中国・研修訪日団との交流会へ参加
日曜日(11日)中国からの訪問団との交流会に出かけてきました。
この団の正式名称をお聞きするのを忘れました。
JICAで招致された研修団と思います。「自然環境保全」をテーマに
札幌に入られてから、道南ハコダテヘいらしたようです。
訪問団の受け入れをされておられ、HIF池田
さんから交流してみませんか、とのありがたい
お話をいただきましたので、協会会員と協会
他の声かけであと数人日本人がいました。
でもこの団は25人もの団ですので、もっと日本側
からの参加者が大勢いた方が良かったと思います。
すべきかの画面を使っての講演が先ずありました。
驚いたのはこの講演で使っている画面の画像の
説明文は全て中国語表記になっていたことです。
とっては助かるでしょうね、ほぼこの画とそこに落ち
ている文で概ねの話の筋がわかるように出来ていて
こうした周到な準備に感心しました。
お話は中国語に直されております。
災害時の行動を各班でどうするかを提案させるなど
して退屈させない講演でした。
じっくり交流できました。よく交流会と称して行っても、通訳の
問題や場を持たせるために何やら催しがあってそちらが
忙しく終わってみれば何処が交流?ということがありますが
中国各地からいらっしゃった皆さんとお話が出来て大変
ありがとうございました。
中国語のみなさんにとっても生きた中国語を聞き
使える機会ができてよかったと思います。
こうした機会を与えてくださった北海道国際交流センターさん
に心よりお礼を申し上げます。
また、団のみなさんがこの北海道訪問での数多くの収穫をもって帰国され
北海道の話を沢山していただけるよう願っております。
函館日中友好協会
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