イケメン、医師が診察を、中国
“イケメン”は何時ごろからのコトバですか?そんな古くはないと思うのですが、
ここのところ、ほぼ定着しつつありますから、“二枚目”という超古典のコトバは
もう必要なくなったのでしょうか?
“カッコイイ!!”というコトバも途中にあったように思いますが、こちらは男女
共用なのでしょうか?あまり聞かなくなってしまいました。
“イケメン”はこの表記でいいのか“イケ面”と漢字混ぜで表記すべきなのかも
迷ってますが、多分、“メン”は“メンズ”の意味と“面貌”の“メン”を兼ね備えて
いるであろう、というのがわたしの勝手な思いもあって、この“イケメン”を採用
しておりますが、“イケ面”もちょっと捨てがたい思いです。
この中国語対応がまだコレは!!というのがありません。
こちらもちょっと前からある、帅哥スァィ・グゥは、帥の字ですが、この一字
で、カッコイイ~!!の意味があるのですが、後ろの歌の字の欠のない字
はあれで兄の意味がありまして、ちょっと上のお兄ちゃんを指します。
そんねカッコイ~お兄ちゃんのの意味で、これはあります。
そのあと、酷クゥ、というのが出始めて、こちらは英語のクール、
スタートでして、そんなクールなかっこよさが強調されてまして、日本で
使われている“イケメン”の意味がまだ正確に取れてません。
これからに期待しましょう。どんな訳がこのあと出てくるか楽しみです。
若しなんでしたら、皆さんが考えたうまい訳があったら是非教えてください。
で、前置きがちょいと長くなりました。
“イケメン”はどの国にもいますし、近年“イケメン”の需要はますます
高まりその需要に供給が追いついていない現状にあります。
芸能界に“イケメン”が居るのは当然というか、ある意味その存在価値
そのものがそこにありますので、これは話題になりません。
でも、ごく普通の人?が普通の場所にあって“イケメン”だとこれは話題に
にはなりますが、その話題の広がり具合が知れてますから、大概は地域
限定情報になりがちでした。
ところがそれが、近年違ってきたのはひとえにネットです。
このコンピューター情報を通じてこれまでは地域限定化限られた発信力
しか持ち得なかった情報が、あっという間に全世界が知れる、そんな時代と
なりました。それで“イケメン”世界もこれまでとは違い、意外なところで意外
な“イケメン”を探し当てて騒いでおります。
中国も同じです。ケイタイですね、これであっと言う間に広がる情報に
ちょっと困惑する部分もありますが、去年はある浮浪者というか路上
生活者が無精ひげぼうぼう、頭髪は伸び放題、でも偶然?とられた
写真がちょっと注意してみたらばこれが何と“イケメン”とうことで
ネット上で話題にもなり、テレビ出演までしちゃったら、何十年だか
音信不通だった親族とも連絡がとれちゃっりのお涙頂戴エピソード
もからめて話題になってましたし、更に後日談としてこの人、髭を
そり、頭もさっぱりしたらその“イケメン”具合があのぼうぼうの頃の
ワイルドさがなくなってちょっと点数下がったりしてましたけど・・・・。
今日、ご紹介するのはまた最近騒がれている、今度は医学界、
といっても、まぁ早い話がお医者さんなんですがね。
温州市というところの普通の勤務医らしいのです。
お歳は、確か(スミマセン記憶では)22・3歳だったかな、若いよ、
身長172センチ、もちろんまだ独身。
彼を目当てに、彼に診察して貰いたいばっかりに仮病まで使って病院
にくる女性患者が急増してるらしい、貴女も行って見ます?
では、どんな人かじらさないで紹介しましょう。写真ですよ写真。
どうです?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント