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2011年11月17日 (木)

中国でも徐々に”本屋”さんがなくなるー上海

  日本も“本屋”さんは、以前と比べればどんどんなくなって、わが町函館も

 その例外ではなく、とりわけ個人の小さな“本屋”さんは遣っていけないようだ。

  地方都市の個人経営の“本屋”さんは珍しい存在となってきている。

  “本”そのものが売れない。“本”だけ売っていたんでは遣っていけない。

  単独店舗を構えての“本屋”は難しい、とのお話です。

  活字中毒で、“本屋”さん廻りが大好きな私としては、痛い。

  『隗報』87号に「中国的書店」を書いてくれたSさん、見てますかねコレ。

  貴女が行った上海での“本屋”さん話題なんですが・・・。

  

Shujdian 中国・上海の書店も次々に衣替え、

書店から他業種へと移る事が多く、

書店はどんどん減っているらしい。

 これでまた、私の上海での楽しみの

 一つが減ってしまう。かなり残念!

 要因は日本と同じ、“本”離れと、

上海の特殊な要因として、こうした

  “本屋”さんの店舗を借りている契約がちょうど更新の時期にきてる

  らしく、建物を改装したり、契約更新期を機会に、目抜き通りでの

  “本屋”経営は利益の幅も少なく、加えて売れないとなれば、写真の

  ように「李風書園」(ここも上海を訪れるたびに必ず寄るお店でした)が

  下のようにオシャレなスポーツ衣料店に衣替えとあいなり、また

  “本屋”さんがなくなったらしい。

    ことしもあと一ヶ月。

   この年末も上海入りで中国を廻ろうと思ってますが、

   上海での愉しみがまた一つ無くなってしまった。

   上海はあとは私には食べるだけの愉しみになりそう。

   こちらの方は最近オシャレでそれでいて庶民も行けるような

   中間のレストランが多くなってきていて、以前より選べる。

   大都会・上海、福州路のあの辺りに“本屋”さんが残り続けるのは

   難しいのでしょうね。

    

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コメント

こんにちは。「李風書園」で検索して初めての訪問です。
中国理解を深める記事の数々、大変興味深く拝読いたしました。

李風書園についてはこのような報道があります。
https://www.asahi.com/articles/ASL2J4VLVL2JUHBI016.html

「上有政策、下有対策」の国、閉店に際してこれ以上ないってくらいこの場面にぴったりな、ミュージカル『ああ無情』の『民衆の歌』を歌う民衆が私は大好きです。

投稿: pea | 2018年3月 8日 (木) 10時37分

投稿ありがとうございます。『ああ無情』の『民衆の歌』ですか・・・。
そうですね、あの歌、わたしなんかは、香港のあの、道路を埋め尽くした雨傘運動のあの映像の後ろに流したくなりますよね。

投稿: 函館日中友好協会 | 2018年3月 8日 (木) 15時49分

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