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2011年6月10日 (金)

中国人在東京ー東京の中国人が少なくなった?

  東京に住む友人が言うには、このところ、都内に住む中国人の数が

  急激に少なくなっているように思う、との話から、

  ちょっと調べてみました。

  彼の言う、このところは、当然あの3月11日を境にして、の意味でしょう、

  どれ位少なくなったかの別に確かな統計があるわけではないので、

  彼のように感覚で言うのなら、それはもう少なくなってる感じはどなたも

  お持ちのようです。というのは、出歩かなくなったという面もあるのでしょう。

   で、ここに一つの数字があります。

   2011年1月1日の東京都在住中国人の数というのが発表されてまして、

    その数、16万4672人

   多分こんなに細かく数字が出ているということは、これは東京都で

   外国人登録をしている人の数でしょうね。

   それで、その3月11日を過ぎて、4月1日の数を見てみると、

         16万4176人

    だそうで、これだと確かに減ってはいますが、500人くらいの減りです。

   それでもこれって、いつからかは分かりませんが、多分平成はもちろん

   昭和も含めてもいいくらい、毎年、都在住中国人の数はずっとこの間

   増え続けていたので、その総数が減ったというだけで、驚くに値する

   くらいの、コレまでにはなかったことなのでしょう。

    東京都の人口が1317万、日本の人口の十分の一が首都・東京で

   暮らしているわけです今。

   都の人口は2000年に1200万人台に達し、今年で11年かけて

   この1200万から更に117万人増えていて、

    都の外国人在住者の数は42万人くらいだったのが、

     3・11以降、41万人代に落ち込んだ。

     うち、中国人の数は先の16万4176人なので、

     都に住む外国人総数からするとダントツの39㌫くらいを中国の人が

     占めている。総体では減っても割合ではまだ圧倒的です。

    また、都のうち、08年に江戸川区が中国人在住1万人を越し、

   1万人のという数を一つの目安とするなら、1万という数はある社会が

   「中国人社会」が構成されるに足る数という意味で目安になります。

    09年で、江戸川区、新宿区、豊島区の3つの区がそれにあたり、

   中国人社会が出来上がり、そこで暮らす中国の人たちの世界ができる

   そんな区が3つでした。これが2010年には増え続ける中国の人で

   5つの区に増えたということらしのです。ですが、

    一旦は5つの区が1万越えをしたものの、3・11後はまた減って、

     うち、最も多く住む区は、江戸川区(1万2千いくら)

    新宿区(ほぼ1万2千)豊島区(1万1千)江東区(1万とちょっと)

     この4区、これに続くのが

    板橋区(あとわずかで1万に届く)と北区(8千人)の2つの区。

    これが3・11後の避難のせいなのかどうか、

    多分そのせいもかなりあると思います。

    避難先が日本国内にまだとどまっていて、関西に行っている人も

    多いといいいますので、今度は関西の統計を見てみないとわかりませんが、

    統計の数としても確かに減ってるのは見て取れます。

     もっともこの統計は都の統計の数に現れる人たちで、

    これに現れてこないそんな人たちも、相当降りますので、

    そちらの方でも減っていて、先の友人の感じがそれを

    物語っているのだと思います。

      こちらは、数がとれませんので、感覚だけの問題ですが、

    減ってるのでしょう、恐らく。

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