから、貴方のサインもこれにしてと紙を差し出す。

    ここまできてのノリで、日本・北海道・函館とかいて自分の名をしたため、

   宏村参観記念、と書いた。

    それを取り巻くように見てた私たちのバスの乗客プラスあとからの

   野次馬中国人が誰からともなく拍手が・・・・

    何が?その拍手は何?

    そばのアベックの彼が、「凄いじゃない日本人漢字上手いんだ~

   字も書けるし書道も上手いんだ~」と誉めてくれる。

    え~、この人、日本人はどんな字を書くと思ってたんだろう・・・

   そのあと、私のこれに何か書いて、と紙を差し出され、

   時ならぬ私のサイン会とその場がなってしまいましたけど、

   大丈夫かこれ。別に何も書くことありませんけど。

    それに傍らにいるこの本の著者より人気があるのはまずいでしょ、

  やっぱ。本も買いなさいよあんたら・・・、本を買ったらサインしてあげます、

  と私が言うのも変だしな・・・、

    あぁ~、もう集合時間が迫ってますから~・・と言ってその場を

  ようよう離れる。やれやれどこでどんな目に会うか分からんもんです。

   ホント!





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