新春佳节、愿你的生活充满欢乐与幸福ー函館日中・春節の会
昨日、23日(月)開催されました、函館日中友好協会主催・
「春節聯歓会」(中国のお正月をお祝いする会)は無事?終了しました。
沢山の方に参加いただきました、また、お手伝いもいただきました、
会を代表して心よりお礼申し上げますとともに、
一緒に新しい年を迎えることができましたことを何よりの喜びとし、
この一年のみなさんの幸福と、希望が叶えられますことを願っております。
皮から作り始めますが、厨房はこんな感じですごい
人が混んでます。いやいや、厨房だけでそうとうの
人がいます。みんな餡をつくったり皮を伸ばしたりで
忙しそうですね・・。これ、いつも思うことですが、この時点で誰が日本人で
誰が中国人か入り乱れて殆ど判断できません。
今度は包みます。これもまた大変です。この時点で
すでにほぼ2時間経過、初めての人もいれば、
皮作りも慣れている人もいます。この点では、
日本人でも中国人でも同じでうね、意外でしょう中国の方でも始めて
の人だっているのですね、これが。日本の方でも手馴れた方もいますし、
あやのちゃんだって、やればできるんです。
結構様になってます。ご機嫌で何個も作ってましたよ。
こんな小さな手で作ってもちゃんと出きるんですね、
当たり前か。
バレーを習いに来ていて、おかさんが中国の方だというのを
廊下の中国正月飾り付けを見て、私に声をかけてくれて知り、
飛び入り参加。ご本人も全く予期していなかったので
いつもならバレーの稽古を終えてお家で夕食なんでしょうが
突然のギョーザ作りに参加、お腹空いた~と、良いながら一生懸命。
ここも人が一杯です。毎年そうですが、準備の段階で
予定していた人数より多いように思います。飛び入りも
何人かいるのでしょう。
さて、宴会が始まって、私も知らなかったサプライズは、この日、中国語
教室のお二人の方が楽器を持参してくれて、生演奏つきとなりました。
ありがとうございました。
このあとは更に歓談。
折角の機会ですので、参加していただいた
22名の留学生にお一人お一人自己紹介兼お話をしていただきました。
日本語のあまり得意でない留学生も大丈夫、たまたまこの会場の人たち
みんな中国語ができますから。何人かは中国で挨拶。便利でしょ。
ということで最後まで賑やかな、新年の会でした。
楽しいひと時を過ごせました。新しい年にあたりこうした交流の場が持てた
ことに感謝いたします。
参加いただいた全てのみなさん!
ありがとうございました。
函館日中友好協会 会長 東出 隆司
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