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2011年8月31日 (水)

ゲッペイの包装に見るバブル傾向ー大都市での暮らしと過剰××

  中国は今がバブルだと経済学者がテレビで言っていた。

  何年か前辺りから日本のテレビ番組にお出になる経済専門の先生たちが

  「中国はバブルの時代」に入った、と言っていたからそうなんでしょう。

   その割にはそのバブルは何時始まっていつ終わるのか判らないが、先生方

  はまだバブルだと言っているから、どこまで続くのでしょうか。

   泡沫パォモォ経済(バブル経済)が言われて久しい中国。主にこれは日本と

  違うのは個人所有土地が持てないので、住宅バブルが際立って目立ってる。

  実態がない、或いは実態より大きく見せる、

   というこの意味では、私もバブルだと思うが、じゃあその意味で、商売上実態

  より良く見せたり、高く見せたりの偽造?は時代に関わらずやってるのでは

  ないでしょうか。

   間もなくその時期が来ますので、それを例にちょっと話を進めましょう。

  今年は9月10・11・12日の三日間が中国は、中秋節の連休です。

  中秋節ヂォン・チィゥ・ジェとくれば、月餅ユェ・ビン。

   この月餅が特に目立つと言うかこの時期気になるのだが、

D9v_2 月餅に限らないのですが、このところの中国の過剰包装が

ちょっと行き過ぎている感がある。

 日本の過剰包装は少しだが収まりつつあるが、

中国は始まったばかり、これからか・・・。

    色使いだとか、配列のあり方が中国の人好みなのは当然と言うか

    理解できるが、幾重にも包むその包装と、ともすれば、その箱には

    似合わない貧弱な中身とか、中身より包装の方に余計お金がかかって

    いそうなのとか・・・。バブルでしょ、これって。

      都市の暮らしは特に何でもこの過剰な方向へと向かっている。

    過剰包装が余分なゴミを出す。過剰な宣伝が消費者を騙す。

     誰もが気づいてはいると思う。ただ、度を越した立派な包装が売れると

    なれば、二番手の会社は更に包装に凝ったものを出す。

     それが売れるなら三番手の会社は中身よりは外側での勝負と

    勘違いし、とてつもなく立派な、月餅にはもったいない包装の箱入りと

    なり、中身にかけるお金がその分外側にかかってるので、中身はおざなり。

    となれば幾らなんでも売れなくなる。売れなくなった初めて少しだけ戻る。

      この段階を繰り返さなければ、一度はこれをやってみないと人間は

    どうやら駄目らしい。

      何度もお話していますが、この一サイクルを日本はやってみて今

    ここにいるわけです。

      更に一番の問題はこちらも何度もお話していますが、

     中国はこれを単純計算で日本の13倍くらいの量とエネルギーを

     使ってこれからやろうとしているし、今もうやり始めてるわけでして、

     こちらのバブル早めに気づいて、早めにはじけてもらいたいものと

     願ってます。

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2011年8月30日 (火)

二千万人巨大都市の欲望ーメイドカフェ・ネコカフェ

 二千万人もの人が暮らせば、その人の数だけ欲望があることになる。

  これだけの数が居れば、その人たちが暮らす毎日の経済活動も

  日々の暮らしを支えるだけで大変だ、と言うお話は前にした。

   こんな市場(二千万人)が目の前にあるなら、どんな変わった商売も

  そこそこ成り立つ。何せ二千万だから、百人に一人くらいのそうした趣味の

  人がいて、そのうちのまた十人に一人くらいの人が足を運んでも、数としては

  そんなに少ない数ではない。こんな率でも二万人くらいの人がそこに居て、

  その真ん中ではないしても、その周辺の人たち、ちょっと興味があるくらい

  の人も巻き込めば、その数は直ぐに倍以上になる。

    ということで、二千万人の人口を抱える巨大都市には、何でもできる

  ことになる。何をやってもうまくやれば充分に採算があう。

    採算が合うどころか、当たれば凄い。

1 北京にメイドカフェができた。

そのことが日本のマスコミでも取り上げ

られたらしい。実際には私はその日本の

報道は目にしていない。映像がどのように

流れたのかも知らないし、そのニュース?

の主張がどこにあるのかも良く判らない。

    なんとなく判るのは多分この取材された日本の記者さんが訴えたかった

   のは、北京というか中国とメイドカフェが似合わない?という点と、

    こんなに早く日本文化?の最先端が北京に現われたことへの驚愕さ、

    をニュースとして取り上げたかったのでしょう。

      これが、アメリカ・ニューヨークに同じように店が出来てもその観点は

    少し違っていたのでしょうが、この話題で、北京ならニュース性が保てる

    との判断でしょう。

     ですが、今流行の皆さんが何かと取り上げる、経済から経済性の面

   から見るなら、二千万人口があればこと「メイドカフェ」に限らず、どんな

   マニアックな世界であろうと、やっていこうと思えば市場としては成り立つ

   わけですから、「メイドカフェ」があっても何の不思議もないし、

   「ネコカフェ」が有ったって驚きはしない。

     何でもあるし、何でもやってゆけるということです。

    逆にこうした話題性のものは、このように取り上げてもらえるだけでまた

   その存在感がましますから、願ったり敵ったりのマスコミの取材でしょう。

    二千万人の欲望は二千万種はないでしょうが、かなり偏ったものも

   あって当然ですし、

     そういう人たちが暮らし、そうした人たちをまたマチが作り上げている

    といっていいのかも知れません。巨大都市に渦巻く欲望は、それを

    商機とみるひとたちによって駆り立てられます。

     つまり、中国だからこれは無いだろう・・・と思っていると、逆で

   中国だからこそ何でもあって、

     その最先端のモノは特に話題にもなりやすく、目立ちますので、アイディア

   さえ盗んじゃえば直ぐにもできますから、

    もうすでにメイドカフェの次を狙っているのないでしょうか。

    

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2011年8月29日 (月)

命題・美人は乞食にならないー中国・地下鉄に美人の乞食

   「美人は乞食にならない」と若い人に言われた。そのきっかけは、

  中国大都市で、物乞いですね乞食を見かけるのは珍しくもないのですが、

  初めて中国を訪れた人には意外らしく、時折そのことが話題になり、前にも

  ここでも取り上げましたし、私の発行している機関紙『隗報』にもそのことを

  書きました、そちらをご覧下さい。

   それで、先週の中国の一都市、二千万人の巨大都市出現話題を引きずって

  るのですが、二千万人も居ればいろんな人が出現する、その証明です。

   こちらは、上海なんですが、ちょっと古い話題ですみません。二ヶ月ほど前にも

  なろうかと思います。上海の地下鉄に美人の物乞いが出現、ということで、

  中国ネット上でもこのことは、ちょっとした話題になりました。

1 ← こちらがそうなんですが。

 着ているものも、髪型なんかも、座り方も、

 なんとなくこう古色蒼然としてまして、

 見るからに乞食とは一線を画してるように

 見えますが、「花様乞丐」ファヤンチィガィ

 と報じられてましたから、乞丐(乞食)

    でいいんですかね・・・。

    結局のところ、これはどこぞのイベント会社か何かの、ヤラセ?で、

   勿論本物の乞食ではなかった、というのが真相だと思います。

    まぁ当然といえば当然です。

    これで話題を呼んどいて・・・の新手の宣伝だとは思ってました。

      この話題を知って直ぐの頃だと思います。

    ですから数ヶ月前にこの話題を取り上げ、中国語を習っている人たちに

    紹介したところ、すかさず若い女性陣から

    「あり得ない。美人は乞食にならない!!」と否定されました。

     その時の、「美人は乞食にならない」の論法は、

    美人でさえあれば、乞食をする前に、違う手が幾らでもある、と言うんですね、

    確かに・・・・。

      では、「乞食には美人がいない」という論法は成り立つのか?というので

    暫しもめたことがありますが、

      今日の話題はそちらではなく、

    二千万都市の出現と共に、これまでは考えもしなかった様々な現象が

    中国大都市では見られるようになってきました。

     上海のあの例えば人民広場駅地下街なんかの毎日の人手の多さを

   見てると、確かに東京よりも凄いものがあります。

     ということは、これからもこんな手を考える人が続々と出てくる、

   ということでしょうか。

     少しそんな二千万都市に見る最新現象を追ってみたいと思います。

   ということで明日もそんな話題です。

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2011年8月27日 (土)

二千万巨大都市・北京その食料・ゴミ・排水・・・

  超巨大都市が中国に出現する。一都市二千万の人口を抱える巨大都市の出現。

 二千万都市が出現することは明らか、もう間もなく現実のものとなる。

 北京だけでなく、上海もそうだし、重慶はその伸び率によるが候補?地ではある。

   一ヵ所に二千万人が集まって暮らしていたなら、どんな問題も起きうる。

  この二千万人の人の日々の食を支えるだけで大変だ。

  二千万×三食×どれくらいのカロリーで計算すればよいのか分からんが、

  ×365で一年分ですが、これが一年では終わりません。

  それを支える食料の確保は、別に二千万が固まって暮らしていようが散らばって

  暮らしていようがその人数は日々食べるのだから同じでしょうか?違うと思います。

Imagecabj4576 主食の米や小麦は遠くからでも輸送してそれを賄うでしょうが、

 蔬菜など日々の食卓に上る野菜などは、その都市を囲む

 近郊農家がそれを補給します。日々輸送を必要としますし、

   新鮮さや少量・多品目運送の都合もありますので、そうなります。

   大都市近郊農家はですので、需要も多く割と潤っている農家も少なくありません。

Imagecavvmy3x 列車の車窓からかなり豪華な農家を目にする機会もあります。

それでこの大都市の需要を満たす為に、ここでもちょっと無理が

あって、近郊農家で使う水が不足してます。近郊農家で使う農薬

   の問題なども深刻です。二千万人の胃袋を満たす日々の、野菜を作り魚を

   とり豚を育てる、これまた恐ろしい量です。

Trash21 その二千万人が日々出すゴミはもっと深刻です。

そのゴミの種類も以前とは違ってきました。生ゴミ

が主体だった時代から、燃えない、処理できない

ゴミが出始め、ネットなどで見ていると北京市は

    ゴミの分類を六種類に分けてるようです。でもちょっと市内から離れた

    空き地では不法投棄が続き、大量のゴミが散乱している山間の箇所

    などがあり、焼却炉の能力もかなりその限度に近づいているようです。

      ゴミは今後ますます多くなるでしょう。これまで見られなかった都市部

    での過剰包装や、消費を促す経済はゴミを更に多く出すように仕向けて

    います。

     排水問題も同じです。生活廃水そのものが依然とは違い、各戸の廃水

    自体がこれまでと違い化学性の洗剤などが含まれています。

     更に二千万人の排泄物の処理も大問題です。

    人間は食べたら必ず排泄しますのでそれを二千万人も集まってこられると

    その処理能力を確保するだけで大問題です。

      更に二千万都市の衛生問題。

    あのサーズの時のように、感染症の何か病気が発生したときの、

    何が感染原因かが究明できていればいいのですが、近年の流行感染症は

    当初その感染源と感染方も判らない状態で発生しますので、それが判る

    までこの大都市二千万人をどうするかが大問題です。

       二千万人の人が一つ都市で暮らすという人類初の挑戦が、

    このように、食べる、住む、移動する、ゴミを出す、排泄する、と

    毎日毎日この一つ一つが二千万倍で出現する都市は果たして可能なので

    しょうか。

     では、都市の人口を国が制限すればそれで済むか。

    そうはならないでしょうし、制限できるかどうかも怪しいもので、

     ますます、都市へ人口は偏って行く傾向にあるでしょう。

     二千万都市がどうなって行くかは注目に値します。

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2011年8月26日 (金)

急ぐ首都近代化の為のひずみー北京人口2000万人越え

  余りにも性急な近代化を急ぐ北京。当然そのことで、さまざま場所でその

 ひずみが見え隠れしている。

   近代化を急ぐ余りそのスピードにあらゆるものがついていけない。

   そうした取り残されてしまう問題を山積みしながらも尚も猛烈に勢いを増して

  近代化の名目のもとに切れ捨てられる人と物。

     中国だけではありませんが、近代化の一面です。

   私は人類初の挑戦と言ってますが、一都市で2000万人の人口を

  抱えて、都市機能は立ち行くものだろうかどうか?のある意味実験だろうと

  思っています、この今の北京市・上海市のあり様が。

     2000万人の人が一ッ所に暮らす、これは大変です。

   単純にこの内の半数の人が、子供は学校、大人は仕事、他にも

   用事で出歩くとするなら、1000万人が毎日移動するとします。

   この毎日の1000万人の移動をスムースにする為には、かなりの

   工夫が要ります。

     そして、この近代社会ですから誰もがクルマを持ち、持ちたがります。

   道路はクルマで溢れかえり、そのことがまた社会問題となります。

Beijing1 首都北京の道路は、幹線道路は他の都市に負けない

くらい立派な、片側5車線6車線なんてな道路もあるので

すが、何せ2000万人も暮らして急激な近代化から、

急に誰もがクルマを持ち始めましてので流石にこの

    幹線道路においても、所謂ラッシュアワーでは渋滞が見られますし、

    その渋滞がますます酷くなってきています。

    また、幹線道路は素晴らしいのですが、それへ通じる脇の道路が

   こうしたクルマ社会を予測して造られておりません。

      それらを手をこまねいて見ているわけではなく、北京市当局としても、

    クルマの乗り入れ制限とか、クルマそのものの購入制限までしていますが、

    そうして制限自体がまた新たな問題を引き起こしています。

Beijing 当然クルマが増えれば排気ガスの問題をはじめ、交通事故

などの様々な問題も発生します。

 急激に近代化する中国。邪魔になるのは大体が弱者

    と呼ばれる人たちで、その人たちの事まで考えて進むほど今の近代化

    は甘くありませんし、どんどん経済至上主義になっておりますので、

    そこにまたお金が絡み、信じられないような悲惨が出来事が多発して

    おります。

     道の上は駄目だとするなら、下で地下鉄をどんどん掘って路線を拡大

    させております。こちらは地上と違って上の混雑を避け、大量輸送も可能

    ですからいいことばかりというと、先日はちょっと大雨が降ったらこの、

    地下に大量に雨水と排水が流れ込み大変なことになりました。

     そして、その日の地下鉄が止まるとこれまた物凄い数の利用者に影響

    が出たり、安全面でも不安が残ったりします。

      では、都市としてどれくらいが数として適当なのかは判りませんが、

    最初に言ったように、2000万人と言う数をこれまで経験したことが

    ありませんので、この数で同じところで普通に生活したにしても、

    今回取り上げたように毎日の移動一つとってもこんなに大変です。

     人が日々、暮らすには、

     食べて、寝て、仕事に行って、遊んだりする。そんなごくごく普通の

    暮らしを維持するにしても2000万人が食べ、排泄し、ゴミを出し、

    寝て、移動して、遊ぶのを毎日毎日滞りなくできるようにするには

    一体どうすればいいのでしょう。

      更にこの2000万人が暮らすその町で、災害が起こったなら、

    どうなるのでしょう。

      そうは言っても、どの国も都市へ人々は集まります、

     都市はますます大きくなり大都市となり、大都市が、超大都市となって

     巨大都市となったとき、

       都市機能として、その機能が保てるのでしょうか。

     まさにその実験がいま始まっています。

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2011年8月25日 (木)

2000万人、巨大都市出現・北京ー人類の挑戦

   北京の人口が間もなく、2000万人を超えるのは確実らしい。

 中国は、経済発展と共に、様々な意味で私に言わせれば人類初の

 実験に取り掛かっている。その一つがこの問題。

  もともとご存知のように中国は総人口が多いので、これは予測されたことですが、

 中国の主要都市にどの国もでも経済の発展時期に見られる人口の都市集中化

 が顕著になりだして、結果北京の人口は人類初の一都市、2000万の人口を

 抱える年が出現することとなった。

Image1  中国社会科学院というところの正式な発表を見てみましょう。

 「2011年社会建設青書(白書)」をここが発表して、その中に

 「北京市の人口は5年以内に2260万人を超える見通しで、

   流動人口の持続的な増加は今後少なくとも20年以上続く」との予測

   を発表した。

     この青書では、常住人口は現在毎年60万人ペースで増えてるらしく、

   このままの勢いを維持するなら、先の数字に5年いないに達するだろう、

   と指摘している。

     都市計画としては、2020年の北京の人口を1800万人くらいを目処に

   抑えたいとの思惑があったが、第12次5カ年計画で目標設定をしなかった

   のがその要因だとしている。

     更に、北京市内に住む6割が北京六区に暮らしているが、人口密度は

   1平方キロメートルあたり7837人。これは世界の人口密集地と呼ばれる

   ロンドンの(5437人)東京の(5984人)を軽く超えている。

     首都機能の集積地区では、人口密度は更に高く、2万2000人。

    しかし、北京市全体でみれば、995人に過ぎない、と言っている。

   このことから判るのは北京市は都市中心部に極端に人口が集約されている点。

   それは、一つはあの中国の人の高層住宅(平屋や二階建てなどは少ない)

   での住まい方に、そのまま現われています。

     更に、市街区としての北京市自体は流石、首都・北京だけあって広大な

   広さを持っているのですがどうしても都心部に集中する傾向にあるという

   ことが判ります。そして誰もがその都心部を目指すため、住宅供給の問題

   でも、今度は需要と供給のバランスから、高騰を招いています。

      更にこの青書の分析では、

    北京市内の人口集中は、実際のところ都市機能の集中を反映しており、

    こうしたところから交通渋滞などの諸問題を引き起こしている、としている。

Image7

  恐らくこの問題を解決する特効薬はありませんし、

 どの国もここを通って経済発展をしてきていますし、日本だって

    今この時点でも都市への人口流動は続いていますから、中国はその規模

    が何度も言いますように大きいのでそこから導き出される様々な問題も

    とても大きな問題となって表面化してくるでしょう、これから。

    2000万人が暮らす町ですよ。2000万!!

   これがどれくらい凄いことかが、なかなか直ぐには実感としてお分かりいただけ

   ないでしょうが、凄いことなんですよ。恐ろしい、と言ってもいいくらい。

    2000万人もの人が日々の暮らしを普通にするだけでも、そのエネルギー、

   移動の問題、ゴミ、交通、住宅、教育、

     そして、この超巨大都市の災害対策は・・・、

    どれをとってもこれまで人類がこれまで経験したこともない、

    実験の段階に中国は今突入している、と言えます。

    

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2011年8月24日 (水)

中国・シンセン、ユニバーシアード閉幕ー大運正式落幕

0823021 中国・シンセンで開催されていた

第26回ユニバーシアードが昨日

終わりました。

 こちらはその開幕式の様子。

 此処でスポーツ話題を取り上げる

ことは余り多くないのですが、開催地が

中国ということ、また、日本のマスコミの

   扱いがあまりに小さいのであえてここで取り上げておきましょう。

     大運正式落幕、第二十六届大学生夏季運動会

   と中国語ではなります。

     それでこの大会の日本での報道が先ほども言いましたようにどうも

   大きくありませんが、これはユニバーシアードっていつもこんなもん

   なんでしょうか。余りスポーツ欄に興味もありませんので気をつけて

   見ていなかったのですが、大会規模から言ってもその扱いは少し

   小さいように思えますが・・・どうなんでしょう。

     中国は、08年ご存知北京オリンピック開催を手にしてからですね、

   09年には北のハルビンという所でで、冬季ユニバーシアードを開催。

   10ね昨年は広州という所でアジア競技大会を開催、とこう見て判る

   ように毎年どっかで何かしらのスポーツ世界大会の開催地として

   きているわけです。

      それで、今回のシンセンという町は香港から近い町なんですが、

   広州もそう離れてませんし、こう大会を続けたらそろそろその運営にも

   なれて上手く行ってるのかと思ったら、どうしてなかなか大変なようです。

      一つはその警備がかなりものものしく、軍がわりと前面にそのまま

   の格好で会場付近の警備にあたったりしますので、学生の大会というのにも

   ちょっと相応しくないというか、もうちょっと影での警備なら判りますが、これ

   見よがしのものものしい警備にちょっと驚いたとの、日本んから見に出かけた

   人からの報告が。

      もう一つは、この大会で私が中国側のニュースを見ていて、一度だけ

    それを目にして覚えているのは、女子サッカーで中国が日本チームを

    くだして優勝した日の写真入ニュースを覚えてますが、ナデシコジャパンの

    あの興奮冷めやらぬ中、その日本チームを破ったとことさらに大きく報じて

    ましたが、結局あれもどうやら選手構成に相当無理な点があったらしく、

    日本を始め各国は純粋に大学生を中心に選手構成をしていたのに、

    中国側がそうでなかった、との話を後で日本側の情報で見ましたが、

    相変わらずのなりふり構わぬスポーツを利用しての国威発揚だった

    とするとちょっとガッカリです。

     で、終わってみれば、

     中国の金メダルは75個と圧倒的、次にロシア、韓国ときて

    4位に日本。金メダル23個銅メダル26個銀メダル37個ぐらいの

    ことは伝えてくださいよ、マスコミも。

      それで私の注目はその下5位にアメリカがいるんですが、

    アメリカ、金17銅22銀11

     この成績が私は先にも書きましたようにスポーツは殆ど見てませんし

    知らないので、教えていただきたいのですが、

      学生のスポーツ祭典でアメリカがこうなのは、

      例えばオリンピックではアメリカはもっとメダルを取りますよね、

    それって、学生は余り大したことない、学生の時期はスポーツを重視しない

    その後、スポーツに力を入れる国だということなんでしょうか??

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2011年8月23日 (火)

卡札菲倒台 カダフィ終わった

  「カダフィ 終わった」の大文字が第一面を今日の新聞は飾っている。

110822141 世界中でこのニュースは伝え

 られています。

しかし、その重さは微妙に違う。

   欧米各国はこのニュースがトップニュースとなり、ほぼこのニュースで

  今日は占められています。

   一方、日本を含め、アジア各国は、日本・韓国・中国のニュース番組

   を見る限りでは、トップニュースにはならない。

   それぞれが国内の報道が先ずありき、で、そのあとに付け足す形。

   ちなみに新聞も一面右側つまりだれもが一番最初に目にする位置には

   「前原出馬」の文字が躍り、競馬新聞のような見出しになっている。

    これがアジアと欧米の違いだろうか、と思わせられた。

    これは単に、利比亜リビアからの距離に関係していうのだろうか・・・・。

    利比亜リビア情勢を伝えるニュースはどこもほぼ同じ内容。

   現状を伝えるだけのニュースなので、反体制グループが

   卡札菲カダフィの核心勢力にほぼ迫っていることを報じている。

   その映像もほぼ地元からの映像は限られていて、その限られた

   映像を各国が使って情勢報告をしているので、どの国のニュースを

   みても言語が違うだけで、報じられていることにそう差はない。

     この時点で何か卡札菲政権についてコメントするような番組は

   組まれずほぼ切迫した情況をそのまま映像とともに伝える番組

   構成になっていることは共通している。

     その内容は実は、アジア各国も同じで、先に自国の何らかの

   ニュースを扱った後にこの卡札菲関係ニュースになるので、当然

   その時間はヨーロッパ各国が報じているより短くなっているし、

    扱いとしては重さが違う。

     中国の報道でも同じ、

     違う点が見られたのは

1こちら、北京にある

利比亜大使館の国旗が

降ろされている映像と、

    今後の大使館機能も政権奪取により変わるでしょうから

    様子見、といったところでしょうか。

      利比亜、会変口馬? リビアは、変わるのだろうか?

    とキャプションがついてましたが、

    そりゃ変わるでしょ。

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2011年8月22日 (月)

拜登バイデン米副大統領 と 北京・炸醤面ザァジャンメン

  バイデン米副大統領が17日北京入り、6日間にわたる訪中を終え、

 日本にやってくる。

   このアジア歴訪の順序といい、滞在日数といい、

   既に言われていることですが、アメリカの中国重視策が始まり、

   これまでの日本のマスコミですと、そんな点も騒いでたのですが、もう

   それにもすっかり慣らされて終い、そんな順番や日数はどうでもいいようです。

  で、このでの話題はそんな政治の世界の話ではなくごく下世話な話です。

   その拜登バイデン大統領が、北京滞在中に街へ繰り出して庶民的なお店

Fc311b68ff64d257d0d294d5d8cbae7f1 で食べたのが炸醤面ザァージャンメン、

日本人はジャージャンメンと言ってる

ようですが、スープのないタイプの面

ですね、中国語で醤ジャンは我々の

   味噌にちかいものつまりペースト状のものをイメージしていただければ

   いいのですが、それを絡めて食べる、面。

    更に上にそこで食べたメニューが載ってますが、土豆絲トゥドォゥス

   ジャガイモを細く切った料理など、どれを見ても、ごくごく北京庶民が毎日

   食べているような家庭料理に近いようなものです。

     奥さんとお付きの人や5人で訪れているようで、×5となって、

    合計支払額が、79元(およそ日本円で1000円)。

   これは彼が普段ホテルでチップで払う額より安いでしょうねきっと。

   それを5人で食べてるわけですね。

     まぁ、ひとつのパフォーマンスでしょうが、

     なかなかどうしてお上手です。

B5e3b1a502dbcf3bff0769adb457e1c51_2それで、拜登一行が来たおかげで?

周辺はこの有様です。

 警備の車と、警備の人で溢れています。

 自由がない人たちの暮らしも大変ですが

 それに振り回される一般市民の暮らしも

 これまた大変です。

 この道路生活道路でしょ、多分彼ら一行が

    来る数時間前からこうした警備体制に入り、通行が出来なくなり

    っているはずですし、食事中は当然ずっと通れません。

     このパフォーマンスの為に・・・。

     では、外国政府要人の訪問先でのこうした行動を全て

    辞めるべきかと 、それまたそうは思わないし言っていない。

     ただ、実際にここに出くわすと面倒ですよ、ホント。

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2011年8月20日 (土)

医療滞在査証ビザでの観光

  この話題だけで一週間がすんでしまいました。今日で一区切りとし、

 この話題から抜け出したいのですが、今日は、昨日お約束した通り、

 「医療滞在査証ビザ」と使っての初めてのお客様が、先週北海道に

 やってた、という話題を取り上げます。

   先ずはこの耳慣れない「医療滞在査証ビザ」について少し

  説明をしておきましょう。

   その国を訪れるには、パスポートとビザが必要です。

   パスポートはご自身の身分を証明するものです。

   ビザ、中国語では籤証チェン・ヂェンといいます。

   日本語では査証といいます。これは迎え入れる国の側の許可書です。

   一般には観光で向かうことが多く、観光ビザといわれるものがどの国

   でも一番多く出されています。短い期間ですとこのビザも必要ない、

   という国がどんどん増えています。

   そして世界中何処でもある留学ビザ、仕事の為のビザなどがあります。

    今回話題のこの「医療滞在ビザ」は以前はなかったのですが、今年に

   入って日本政府が観光客誘致の一手段として発行されるようになった

   新しい型のビザです。

    主にこれも中国大陸の人の日本への誘致を狙いにしています。

    その特徴は、一つは滞在期間が割りと長く、6ヶ月間。

    ビザそのものは3年間。その有効期間内であれば何度でも入国

    可能な点、などがあります。

     名前の通り「医療」を受けることにその主たる?目的がありますが、

    ついでに??観光などもできるので、このビザで入ってどうぞ観光も!!

    というのがウリです。

     その新ビザを作ってはみたもののその後直ぐにあの3・11があり、

    他の県などにはそれまでもそうした形での観光団?も入っていた経緯も

    ありますが、北海道では少し遅れてまして?先日の

      魏ウェイさんが始めてのこのビザを使っての北海道入りとなり、

    何でも始めての方は注目を浴びるもので、地元紙(北海道新聞)でも

    取り上げられておりました。

      新聞に載っていなかった部分での話を少し足しておきますと、

    魏鴻文さん(65歳)は、10日に入国、そのままあの北海道観光に火を

    点けた道東のロケ地、阿寒湖などを先に観光し、12日に札幌入りして

    札幌市清田の整形循環器病院で心臓と癌の検診を受けて、4泊5日の

    日程をこなし帰国。この費用が日本円で80万円だそうで、今後もこうした

    「医療滞在査証」を使っての来道者は見込めると、これを扱った札幌の

    会社はコメントしている。

      実際北海道が遅いくらいで、日本各地でいま、いっせいにこのビザを

    使っての訪日を促進している。日本の先進医療が観光にも一役買うことに

    なるだろうと思います。

     それで、一週間ながながと見てきたのは、私は直接観光業のところに

   いる者ではありませんので、その事を訴えるより、地域がもう少し元気に

   なって貰いたいとの思いがあってのことです。

    ハコダテが先日もミシュラングリーンガイドで取り上げられたりもしてますが、

   この街が真剣に観光を地域産業の一つの柱として構えて行くなら、そうした

   準備も心構えも、それに対する情報もそれなりに持ってなくてはなりません。

    

     旅がどんどん上のように変わりつつあります。

     中国のネットサイトでの若い人たちの日本を訪れての感想を綴るサイト

     などでは、もうただ名所旧跡を歩くだけの旅ではない、新しい旅の形を

     この人たちが創り始めています。

      それは例えばこんなサイトあります。日本へ来て何が印象に残った

      かというと、若い人の印象に残ったのは同じような世代の人を

T201122616265614707651_2 街で見かけるその様子が印象に残るわけですね、

この写真なんかもそうですが、確かに見かけるカップルが

街を歩いているそんなごくごく普通の様子が、旅で一番の

印象となり、帰国してからもそうしたこれに似たような写真

を沢山持ち帰り、その様子を伝えています。

これは別段不思議ではありません。私が中国へ行って

81611331791  街角に佇むお年寄りの何をするでもない様子を好んで

  カメラに収めて戻るのと同じことです。

  その国の人には珍しくもない、ごく日常のありふれた

 そんな一コマが旅で一番の印象になる。それこそが旅した

 証となる。そんな人たちが中国からの旅行者でも増えてきて

   います。上の二枚は写真ですがそれは店のカンバンであったり、何気ない

   子供たちの通学風景だったり、女子高生のミニスカート制服姿だったりで、

   そんな旅が人気のようです。

     油断してると撮られてますよアナタ!

     今ごろは中国のサイトに載ってるかも!!

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2011年8月19日 (金)

日本政府の更なる緩和策は功を奏するか

  今週はずっとこの話題なんですが、中国人観光客誘致の為に

  日本政府は更なる緩和策を打ち出すこととしたらしい。

    9月から実施の予定です。9月1日実施予定となってます。

   これまでの制限をまたも緩め、これによって遠のいている中国人

  観光客の来日を増やそう、との目論見です。

    この間さまざまな手を打ってはいますが、それではまだ実績が

  上がっていないとの判断がそうさせているのか、今後のことを考え

  いまから手を打っているのか、の判断はつかない。

    こちらから見える分は、そうした政策が打ち出されてその事実

   が漏れ伝わるだけで、そこへ到る経緯が説明されるわけではあり

   ませんので、その目に見えた部分だかで判断するなら

     これほど、今回の災害にともなう観光産業への打撃というか

   影響が大きかったということの証明でもあります。

     沖縄を一旦訪れて日本へ入った場合のマルチビザ発給の

   話題は先日書きました。

     それで、9月からの改訂部分はこれまでの所得制限というか

   所得証明の義務付けの部分での改正が主な柱になるらしい。

     こちらは、まだ発表されていないので、9月までにまだ更なる

   新しい手が打ち出されるのかどうかは判らない。

     いずれにしてもこうした一連の動きを見ていて私がわかるのは

   日本側の対応では、中国人観光客が潮が引けたようないいなくなる

   のは日本経済にとって相当な痛手だということ。

     今さかんに中国人観光客誘致の為に、日本が手がけようとしているのは

    ただの観光ではなく、医療付き観光。

      医療滞在査証ビザというのまで持ち出して、誘致をしている。

      これが何処かの地方で始めたら、あちらでもこちらでも、雨後竹の子

    のように我も我もここに入ってきている。

     どうして、皆が皆同じことをしなくてはならないのだろう、と思うが

     取り組みやすさからいっても、魅力があるのでしょう。

     

      こちらの医療ツアーはどの国もこれだとばかりに急に火が付いて

    そうなると面白いもので日本でも何処も医療ツアーコースを打ち出し

    躍起になっている。

      そんな中、北海道でもこの観光誘致に乗り出し、先週その第1陣

    が北海道を訪れた。

      そのニュース、明日またこの話題の続きで紹介します。

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2011年8月18日 (木)

揺らぐ 観光立国としての日本

  「中国人観光客のことで何をそんなに騒いでいるの?」という

  根本的ご質問をいただきました。この点も前に何度か書いてまして、

  重複するのであえてそれを書かずに個々の問題を取り上げて、今回は

  中国人観光客の渡航先は何処に向かっているかのお話を数日

  書いてきたわけです。ご質問をいただきましたので、それに応えて、

    一旦、また根本に戻りましょう。

    順にお話しましょう。

   各国とも自国の経済発展を願って様々な政策をとっております。

   それは産業の育成であったり、技術であったり、生産物であったり。

   そんな中で、観光産業というのは割りと利も大きく、一産業として充分

   位置づけができ、今後のことを考えても、それに関わる周辺の様々な

   サービスや、施設・人員を含めてりっぱな産業として成り立つと認識。

    また、その中で外国からのお客様をお迎えすることは当然国内の

  旅行者より市場が大きいですし、外貨の獲得となります。

   資源に乏しいといわれるわが国が、製造業以外で、観光産業はかなり

   期待できる。このことが大前提にあります。

     それを押さえて置いて、

    次に外国からの観光客を迎え入れるにあたって、中国に注目した。

   それは大きくは二つの点にあります。

    先ず何よりもその数です。総人口からしても経済の状態からしても

   中国人観光客のその数は圧倒的です。

    2010年の時点で、これは書きましたが5700万人くらいの渡航者数、

    恐らく2015年あたりで1億人に届くのではないかと見込まれます。

    そう無茶な予測ではありません。勿論1億人のうちの何人かが日本へ

    来るわけですが、それにしたって、十分の一、いや五十分の一でも

    来てくれるなら充分です。この圧倒的数がまず第一。

    二点目は、今後もその傾向が推移するかどうかは別なんですが、

    それでも中国観光客の来日後のというか日本に限らないとは思いますが、

    中国環境客の旅先でのお金の使い方ですね、それが他の国の人を抜いて

    これまた圧倒的に一人当たりの消費活動が違います。

      今のところ一人当たり一回の日本旅行で平均17万ぐらい使います。

    突出しています。言い方を替えれば、その経済効果が凄い、

    ということですね。

     この二つの大きな原因によりその経済効果が見込めるということで、

   日本に限らずいま、世界中で?中国人観光客争奪戦が始まっているわけ

   です。これが、中国人観光客が騒がれる要因です。

     あとの日本のマスコミで騒がれている“爆買”だとか、土地を買ったとか、

   ブランドを買いあさっているとか、はこれに付随した現象で話題として捉えて

   ご覧になっておられればそれでいいと思います。

     本質は経済にあります。経済が世の中を動かしているので、

     経済の、利のあるところに今いろんな人が物が入って行っています。

  

    それが今貴女がご覧になっている、「中国人観光客問題」??です。

   これで少しはお分かりいただけたでしょうか。

     今後またこの話題でお話しすることがあろうかと思います。

    ナゼにそう騒がれるかというと、ここに要因があると思っていてください。

     それでは、またそのうちこの話題は蒸し返されると思いますが、

    今回はひとまずこれで、中国人観光客話題を終えます。

     表題の「揺らぐ」の意味は当然あの3・11以降の、原発問題です。

   日本の安全が揺らいだ。

     安全というやつは、これまた核物質と同じように目に見えない。

     目に見えないものは人間にとってはやっかいですね。

     そして、一度揺らいでしまうとこれまで長い間かかって培ってきた

     それが一瞬にして崩れる。崩れたのも目には見えないのだが、

     だれもそれを知ってる。やっかいなものです。

     これを取り戻すのは、東京電力ではとてもできないでしょうから、

     日本全体がしなくてはいけないですが、

       日本の安全神話が神話として終わるのかどうか、

       まだ世界は日本を、福島を見続けています。

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2011年8月17日 (水)

中国観光客にとっての韓国旅行の魅力

   同じような話題が数日続いております。大陸・中国観光客の人たちの

  が向かう海外旅行先についての分析です。

    今日は、お隣の国、韓国について見ていきます。

  大陸からの渡航先として、日本と韓国は統計を取り始めて時点からそう大きな

  開きのない数字でずっと、同じような人数をこの間競って参りました。

   多分今年の統計ではその数字が大きく差がでるでしょう。日本がグンと落ち

  込んでますので、とりわけ3月以降に大きく水をあけられてかんじになるはずです。

   5年前くらいから数字ですと、どちらも100万人くらいの旅行者から始まり、

   徐々にその数を伸ばし、両国とも昨年あたりで倍になり200万という数字を

   みてまして、今年からは中国の経済の伸びもあってこの数字を一気に・・・と

   両国とも目論んでいた。

    今年は3・11あり例外ですが、両国は同じような推移をたどって

   きたことは今お話したとおりです。

    で、韓国の日本にない魅力は何かといいますと、

    距離は少し近いんですね、それから中国東北部三省ともなればグッと

   近いです。それは日本と韓国の近さと同じことです。地図を思い浮かべて

   いただければ直ぐにお分かりいただけることですが、韓国は中間にあるわけ

   ですから。

   古代より韓国がその中ほどになり、文化も韓国を通して日本へ入ってきた

   その経緯をお考えになればお分かりいただけると思います。

     中国大連市などの面している渤海湾では船で韓国に行けるんですね。

   快速艇なんかもあって、この点でも日本と同じですから、その距離が近い

   という利点があります。

     これにより、また韓国の物価の問題なんかもあって、旅行費用が

   大雑把に言えば日本に来るほぼ半分ですむようなパック旅行が多数

   用意されています。

    更に韓国政府も中国人観光客確保の為の様々な政策もとっております。

   ご存知のように、これは中国の限らず日本でもそうですが、韓国映画

   韓国ドラマの政府を挙げての売り込みに成功し、中国でも韓国ドラマファン

   が急増しました。

     一部ノービザの地域を設けたり、韓国企業が相当入ってますので、

   その経済の面での行き来、以前ですと、中国国内の外国人留学生の

   数が日本人が多かったのが今では韓国人留学生の数が上回っている

   と思います。こうした行き来にともなう頻度の多さが日本を上回ってます。

      また、ご存知のように吉林省の辺りや、朝鮮族自治区などもあって、

   こうした面での実質的な距離の面での近さに加え、文化の近さがあります。

Bn_buzz1 こちらは韓国側の誘致サイトで見られる宣伝ですが、

 多分統計にそうした数字が出ているかどうか判りませんが

 中国からの韓国のお客様は圧倒的に若い女性が多いだろう

    と私は予測しています。それは、韓国への日本からの旅行者が

    韓国ドラマに嵌っている女性の年齢層が中国のそうした人たちより

    高いのは、日本ではテレビドラマそのままテレビ画像で見てますが

    (ということは日中そうした時間が暇だったり割と時間に余裕がある

    主婦層に日本が偏っているに比べ)中国では、DVDやネットからの

    ダウンロードで見ている層が多いこと、

      更には、韓国は観光地というよりショッピングとグルメへの誘いが

    多いのですがこの点でも、中国では若い層の関心を呼んでいる点、

     日本と全く違う点では、中国の人も韓国の人も割りと自分の顔や

    身体を手術して美を追求することに日本人ほどの抵抗感がない、

    どちらかといえば積極的にしたがる人たちにとって、韓国での

    こうした旅行を兼ねての美容整形旅行も人気となってます。

     

      日本でのその兆しがちょっと見えてますが、医療観光という新しい

    分野の開発で韓国は日本よりいち早く手がけています。

      韓国の政策はかなり国を挙げてのかなり大掛かりなものもあり、

    そうした点では日本も見習うべきものがあるかも知れません。

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2011年8月16日 (火)

日本へのツアーは回復基調にある・・

   昨日のお話は、台湾へ大陸からの旅行者が増えている、という話でした。

   幾度も此処で、大陸からの旅行者の日本への傾向や動向について

   これまでにも書いております。

   3・11後の急激な渡航者数の急激な落ち込みにつきましてもここでも

  書きましたし、一般の報道でもそれらは触れられておりますので、ご存知

  かと思います。

   で、今日はその後(3・11大震災後)、5ヶ月を過ぎてその問題はどうなって

  きているかを見てみましょう。

     先に結論を申し上げますと、発表では既にその問題は解決されつつあり、

   日本観光市場はもう回復基調にある、と言われています。

     それをこれから見ていきますが、これからは政府の発表であったり、

   民間機関の発表でそうなってますが、私の意見はちょっとそれとは違います。

     

    四川省の某大手旅行社は「日本のツアー回復ペースは想像していた

   よりずっと速い」と言い、昨年同期の70パーセントまで回復している。

    更にツアー代金も上昇しており、すでに大震災前の代金と同じ価格設定

   のところに入っている。夏休みは、東京ー大阪のゴールデンルートツアー

   6日間や、北海道や沖縄へのツアー商品が人気を呼んでいる、と報道

   されている。

    「日本の安全問題に対する観光客の懸念は徐々に消えていて・・・」

   日本ツアー申込者数は6月頃から回復、7月の時点では6・7割の水準

   にまで戻している。

     4月5月には、中国の旅行社の多くはみな損を承知で史上最低価格

   を打ち出したが、日本市場が急速に回復しているため、夏休みの団体

   ツアーは好調で、低価格の時期はすでに過去のものとなった。

    6日間ツアーの通常価格は5・6月の段階で3200元だったのが、

    7月に入って4500元前後にあがり、これでも前年と比較すれば

    1000元程度の開きはあるものの、

    8月出発の一般的な6泊7日のツアーは一人当たり4680元。

    デラックスツアーだと7200間になるが、申込者はあるというl。

      夏休みに入り、ツアー料金は高めとなるが、8月末までの予約は

    好調、との話。

     これを受けて中国国際旅行社や政府関係者の話としてもすでに、

   大陸の旅行社の日本観光ツアーは回復基調にあると結論付けている。

     こうした話を聞くと一見そうかなと思えますが、実はこれにはちょっと

   落とし穴がありますね、

     先ず、回復基調にあるというのは、一旦あれほど落ち込んだその状態

   から見たなら、必ずその数字は上がってきますからその意味では、回復

   するのは間違いないのです。

    また、こうした際に必ず出される、前年度比での比較ですが、これも

   あまり意味が実はないとうか、前年度比で構わないならいいのですが、

   実は日本側が見ている数字は今年は前年よりもう必ず延びることが予測

   できていましたので、その伸び率を加味しての数字を持ってこの夏の

   準備に日本観光産業界全体は入っていたわけですので、前年比に戻る

   ことがそれでよし何かどうかわかりませんが、それは戻るでしょう。

      でも、それがこの8月だ、というのは矢張りちょっと、日本側の正確な

   統計数字が出てこないことには、その判断はまだ早い、

    というのが私の見方です。

    さて、皆さんはどうご覧になりますか。

   最後に上のお話とは直接関係なのですが、

   昨日の話の内容、大陸から台湾への渡航者が増えていますが、

Zyb008160101 こちらは昨日、台湾から大陸への

旅行者が吉林省で交通事故に

巻き込まれてしまった事故が大きく

   大陸で報道されております。

    行き来が増えればこういうこともありますし、その備えも必要です。

    大陸での事故も事故処理に関わる言語の面でのやりとりは

    何とかなりますので、あとの怪我とか事故処理の問題が残ります。

    ですが日本では特に言語の面での備えが必要となります。

      

   

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2011年8月15日 (月)

増える、大陸から台湾への旅行者

1  中国大陸からの台湾への

 旅が、また便利になった。

 それは、これまでは難しかった

   台湾への個人旅行も、解禁になったせいもある。

    さらに、それらを支える為でしょう、急激に大陸ー台湾間の航空便、

   この場合は直行便ですが、その便数を増やしています。

     その便数を支えるだけの乗客が見込めるのでしょう。

     また、台湾と大陸の双方の航空会社がビジネスチャンスと捉え、

   双方で、上海へ上海から、台北へ台北から、北京へ、北京から

   凄い数の定期便が飛んでおります。

    中国からの海外旅行者を含めての出国組がこのところというか

   ここ数年でその数を増やしていることは、日本国内でも時折ニュースとして

   取り上げられています。その数、昨年で5千万人後半。

     年間です。何を比較の数に持って来れば分かりいいでしょうか、

   日本人の年間海外渡航者数と比較しましょう、こちらは2千万に届かない。

   粗い計算ですが3倍です。去年で3倍です。ご存知のように中国における

   海外旅行が割りと一般的になってきたのはついこの数年です。

     ですので、大陸の今後の潜在的なそうした海外へ出かける人の、

   出かけたい人の数はまだその端緒といえますので、これまた粗い話ですが、

   5千万人の倍、1億人という数がそう遠くない時期に見込めることになります。

     その数を狙っての各国の争奪戦が始まっています。

    この争奪戦の話題ももたまに違った捉え方であったり、違った現われ方で

   日本のマスコミには登場します。ですが、余り語られないのは、中国からの

   旅行者が国外へ出るときにその行き先は日本だけでは勿論ないわけでして、

   その5千万の人たちは何処へ向かっているかを報じているのは割りに多くない。

     また、日本へ来ている人は確かに率的に高いのですが、今回の

   東北大震災のあと報じられているように、日本がちょっと敬遠されています。

    では、人は旅に出ないかというと、多少そうした気分的な問題もあって、

   総体も減少するのでしょうが、でも何処かへは遊びに出るし、出たがる人は

   必ずいます。その行き先を選ぶ際の様々な要因があるのですが、それらが

   今年2011年は、大陸の人を台湾に向かわせていると私は見ている。

     こちらも余り日本のマスコミの話題には載らないので、書いておきましょう。

   まずこの大陸から台湾のへの渡航者を全部我々と同じ感覚の旅行者と捉えて

   いいものかどうかと思います。思いますが、数的には渡航してる訳ですので、

   その旅の目的が何であれ構わないわけですから、観光客としてその数がある

   のが一般の報道です。私が見てるのはこの数の中の相当部分が、つまり、

   大陸から台湾への渡航者の平均年齢何かの資料があるといいのですが、

   多分若い人より年配の方が多いと予測してるのですが、訪親タン・チンと言って

   双方親戚を訪ねたり、久々に親戚に会う為の旅が多いだろうと思ってます。

    更には中国沿岸地区に進出している台湾企業も多いので、これまでは

   台湾側の社長や会社幹部が大陸へ出張で出かけていたものが、今度は

   大陸側社員が、主張だったり研修だったり社員旅行として台湾へ出かけている

   ケースもかなりあると思います。

     ということで、私が今見ているのは、この台湾旅行が急激に増えている

   背景の最大の要因は旅行国間の関係がここのところそうした方向へ向いていて

   これまでの規制(先の個人旅行解禁のように)が解かれて増えているものだと

   思っています。

     大陸の人たちが行きたい場所に上げる、香港の延長線上に台湾があると

   私は見ています。

     その距離・台湾そのものの大きさ(数日で見て回れる)・物価などが

   行きやすさを助け、更に何と言っても、言葉の面で困らないと言う優位さも

   あろうかと思います。

     台湾の観光政策の次なる一手が何か気になるところですが、

   台湾交通部は「観光客倍増計画」は成功しているとの分析で、このまま

   大陸からの渡航客の伸びが期待できるとしている。

    このあと、台湾が打ち出せる画期的な観光政策の新しい手はそうそう

   ないでしょうから、この後は本当に観光そのものの質で勝負ということに

   なるのでしょう。

     また、かなり人が入ってますがこれにより必ずしもプラスの面ばかりでは

   ないので、負の面での問題への対応も必要となってくると思います。

      ということで、最近とんと話題にならない中国観光客。

    日本へ来なければ話題にもならない人たち。では中国の人たちは旅へ

    出るのを止めたのかというと、そんなことはないわけです。

     で、日本だけが中国人観光客にラブコールを送ってるわけではなく、

   他の国だっていろいろ手を尽くしている、という話題です。

  

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2011年8月12日 (金)

男はつらいよ!の日が中国では8月3日

1一週間ほど前になりますが、

中国には「男性の日」という

記念日があるんですね、

    知ってました?大概の方はご存じないですね。

    中国の婦人の日は、時折ネットでも話題になっていますし、

   「婦女節 フー・ニィゥ・ジェ」を知っている人は少なくないと思います。

   こちらは、此処にも書きましたが、国選婦人デーを記念して設けられた

   記念の日でして、職業をお持ちのご婦人はこの日職場にもよるでしょうが

   半日のお休みになったり、何か職場で記念の催しをやったり、記念の品を

   出したりなんかもしているようで、それなりに賑わってます。

      そんなお話を「婦女節」の日、3月8日にあわせて書きました。

    でも、それに対比するように「男性の日」があるというのは、あまり

   知られていません。「男人節 ナン・レン・ジェ」といいます。

   ちょうど日本の「母の日」の盛り上がり具合に比べて「父の日」の

   存在がちょっと小さいように、こちらも「婦女節」に大きく水をあけ

   られている感があります。

     それに、この「男人節」は、まるで特別の何かがあるわけでもなく

   どうやら、ついでにしょうがなくて創ったようなところがあります。

     まぁ片方だけであるのは不公平だから、ついでに制定して

   おきましょう、くらいのやる気なさがでています。

     で、その「男人節」は8月3日だったわけです。

      何で8月3日かというと、もう上の説明でもわかるように

   「婦女節」が3月8日の、サン・バー、フーニィゥジェ と、数字を

    入れて呼ばれているように、3サン8バーは定着してます。

    それで、ついでのほうの「男人節」は婦人の反対だから、

    8-3でいいだろう、ということで8月3日になっているようです。

     別段なんの催しもありませんし、世間的にもあまり騒がれることも

   なく、この日、私が目にしたのはせいぜいが最初の写真にあるような

   「男はつらいよ」的なネット上のコメントでした。

    あの映画のほうが中国でも上映されてまして、寅さんの

   男はつらいよは、中国版では「男人辛苦ナン・レン・シン・ク」と

   なっています。

     中国ですらこの扱いですから、

    日本で話題になることなどなさそうなのであえて此処で

    今日は中国にある「男人節」を話題にしてみましたが、何もお伝えする

    ほどの内容がないので、その日の説明に終始しておりますが、でも

    あることだけでもお伝えしておかないと、その存在さえ知らずにいる

    ことになりますので、まずはお知らせを。

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2011年8月11日 (木)

日本のラーメンが、中国へ進出

 このところ日本のラーメンチェーン店の中国進出が相次いでいる。

 今日の新聞(北海道新聞)を見ていたら、

    道内ラーメンチェーン店が、相次いでアジア進出

  との記事を目にした。

   道内のラーメンチェーン店「時計台」「さんぱち」「山頭火」

  といったラーメン専門店が矢継ぎ早にアジア進出をし、国内での

  景気後退をも見込んで、今後の展開をアジアに、というのが

  狙いらしい。

 

    この記事を見て、以前にちょっとネットなどで見ていた中国の

   ラーメン店のある話題を思い出したので、この機会に書いておこうと思う。

    日本のラーメンがラーメン本場?中国にもない素晴らしいものだ

  ということは私の発行している機関紙『隗報』第85号、今年5月の

  北澤さんが「中国にラーメンのルーツを訪ねて」という文を寄せてくれて

  ますので、どうぞそちらをご覧下さい。

    中国を旅していて確かにここ数年で、日本ラーメン店の看板をよく

  目にする様にもなりましたし、時折目にするそうしたお店はいつも行列が

  できるくらいで、繁盛してるな、と思って見ておりました。

    日本のラーメン店も上の話でも判る様に、地域によってその有名店

  があり、広く全国をカバーするというのは、地域性もありますし、店舗数を

  沢山もつということで、大変です。その20数倍広い中国ではどうしても、

  それぞれのお店が進出するにあたって重点地域を設けるでしょうから、

  私が見た中で中国で一番多かったのは「味千ラーメン」です。

    今年冬の旅行でも上海からはいり、福建省などを重点的に歩いて

   ますが、とてもよく目にしました。そして今回の話題もこのお店です。

1_2 「味千ラーメン」こんなお店です。

 丼を抱えてる女の子が

 マスコットキャラクターです。

 日本は熊本が本拠地だそうです。

 中国に450数店舗を展開という

    からちょっと恐ろしい数です。

    横の女性はこのラーメン店の現地法人会社の 藩慰 会長。

    それで今日の話題はこのラーメン店、何でもその売りがトンコツスープ

   でとったスープが売りらしいのです。その売りである、トンコツスープが

   どうも本物の豚骨からとったスープではなく化学調味料か何かで手軽に

   とったものではないのか、との疑惑が持ち上がり、こちらは携帯電話の

   書き込みサイトか、コンピューターの投稿サイトで一気に火が付き、

   最初は否定していた現地法人も一部その偽造工作を認めたようで、

   そしたら、それまで行列の出来る人気店で、香港現地法人の収益も

   相当だったようですが、この後一気に株価が下落、一日してその株が

   破綻したようです。その日、上の写真の藩会長が持っている所有株や

   会社の損益などからして、確かこの社長一日して数億円(日本円?)

   を失った、何てことが書かれてありました。

     それで、私が此処で言いたいのは、個人的な損得やら会社の損益

   の話などではなく、

     ラーメン店に限らず、中国進出にあたって、どこも現地法人というのや

   現地での生産拠点などを立ち上げるわけですが、そこを中国の人に

   まかせっきりにしてしまうと、この怖さがあります。

     恐らく判りませんが日本ではこうしたこだわりのラーメン店を持つような

   人はこうしたことはやらないと思うんですね。

   

     このことで、日本のラーメン店そのもののに傷がつかなければいいがな、

   と思ってこの話題を見ておりました。

   今後進出する企業、お店もどんどん増えるでしょうが、どうぞこうした点にも

   注意を払って、大陸でも事業を成功させてください。

    

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2011年8月10日 (水)

豪華客船の旅ーホッカイドウへ、ハコダテヘどうぞ!歓迎!!

1  こちらの豪華客船の旅は、

 上海からでしたか、香港から

 でしたか、ちょっと忘れてしまいましたが、

   日本へ寄って、韓国へ行き、戻るという旅程の宣伝だったように思います。

    日本は福岡が寄港地になっていたと記憶してます。そのまま韓国釜山

   のコースだったと思います。

    昨年は、つぎつぎにこうした豪華客船が函館港にも寄航し、その中に

   幾つか中国の方が多く上船しておられる船もあって、

   地元行政からの協力要請があり、中国のお客さんには中国語での

   サービスを!ということで、協会の中国語教室の皆さんや、市内の他の

   中国語教室で中国語勉強されている方にお声をかけさせていただき、

   実践中国語会話の練習も兼ねて、教室の皆さんにボランティアで、客船から

   降りられたお客様を市内数箇所で手分けしてお迎えする、という活動を

   致しました。

      残念ながら、恐らく3・11以後、そうした客船自体の日本への寄港

    そのものが減っているのか、それともたまたま函館への寄航が今年は

    少ないのか、今のところそうした要請が参っておりません。

      この手の大きな豪華客船はその予定も相当早くから分かっている  

   はずですので、現時点でそうした予定が聞かれないということは、

   今年はどうやら少ないようです。とても残念です。

      それは、地域の経済にとっても残念なことですし、

     ボランティアとして、中国語での観光サポートをお手伝いさせていただく

     立場からしても残念なことと言わざるを得ません。

     実は昨年のそうした取り組みが、私ども中国語教室にとっても始めての

    活動でしたので、第一回目の取り組みということもあって、昨年の取り組み

    で体験した様々な改良すべき点を本当はそう時間を置かずにまた実践を

    してみて、更にどこをどのようにすべきか等の反省点も踏まえ、今年も

    続けて体験できると、こちら側としてもその取り組みを通して色々学べる

    ものもあったでしょうし、

      ボランティアをお願いされて、中国語でのサポートに参加して下さる

    中国語教室の皆さんにとっても、とても良い刺激であり、実践の場となる

    ことと、今年の活動を期待しておりました。

      これからあるかどうかは分かりませんが、

    ハコダテはいつでもこのような方々の寄航をお待ち申し上げております。

    美味しい食べものと、風光明媚で、過ごしやすい、北海道、

    どうぞハコダテへも寄航して、地元の人たちとの交流も楽しんでください。

    上の写真ですと、多分それがウリ、なんでしょうが、1999元とあります、

    日本円約26万円は、普通の旅と比べてもそう高価ではありませんし、

    うわさの中国富裕層といわれる人たちにとって、2000元は安いでしょう

    から、どんどん日本へもおいでください。

     そして、北海道へ、ハコダテへもどうぞ!!

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2011年8月 9日 (火)

Tシャツに書かれた、奇怪な日本語

  我々が着ているTシャツに書かれている英語の意味を誰もが

  理解して着ているわけではない、と同じレベルで外国の方が

  着ているTシャツに書かれている日本語はかなり奇怪なものが

  ある、というのは実際に御覧になった方もおありかと思います。

    目撃情報などお寄せ下さい。

   それで、漢字圏じゃない方達、欧米の方の漢字にあこがれて?の

  着用は、字の意味よりも、字が面白そう、或いは意味までいっても

  そのことが話題になったり遊べるレベルでの、誤用があります。

Ji1 空港でしょうか?帰国便でも待つっている彼は

何処で買ったのでしょうこのTシャツ、それもあまり

上手とはいえない書きぐあいの「痔」ですし、

筆で書いてませんねこの字。彼がこの字の意味を

知ってるかどうかまでは判りませんが、知ってると

すれば遊んでるわけで、まぁまぁ・・・彼なら許せるか、

といったところですが、地名入りTシャツも多く目撃。

  「讃岐」と入ってるTシャツはどこか高松かどっかで

   行われたイベントにでも使われたものなのでしょうか、色違いで矢張り

   空港で数人の方が着用されてたのを目撃。「北海道」というTシャツなんか

   も確か何処かで売ってるのを見ましたから、これありかな・・・と。

     それで、中国の方が着てるTシャツで日本語のは、流石に漢字の意味は

   はずしたところで大体がとれますので、それに漢字では面白みが?というか

   外国気分が出ませんので、どうしても「カタカナ」「ひらがな」文字を選択される

   方が多いようです台湾・大陸・香港の人たちには。

     特に、台湾の方は、日本贔屓が多い点で、香港の方は英語が出来るので

   英文Tシャツはインパクトがないので、「カタカナ」「ひらがな」日本語表記

   Tシャツをお買いになるようですが、これが何処で売ってるんでしょうかね、

   あの間違い具合からして、日本製造でないことは確かです。

     なぜなら、日本人なら間違えようと思ってもそんな間違いは発想にすら

   ないような突拍子もない間違いが相当あります。

    「す」と「む」の区別がつかなかったり、

    「っ」や「ぽ」と「ボ」、大原則「カタカナ」と「ひらがな」混ざりの単語は

    そうそうは無いんだ、というのもお分かりになってないので、

    そもそも読めない語が出てくる。無茶苦茶です。

    Tシャツではありませんが、お店に日本人も来るのでしょう、

   「何なりととおもうしこみください!」という張り紙の店(台湾)

   「申し込んで」でどうする!「お申し出下さい」だろう!!とツッコミ

   たくなるものや、「ほっぽう美人」は北の方の美人か?八方むいてる

   美人か、ハッキリして!と言いたくなる。

     「パトロン」と書いたTシャツを着てる女性がいたが、あれは、

   腕を組んでる男性の方に着せなきゃ意味がない。

     「しょうゆぅ  ン-ス  スョネーズ」って、

     「しょうゆ   ソース  マヨネーズ」でしょうが、何でこの3発が

   Tシャツに3段で書かれなきゃいけないのかも意味不明なら

   3つのうち3つとも表記が間違ってますけど・・。

  

    なんてなTシャツを証拠物件、兼、笑える記念品として是非買って

   来たかったのですがコレが意外に売ってる現場には出会わず、

   街の看板なんかはあちこちで楽しませて貰いました。

     Tシャツ欲しかったのになぁ。

     でもそれをまた日本人が着ちゃうというのはまた別な意味で

   ヘンな感じが出てきていけないのかもしれませんね。

      ということは見るだけでいいのか・・・。

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2011年8月 8日 (月)

Tシャツに書かれている文字についての考察ー今月号、ウェブ版「わたしの見た中国」

   夏です、暑いです。ということで、8月8日更新しました、

  今月のホームページ『隗』、「わたしの見た中国」は、

  夏といえばTシャツ、ということで、あのTシャツに書かれている

  様々な笑える文言についてのお話しです。

   題して「可笑的T恤」クゥ・シャォ・ダ・ティ・シゥ 笑えるTシャツ。

    かなり技術的にも簡便になったとみえて、簡単にティーシャツに

  それなりの専用機械さえあれば印刷が可能なようですので、変わった

  というかオリジナルティーシャツ作りがあちらこちらで見受けます。

    高校生の文化祭レベルでも枚数が少なくてとも料金が高上がりなのを

  気にしなければいくらでも、どんなTシャツでもできます。

    ですが、今回の話題は少なくとも売られているようなそんなシャツの

   話題です。一度、香港だったと思いますが、

   まるごと、日本の漫画雑誌確か少年ジャンプかなにかの表紙を

   スキャナーでコピーしてそれをまたそのままTシャツにど~んと胸の

   ところに印刷して、×月×日×号というのまで入ってましたが、その

   水着のお姉さんがお気に入りだったのか、平仮名・カタカナ・漢字

   交じりの表紙が面白かったのか、人気漫画のカットなんかもありました

   から、それが気に入ったのでしょうか、前から来るその青年のTシャツ

   に暫し目を奪われたことがあります。

     それで、中国は漢字の国ですので、中国での日本風Tシャツで

   多いのは、何と言ってもこの自分の国にはない、ひらがな・カタカナが

   使われているタイプのやつです。そんなのが外国風で良いわけです。

    日本人が訳も判らん英文を背負ってたりするのと同じです。

    逆に日本人が中国で買うTシャツは、漢字一辺倒で、どちらかと

   いえばそのイラストというか、万里の長城のカットだったり、太極拳模様

   だったり、漢字も「寿」百態、のようなそんなとてつもなく笑えるのはない

   ようです。あったら教えてください。できらば画像付きで。

     私が今回書きましたのは、中国の人たちが着ている、多分意味が

   判っていない、または、間違いに気づいていない、それを堂々とこう

    着て街を闊歩されるものですから、ついつい笑ってします、そんな

    Tシャツの、シャツに書かれている文言についてのお話です。

    そちらには書けなかった、中国語Tシャツも最近結構シャレが効いてる

    やつなんかも出始めておりまして、

Blog_import_4dce7fe6a28e51「今晩 我有空」(今晩ひま~)

「没有老婆 很快楽」(独りモン、楽しいし)

「別煩我」(かまわないで!)

「没有銭不理我」(金もないし・・)

のような、文言で笑わせようとしてるのが

出始めました。ただ、これらは中国語が

   判らないとその面白さが伝われないので、外国人向けではない。

      この反対に、中国の人が着ている日本語Tシャツはかなり

    笑わせてくれるが、きている本人は気づいてない。

      単に字がかかれてあり、そのデザインに惹かれてお買いになる

    のでしょうが、一体だれがこんなのを作ってだれが売り出そうと決めて

    るんでしょうか?

     胸に「しめさば」はどうしてそうなるの??というのや、

     「あかんやつ!」というのも見ました。判ってのんかな関西弁。

     「しゃりんこ手ェ」は明らかにマンガ「じゃりんこチェ」の間違いであり、

     ご丁寧にこの字の横に正にあのチェちゃんが描かれてましたから。

      なんであんたがたはこんなTシャツの文字を・・・・

     といったような笑えるTシャツ文字のお話

      「可笑的T恤」8月号ウェブ版「わたしの見た中国」へは

       ↑↑↑    こちらからお入り下さい。  ↑↑↑

                歓迎!!

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2011年8月 6日 (土)

夏だ!ビールだ!!青島ビール!!!

(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャKai_hou_86  隔月刊、中国情報機関紙、

 茶館「隗」発行、

 『隗報かいほう』第86号が

 発刊となりました。

 今回も楽しい身近な中国の

 話題が満載です。

  昨日、お二人の書き手からの投稿文を紹介いたしました。

  今日は、この号に私の書いた

   「青島啤酒 チン・ダォ・ピィ・ジュゥ  青島ビール」に触れて

  少し書かれていない部分を含めて紹介しましょう。

   ビールそのものの話は私は相応しくありません。それは文を

  ご覧いただければ分かります。

   他に、ビール話題ですと、中国はビールの種類多いですよ。

  何せ各地にそれぞれビール工場がある、といった感じです。

   留学生で自分のこれまで飲んだビールの空き缶や空き瓶を

   ワインの瓶のように部屋に飾ってる子がいましたが、直ぐに自分の

   居所さえ確保するのに大変になるくらい種類が多く、いくらでも溜まり

   ます、それに加えて昨今の外国産や外国ビールと国内工場の技術

   提携ビールなども加わり一層大変です。

    ということは、これまでの小さな国産ビール会社はつぶれている

   ところもあるのでしょうねきっと。

     ちなみにビールの消費量そのものは世界で中国がトップです。

   まぁ~人口多いですしね、普段アルコール度数の高い酒を飲んでいる

   せいでしょうか、ビールは水代わり?でしょうから、それもうなずけます。

     もう一つ書ききれなかったのは、青島そのもののお話です。

   青島は4度くらい行ってますね。1度だけその「青島ビール祭り」

   というのに遭遇してますが、あまり印象も強くなく、ただただ飲んべいが

   騒いでいた印象しかなく、こちらはきっと余り楽しめなかったのでしょうね。

Aosimaf1 それよりも、青島は中国でも有数の海水浴場

がありますので、丁度今ごろは国内から涼を求めて

沢山の人が訪れているはずです。

 海辺の町、坂があり、教会なんかもあって、

   函館と共通する部分があることは文でも書きました。

    多分、突然日本でも中国でもなぜか異国情緒というか他の町に

   ない港町ゆえの外国との往時の行き来を思わせるそうした場所が

   近年になり観光に利用され、街中に突然あるそうした教会などを突然

   見せられる体験を函館にいる時と逆の立場で青島ではしました。

     哈哈哈o(*^▽^*)oこれってなかなかにヘンな感じでして、

     何で?こんなところまできて教会??と。

     あとは、やけに立派すりぎる「青島市役所」だったかな?と

   やけに入場料が高すぎるだろうと、ツッコミたくなる「ビール工場」が

   印象に有ります。他人の印象なんてこんなもんです。

1_f7671d96075563d1 あとは、文にも書きましたが、街で見かけた

ビールの量り売り、テイクアウトの様子が強烈に

印象に残っております。

     青島と言えばなぜか、日本人は「青島ビール」

   これまた出来上がったイメージというやつはそういうもので、なかなか

   そこから抜け出さないものです。良いイメージはいいですけど逆は

   困りますし、とんでもない勘違いで出来ているものもあります。

    「天津甘栗」みないな。天津に行っても栗は食べれません。

    という逆もまたありでして、日本に対する中国の人のイメージも

   あるわけです。

    「北海道ベィ・ハィ・ダォ」はイメージ良いんですよね・・・今のところ。

    この好印象をどう維持し、更に発展させるかが今後の取り組みに

    かかっていると思います。

         加油!北海道!!

    

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2011年8月 5日 (金)

中国・西安、上海、青島の様子が、『隗報』86号発行のお知らせ

Kai_hou_86_2  中国情報誌フリーペーパー

  『隗報かいほう』を

  いつもご愛読いただき

  ありがとうございます。

  最新号、第86号が

  発行となりました、

  お待たせいたしました、

  どうぞお楽しみ下さい。

   ただ今、定期購読の皆様には順次発送いたしております。

   お手元に届くまでいま少しお待ち下さい。

     この号も同じように、B4二つ折り、B5版、8ページの

   紙面造りとなっております。購読希望の方が増えてましてただ今

   バックナンバーが不足がちとなっております。今後の増刷に

   つきましてはただ今検討中です。

   いつものように、86号の内容を簡単に説明させていただきます。

    書き手は3人、

    木下 正明さんが「八大怪バー・ダァ・グァイ」と題して、

    中国・西安の様子を書いてくださいました。

    西安は筆者の奥さんの実家があるところ、そこで家族と一緒に

    出かけた、西安で有名な観光スポット大雁塔のそばの公園で

    見かけたその様子を伝えてくれます。

    西安は古くは長安。長安の都に伝わる古い風習や習慣を

    中国人が好きな数字八にかけて紹介されているそんな、

    狭西省の八大特徴が一つ一つに名前が付けられていて

    紹介されています。

      私もこれで始めて知りました。名づけ方そのものも面白い、

    例えば一つには「姑娘不対外グー・ニャン・ブ・ドゥィ・ワィ」といった

    名づけ方や、「房子半辺蓋ファン・ズ・バン・ビェン・ガィ」といった

    ものが続く、それだけで古く西安の歴史を感じさせるそんな文です。

      お二人目は

     藤堂 光二 さんというより、私には彼が学生の頃から知って

    ますので、「くん」ですが、彼の上海留学記です。

      上海同済大学に留学した彼に早くから原稿をお願いして

    ましたが、今回やっと実現。

      彼はかなり早くから建築学の方に進みたいとの夢があり

    その夢に近づく為に着実に進んでいる彼を見て、

      次は中国を見たいというので、どうせなら中国でもそちらの

    方面の勉強も兼ねて、その関係の学校に行かれることを勧めて

    ましたが、実行力のある彼はちゃんとそうした道を自分で選んで

    留学しています。

      余談ですが、私が残念なのはこうした素晴らしい若者が

    函館を離れて大学へ行き、中国にも関心を持って、そうした専門

    の分野の知識を得て卒業された後、全く残念なことに地元・函館

    にはそれを受け入れる場が無いということです。

      こうした若者が再び郷里函館に戻って、遺憾なくそうした力を

    再び自分が生まれ育った街に還元できるならこれほど素晴らしい

    ことはないと思いますし、私は中国に限ってのことですが、私に

    出来ることがあれば惜しまずそうした若い力の育成に協力して

    行きたいと思っています。こうした若者が戻ってこれる地域づくり

    環境作りも必要だと、彼の文章を読んで、改めてそんなことを

    感じました。

     最後は私の文になりますが、

    私の今回の文は、青島ビールを題材にしています。

     この続きはまた、明日。 

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2011年8月 4日 (木)

ようこそ!はこだてへ!!歓迎!大家的到来!!

Main_lb1先日も、夏こそクーラーもいらない

 北海道へどうぞ!

 函館は涼しいですよ!!

 と宣伝したせいか?ここ数日

 お客様が続けて我が家にはお見えになってます。

 いずれも私の個人的なお客様で、

   中国の人は残念ながら来てませんが、今年のお客様は日本人です。

   昨日は、九州からのお客様をお迎えし、今日札幌へ発たれました。

    明後日は、先週、東京からいらしたお客様が北海道を遊んで、

   帰るのに、帰路にまた函館へ寄ってから帰るというので、寄ります。

   ここ数日は毎日お客さんがいる、そんな賑やかな夏です。

     遠くは昨日やってきた、九州・福岡のKさんが一番遠く、

   広島からの最初、次に東京からのお客様が続いております。

    皆さん快適で楽しいし、食べものが美味しいと感激しています。

     Kさんは3年ぶりかな。そんな話をしてました。前には

   ご家族皆さんでいらっしゃったのが、今回はお独りでしたので、

   泊まる宿をどうしょうか迷っていたらご自分で先にネットで予約

   されていたらしく、こちらが心配するまでも無く、さっさとホテルに

   一度入ってからお電話頂いたのはいいのですが、私の知人・友人

   は自由旅行が好きな人が多いので、どんどん自分で決め手勝手に

   歩いてますし、そうできる便利な時代です。

      それはいいのですが、便利なせいか、昨日もかなり前に

   「夏は北海道へ行きたいよ!」電話は貰っていたのですが、

   これは「行きたいよ」ですから、この時点で来るかどうかは決定では

   なく、まだ分からない状態ですから、こちらもそんな話をしていたのは

   覚えてますが、前の日になって急に「行くからな」といわれ、別に

   特別な準備はまぁありませんが、時間の都合というからやりくりというか

   そんなのもありますから、前の日の電話で突然明日は函館さ!と

   言われるのも、言われる方も大変です。

     どうやら特別な割引航空チケットを使ってるようです。予約が

   取りづらいのでしょう。その分安いのかなぁ。そんな突然さも、

    言ってるは、そんなに迷惑をかけないで・・・との配慮でしょうが、

   「明日ね!」と言われて、何時のどの便を聞かないうちに電話も切れて、

   次の日は、「これから行くからね!」ともうすでに市内にはいってからまた

   電話があって、そのほんの数分後には本人がもう来ちゃいました。

     昨日電話したときにはもう札幌へ乗る飛行機が決まったらしく、

   千歳から函館に入ったようです。

     何にしても、

     お迎えする函館は、どの旅行客にとっても魅力的な街のようで、

   初めていらっしゃる方にも、何度目かの人も愉しんで貰えるのに、

   お迎えするほうとしても嬉しく思えます。

     今お客様をお送りして、やれやれ!といったところです。

      この後も突然のお客様があるのかどうは判りませんが、

    見どころ一杯、美味しいものも一杯の函館へどうぞ。

  

      

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2011年8月 3日 (水)

中国人研修生の暮らし、

   昨日書いたのは、こちら函館の「港祭り」が始まり、一日目の「花火大会」を

  見に行っていたら、偶然そばで思わぬ中国語が聞えてきた、話を書いて、

  身近に気づかないがかなりの数の中国研修生がいることに改めて気づかされた、

  というようなことを書きました。

    それで、その人たちとはお話をすることも出来なかったのですが、

  すれ違った多分、中国人研修生と思われる人たちは、函館ですと水産加工

  関係の会社に来ている人が多いと思います。

    全国的には、農業研修で来ている人が多いのではないでしょうか。

    酪農研修生もかなりの数いると思います。

    漁業に研修生も来ているとは思いますが、余りお話を聞きません。

    洋裁技術というか、繊維関係でもそうとう来てるらしい。

    ということで、私のイメージの中では、外国人研修生イコール、中国人、

   というか、圧倒的に中国からの人が多いだろうと勝手に思っています。

     正確な数字を調べたことも無いので、詳しいお話をできないのですが、

   私の見たことのある数字は、この外国人研修制度が始まった頃の、

   1979年あたりから十年前も前の数字で制度スタート後20年目に、

   延べ人数で中国人研修生の総数が14万何がし・・というのを見た記憶が

   あります。記憶ですから間違っているかもしれません。

     で、今度は想像ですが、勝手に想像すると制度スタート後30年を

   経ましたので、私が勝手に思ってるだけですが、その後の伸びもあります

   から、恐らく中国人研修生だけの延べ人数は、倍の28万~30万人くらいの

   人が中国から研修生という身分で来日していると思います。

      ほぼ私の住む函館の人口と同じくらいになります。

      この想像の数字を土台にするのはちょっとどうかとは思うのですが、

   まあ、間違っていてもそんな影響は無いと思いますので、話を続けますが、

   これだけの人が来ていて、たまに私たちは、こうした中国人研修生がらみの

   事件だとか、事故だとかのニュースを見て、その都度普段は忘れている

   研修生の存在に思い至るわけです。

     ちょうど私が「花火大会」で突然横を通る人の中国語が聞こえてきて、

   中国人研修生だ!と気づくように。

     何が言いたいのかというと、上の30万という数、30年の年月の間に、

    私たちが目にする機会があるのは、事件か事故になって取り上げられる、

    中国人研修生の問題なわけですが、では、その総数と事件なり事故の

    発生数とを見て、それが割合として多いもんかどうか知りたいのです。

      問題発生が少なくないと見るなら、それは何処に欠陥や問題が

    あるのか。

      少ないにしても、ある傾向がみられるならそれはどうやったら

    防げるのか、・・・・等といった問題は一体どの機関がそのように把握し

    それを元にどのように対策してるのでしょう。

      どうも、単にその都度現われた現象としての事件や事故を処理し

    処理が終わればそれで、また忘れてしまう、ということをこの30年

    繰り返しているだけのように思えます。

      研修生制度の問題も含めて、本質は此処にあると思うのです。

      

    で、普段の研修生、事件・事故と関わり無く過ごす研修生の様子を我々が

    知る機会は本当の少ないですね。普段の研修生を扱った記事なり映像なり

    話題に触れる機会がないからです。

1 夏祭りの時期、日本各地でおそらく、

このような、それぞれの地元で盆踊り

を習ってる様子が各地で見受けられる

はずです。

 3・11後、東北地方の農業・酪農

    研修生の数が激減してその影響も出ているという話も聞えてきて

    います。

      研修生問題もネット上を含めて、実際にこうした研修生を受け入れ

   毎日こうした人たちがそばにいる人からの発信は少なく、

     私のこの記事のように、外野席の発言が多いのも特徴で、もっと、

   そばにいる人たちのお話が聞ければな、と思ってます。

      以上、たまたま一昨日「花火大会」の夜に聞えてきた中国語から

   思いは、この研修生たちの普段はどうなんだろうと思い、書きました。

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2011年8月 2日 (火)

函館の夜空を彩る・花火大会、港祭り

P13316n1  昨日の夜、函館は「花火大会」が

 開催され、今日の新聞ですと約7万人

 の人手があったようです。

  昨日夜の函館は一体気温は何度

 だったのでしょう、寒かった。

  「納涼」というより「納寒」の中での

 「花火大会」となりました。

  とりわけ、浜辺の気温は恐らく、十数度

   でしょうから、何か羽織っていなくては寒さを感じるそんな中での

   「花火大会」となりました。

    「花火」ではもっと有名な個所が全国には幾つもありますので、

   その規模が・・というよりも、函館の「花火」は、この独特の地形と

   あいまって、入り江の中で打ち揚げられ、それを湾に沿ってぐるっと

   観衆が見れるという点、

     海から揚げられる「花火」ですが、近いですし、後ろがまた海

   ですので、暗闇をバックに明るく輝く花火が堪能できるという点で

   美しさが増しお薦めです。とは言っても昨日今年の「花火大会」は

   終わってしまいましたが・・・・。

     このあと、「港祭り」ということで、様々な行事が予定されている

   ようです。呼び物は「パレード」だと思いますが、詳しい予定は市の

   ホームページか何かで調べてください。

    「祭り」自体に余り関心がないので、住んでいても分かりません。

    不好意思!!

    それで、話題はあいも変わらず中国なんですが、

   昨日の「花火大会」でも、中国語が聞こえてきていました。

   旅行者だけではないようで、市内におられる研修生なんでしょうかね、

   留学生は一応大体の人は判りますので、留学生ではないな・・・と。

    となれば、女性のグループだったり、男女カップルだったりですが、

   通りすがりの中国語を聞いたのと、直ぐ横で突然中国語が聞こえて

   きて、驚いたりしておりました。

     話しかけるヒマというか、タイミングというか、上手くゆかずそんなん

   でちょっと機会を逃してしまい、結局旅行者と研修生だろうと、見当を

   つけてますが、何組という数ですと、中国語が聴けたのは3組。

    勿論気づかずに通り過ぎている人なんかもおるでしょうし、そちらの

   数の方が多いように思えますので、もっとおられたのでしょう。

    新聞報道で約7万人。7万人も集まったら、相当数どこの地域だって

   中国の人はいるという証明でありました。

     地域によってはその割合がグンと高くなりますから、例えばこの近く

   の道南・森町というところがありますが、ここでは、その割合が凄いこと

   になっていると思いますよ。

     全町民数に占める割合でどれくらいなんでしょう。

     ということで、地域社会に入り込み、そこで生活している研修生の

   ことなんかにこの後話題を展開したかったのですが、ここまで書いてもう

   すでに長くなりましたので、この先は話題はまた明日、ということで・・・。

    「函館港祭り」、遊びにいらして下さい!

    ところで、何時までやってるのかも分かってませんが・・・。

    真不好意思!!

     

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2011年8月 1日 (月)

函館日中友好協会の活動が、本部機関紙で紹介されています

Pingpangqiu_bisai 先日の函館日中友好協会

 が開催いたしました、

中国人留学生との卓球大会

の様子が、日中友好協会

   本部機関紙『日本と中国』第2096号7月25号で紹介されました。

   会員のみなさんは、すでにお手元に配送されております機関紙で

   お読みになっておられると思います。

     この活動は、ブログでも紹介いたしましたし、ホームページでも

   書いておりますので詳しい内容はそちらをご覧下さい。

    この号で、もう一つ北海道釧路日中友好会発足の様子が記事になって

    おります。函館の記事はもう既に皆さんご存知のことかと思われます

    ので、そちらの記事を以下、紹介しておきます。

          【釧路日中】釧路と中国の経済発展目指す。

    北海道・釧路青年会議所が呼びかけ人となり、6月24日、釧路日中

   友好協会が発足した。同日、釧路市生涯学習センターで開かれた設立

   総会では、会長に草野満夫氏(釧路ろうさい病院長・上海交通大学

   医学部客員教授)、理事に釧路経済界らの代表を選任。

     活動の第一陣として、「日中友好が拓く釧路の明るい未来」の

   テーマでフォーラムを開いた。

      訳160人の市民が参加したフォーラムでは、湯本淵・駐日中国

    大使館公使参事官が講演。日中両国経済の関係強化によって世界が

    安定すると述べた。

      続いて「釧路の良さを効率よく中国にセールスするには」と題し

    パネルディスカッションを開催。

      辛赤邑北京城建集団(中国国営ゼネコン)駐日代表ら

    中国大手企業の駐日幹部が参加した

      実践的意見が出され、釧路と中国の経済関係発展の可能性に

    ついて熱い論議が交わされた。

             ・・・・・・・・ 同じく機関紙『日本と中国』より

     これまで途絶えてた釧路に日中友好協会の組織が発足したことに

    お祝いを申し上げます。

                         函館日中友好協会

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