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2011年10月20日 (木)

紅頚巾 と 緑頚巾

   紅頚巾ホン・リン・ジン、と言いますが、中国の小学生なんかが首にこう

  紅いネッカチーフを捲いてる画をご覧になったことがおありかと思います。

   あれです、紅頚巾。もともとは、というか今でもあれは「中国少年先鋒隊」

  という何とも厳しい名前の、中国共産党の組織の中の子供版、党員?制度

  のようなものなのですが、近年ではその意味よりも、優秀な子供の意味の

  方が大きく、そういうとらえ方、見られ方をしています。

   私なんかは、あの紅頚巾を見るとすぐに「三好学生サン・ハォ・シュェ・ション」

  と結びつけて考えてしまいます。

    こちらもまた、その昔、毛沢東が唱えたというから古い話なんですが、

  三好サン・ハォ、つまりは三つの点で好い、優れている学生ということで、

  その三好とは、・身体好(健康)・学習好(成績優秀)工作好(思想的に優れてる)

  の三点、勉強が出来て、健康で、よく言うことを聞く、生徒のことです。

    説明が長くなりましたが、とにかく皆さんもどこかの映像でご覧になった

  ことがおありかと思いますが、この紅頚巾を捲いてる子供を。

    それが、今度は「緑頚巾」(ちなみに、緑の発音はリュゥ、あとは同じ)の

   子供が出現。これは、紅頚巾とは違い成績が劣る子に捲かせてるという。

    何の必要があってこんなことをするのか分かりません。

    案の定、中国でもこれは総すかん。

    これを考えた老師(先生)に非難が。

    当然ですよね。

Cha_sheng1 ということで、ネット上でも、

紅頚巾の子にはありませんが、

緑頚巾の子には顔にボカシが

   入っています。

     もう何年も前になりますが、

   日本でも、学校の鉄の門で遅刻を見張っていた、先生が、

   時間と同時に思いっきりその鉄の門を閉めて、それに挟まった

   生徒が亡くなるという傷ましい事故がありました、

    それを今思い出しています。

    

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