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2011年12月14日 (水)

ますます少なくなってきた中国の小吃店-中国的小吃店都哪儿去了!

     小吃店シャオ・チィ・ディェン、と呼ばれる中国のお店がある。

 先日来からの快餐店クゥァィ・ツァン・ディェンは近来のもだが、もともと

 中国にはこの 小吃店があった。

   ご存知のように中国料理は大皿で供され、概ね纏まった人数の客に

 提供できるように考えられていて、一人・二人でほんの少し食べたい時には

 そぐわないような形態であり、それを出すお店が多かった。

   だからそれを補う意味で、一人でも気軽に入って簡便に食事を済ませる

  お店が必要だった、それが 小吃店。

   小吃というのは、主食とは別の軽く食べるもの、といういみで使われていて、

Xiao_chi1皆さんがおなじみのこうしたものは

全て 小吃で、更に中国のものに

限らず総称として使えますので、

スナック菓子やその辺のおやつ的

なものも全て 小吃と呼べます。

その種類は多く、こうした物を食べ

ながらお茶する南の人の習慣を

「飲茶イン・チャー」といいこれが

   広東語ではヤム・チャとなります。

    説明が長くなりそうなので先を急ぎます。

  私が言いたいのはここ数年、中国の街を歩いて感じるのはそうした小さな

   小吃店が少なくなったということだ。

    目抜き通りはもう無理ですね、やっていけない。

    今月初めだったか中国でも企業の寡占化が始まっているというなことを

  ちょっと書いた。経済と言うやつは同じですね、町のお店も寡占化が始まって

  いる。でもこれは中国に限った問題ではない。

    日本だって小さな普通の〇〇商店はもうなかなかやっていけない。

    それが経済と言うものらしい。

    そうした小さな 小吃店はなくなり整備されてその後に出来るものは、

  外資が入った快餐店ならまだいい方で、食事を廉価に提供するようなお店

  では、そこでお店を張れるほど儲けはないので、洋品店になったり、高級品

  を扱うお店に取って代わられ、通りは整備されてどんどんオシャレになる。

    ただ私には何度も書いてますが、こうした整備され新しくなった通りに

  何の魅力も感じない。すこし雑多でごちゃごちゃしてるようなそんな方が

  歩いても楽しい。

    少しそうしたところも残しておいて貰いたいものだ。

    旅はそうした魅力がないといけないと思ってる。

    何でも綺麗で当たり触りがいいのだけが良いかどうかは考えものだ。

  それは、街にも言えるし、人だって少しなんかこうあった方が魅力的だと

  私は思っているし、物のデザインだって機能美そのものの美しさはあると

  思うが、そればかりでは詰まらないわけで、

Xiaochi11 欠けかけのドンブリで、使い込まれたテーブルで、

安定の悪い椅子で、ちょっと一息つけるそんなお店が

中国の旅先でも少なくなってきている。

 だからどうなの?それが経済と言うものだ!!

   と言われればそれまでだが、

   違うんだ!!そうなって戻りたいと思ったときはもう戻れないんだ!!

   ということを日本の経験からしても言いたい。

   何の役にも立ちませんが。

  

    

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コメント

日本でもレストランばかりがもてはやされて
小さな個人店などの喫茶店などが無くなっていく一方です
経済がどうこうという理由もあるけれど函館は喫茶店同士の派閥だのつぶし合いだので…
つまらないご時世になりましたね(-_-;)

投稿: 吉野 | 2011年12月18日 (日) 23時41分

ヽ(*≧ε≦*)φ 哈哈哈
 そうなんですよ!
今どき、喫茶店で休む、なんてな
余裕のある人が少ない。
 余裕って本当はそういうところに
あるのにねぇ~。
 ジィイェのお店も頑張ってね!!

投稿: dongchu | 2011年12月19日 (月) 12時24分

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