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2012年1月20日 (金)

中国(上海)からの年賀状ー貼好郵票寄賀卡

 ホテルの門口服務員の小伙子に年賀状と切手を託し、

「没問題!放心!!」の明るい彼の声を背にしてホテルを出たのが多分

3時を回った頃だったと思う。あとはさしたる用もない。地下鉄を使って街の

様子などを見て、夕食を外でとって戻ろうと思っていた。

 

  彼に切手を貼って出しておいてくれるように頼んだので、今夜は何もすることも

なくなった。ゆっくりシャワーを浴びて、テレビドラマなどみて休むだけだ。

  本当のこれだけのことでも助かる。順調だ。

Youpiao郵票ヨゥ・ピィァォ(切手)が一通当たり何種類か

貼らなくてはならなくなりそれが煩わしい。

頼んだ彼には分かり好いように一通あたりの切手を

  一セットづつに分けて渡してあるし、一通あたりの日本までの貼るべき

  額も知らせてある。なにせ全て貼ればピッタリなので余ることもなければ

  足りなくなることもない。単純作業だ。大丈夫だろう。

Youpiao_long本当は、というかこちらの希望としては郵便局で切手を買う際、

切手の図柄も、年賀状ですので、おめでたいのを選んで買いた

かった。来年は「龍年」だし、「龍」がデザインされた切手もあって

多少はそれも混ぜて買えたのだが、郵便局窓口で、

 「出来るだけその龍の絵柄の切手をお願いします」と頼んだのだが、

 「没有・・」と言われた。また、没有だよ。

   偶には「はい!」という返事も聞きたいものだ・・と思っていたところに、

  切手を貼ることを頼んだ時の小伙子の「没問題!」のはずんだ明るい声

には助かった。

  それで、彼にお礼をするのに、確かに少ない枚数であればこれくらいの

仕事?はホテルのサービスの範囲にあり、それでいいのでしょうが、

私のはちょっとその量を超えている。作業もちょとだけ煩雑。

  こんな時のお礼は幾らぐらいすればいいのだろうか??私にも分からない。

恐らく正解と呼べるものはないと思う。その時のその状況とこちら側の気持ちの

問題だ。多すぎてもいけない。といって私は多すぎるほど出すことはないと思うが。

  ほんの数秒で私が出した結論は、その時ポッケトにあったお札の高にもよるが

百元札が数枚、これは百元は流石に多いだろうと考え。十元札がたまたま4枚、

これが決定的となりその四十元を彼に渡した。

  今考えても妥当なところだろうと思う。五十元でもよかったが、札がなかった。

それにこれからお話しする結論からしても妥当だった。

You_tongzさて、外で美味しい食事を済ませて、ホテルに戻り

私の賀状はとっくにこうした街角のポストに投函され

今頃はもう集められ郵便局に運ばれている頃と思い、

  ホテル入り口で「おかえりなさい」と迎える彼に、さっそく気になっていた

「あれらの賀状はもう出した?」と尋ねると「まだです」と彼はキッパリ。

あれ、忙しかったのかなそれとも何か不都合でもあったかのか?

「どうしたの?」と聞くと「アレは意外に手間がかかってそれに遅いんですよ」と

何故か他人事の返事。そうは言っても相当時間がたってますけど・・・・

「彼は遅いんです」という。その「彼」は誰よ?

  いろいろ話して分かったことは、どうやらこの小伙子私が頼んだ仕事を

更に自分が使える下の者に、下請けに出してるらしいことが分かった。

  「急ぐのか?」と言う。いやそういわれれば、時間を争うような急ぎではない。

ここでも彼は「没問題、不要担心」と胸を張っている。

  下請けの彼には渡したお礼の一部が行ってるのだろうか・・・

いったい何時出すのだろう。明日は上海を離れる。離れる前にもう一度念を

押しておいた方がいいかな・・・

  などと考え始めると、午後に喜んでいたあの気持ちはすっかりどこかへ

行ってしまった。

  追記

  (結論、これら年賀状は無事差し出され、日本の皆さんには無事届け

   られています。彼の名誉の為に・。)








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