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2011年8月31日 (水)

ゲッペイの包装に見るバブル傾向ー大都市での暮らしと過剰××

  中国は今がバブルだと経済学者がテレビで言っていた。

  何年か前辺りから日本のテレビ番組にお出になる経済専門の先生たちが

  「中国はバブルの時代」に入った、と言っていたからそうなんでしょう。

   その割にはそのバブルは何時始まっていつ終わるのか判らないが、先生方

  はまだバブルだと言っているから、どこまで続くのでしょうか。

   泡沫パォモォ経済(バブル経済)が言われて久しい中国。主にこれは日本と

  違うのは個人所有土地が持てないので、住宅バブルが際立って目立ってる。

  実態がない、或いは実態より大きく見せる、

   というこの意味では、私もバブルだと思うが、じゃあその意味で、商売上実態

  より良く見せたり、高く見せたりの偽造?は時代に関わらずやってるのでは

  ないでしょうか。

   間もなくその時期が来ますので、それを例にちょっと話を進めましょう。

  今年は9月10・11・12日の三日間が中国は、中秋節の連休です。

  中秋節ヂォン・チィゥ・ジェとくれば、月餅ユェ・ビン。

   この月餅が特に目立つと言うかこの時期気になるのだが、

D9v_2 月餅に限らないのですが、このところの中国の過剰包装が

ちょっと行き過ぎている感がある。

 日本の過剰包装は少しだが収まりつつあるが、

中国は始まったばかり、これからか・・・。

    色使いだとか、配列のあり方が中国の人好みなのは当然と言うか

    理解できるが、幾重にも包むその包装と、ともすれば、その箱には

    似合わない貧弱な中身とか、中身より包装の方に余計お金がかかって

    いそうなのとか・・・。バブルでしょ、これって。

      都市の暮らしは特に何でもこの過剰な方向へと向かっている。

    過剰包装が余分なゴミを出す。過剰な宣伝が消費者を騙す。

     誰もが気づいてはいると思う。ただ、度を越した立派な包装が売れると

    なれば、二番手の会社は更に包装に凝ったものを出す。

     それが売れるなら三番手の会社は中身よりは外側での勝負と

    勘違いし、とてつもなく立派な、月餅にはもったいない包装の箱入りと

    なり、中身にかけるお金がその分外側にかかってるので、中身はおざなり。

    となれば幾らなんでも売れなくなる。売れなくなった初めて少しだけ戻る。

      この段階を繰り返さなければ、一度はこれをやってみないと人間は

    どうやら駄目らしい。

      何度もお話していますが、この一サイクルを日本はやってみて今

    ここにいるわけです。

      更に一番の問題はこちらも何度もお話していますが、

     中国はこれを単純計算で日本の13倍くらいの量とエネルギーを

     使ってこれからやろうとしているし、今もうやり始めてるわけでして、

     こちらのバブル早めに気づいて、早めにはじけてもらいたいものと

     願ってます。

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