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2012年1月21日 (土)

中国で宅急便を出してみるー中国的快逓

  実は年賀状を差し出す前に、上海に着いた翌日朝、宅急便で荷物を一つ

出している。私は中国で初めて宅急便を利用した。と、いってもひどく簡単で

別に私か特別のことを何かしたというほどのことでもない。

  年賀状はホテル入り口の可愛いドアーボーイの彼にお願いした。

小包の方はその前に、上海に着いた日は流石に夜遅かったので、その翌朝、

ホテル一階にビジネスサービスセンターがあると知って、ちょっとコピーに

寄った。実に立派な部屋で、そんな必要があるのかどうか、広さも十分、

何台かコンピューターもあって、コピーをお願いし、ついでに此処の電脳って

上網(ネットに入れるの?)できるのと訊いたら、「当然!」という。

  「使っても構わないの?」と訊いたら、「使えるわよ」と事もなげに言う。

「ネットで使うにはユーザーのパスワードが必要になるから、その時だけ私が

手伝ってあげる」とも小姐はとても親切。

  コピーに来ただけなので、その時は時間がなく、よし帰ったらネットしよう、

と喜んだ。更についでのついでに、「小包を出したいんだけど、郵便料金が

ここで分かるかな?」と尋ねた。

  差し出す小包は、日本から持ってきた日本のお菓子で箱入りのもの。

既に箱に入っていて、お店の包装もされてるが、更に一応何時でも差し出せる

ように茶紙で梱包し宛名もすでに書いてある。

  中国国内の友人に宛てたもので、会えれば直接手渡せるのだが、どうやら

今回はこのスタートから見て会えそうにない。

  二つあって、一つは上海から近い某市の友人に、もう一つは距離はそうない

といっても中国のことだから500キロ以内位の近さで、ちょっと田舎に住む

友人へのもの。どちらも品物は全く同じもの。

  国際郵便でこんなお菓子だけ出すのもちょっとね、と考え持ってきた。

  小姐は「その荷物持ってきて、出しておいてあげる。」という。

「料金はあとでいいわよ、大きいの?」というから、これくらい、と手で示す。

  そのあと、小姐は意外なことを持ち出した。

「宅急便がいいわよ、速いし・・」と。いや別に速さは求めてないのですが、

そのあとの小姐の一言。「取りに来てくれるし、今日ももう少ししたら来るわよ」

 あぁ~宅急便だもんね、集荷サービスもあるわけね。

  日本式宅急便が中国に入ったのは何年前だろう。企業用の宅急便が

入ったのは相当早い。最近はこうした個人の部分でも相当需要があるらしい。

Yamato_3日本の宅急便はすでに定着してるようだ。

日本の宅急便もここまでやってるのだろうか?

Y宅急便もS急便も凄い伸びだというのは聞いたことがある。

だが、今回利用するのは、中国国内の宅急便会社らしい。

  急に忙しくなった。部屋にとって返し、荷物を二つ持って、戻る。

  日本と同じような荷物に貼りつけるタイプの配達宛名書きがあり、

  それに私が書いた住所を書き写し、差出人のところはすでにここの

ホテルの住所と名がプリントアウトされてるからそれに私の名を書き足して

それでいいか、という。

  手続きはそれで終わり。「好了!」「100元預けておいて」と言われた。

 私としては、どんな人がどうやって集荷に来るのか見たかったのだが、

宅急便の人が集荷にくるまでじっと待ってるのも間抜けだし、時間の無駄でも

あり、そのあと出かけてしまったので、集荷の様子は分からない。

Kuai_di

 だが、午後一旦ホテルに戻った時はもう差し出されていて、

流石宅急便と思った。

 小姐はさらに、荷物の一つの方は上海に近いのでよかったが

 もう一つの方は田舎なんで、いつも使ってる宅急便は配達区域にその住所

がないので、一つは違う宅急便を使ったから、という。

  え~、宅急便そんなに何社もあるわけ・・・とちょっと驚き。

  後日更に驚いたのは、

 この荷物あとで上海を離れ翌々日、旅先で友人に電話したら、もう着いてた。

速い。宅急便の名に恥じないかも。

  凄い、あの広い中国を全部ネットワークしてるのかどうかまでは

分からないが、今回に限って言うと、そのサービスの向上に驚かされた。


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