「彩雲の南」31・32・33号、お送りいただきありがとうございます。
発行の、
会報「彩雲の南」
31号、32号、33号
お贈りいただき、
ありがとうございます。
この日本・雲南聯誼協会は、
その活動理念として、次のように書いております。
日本と雲南省の友好を願う人々に対して、
教育及び文化に関する活動を行い、友好と
発展に寄与することを目的とします。
このビジョンを実現するため、協会は次の3つの活動を
柱としています。
【1】教育
雲南省の少数民族の子供たちが安心して平等により良い
教育を受けられるように応援します。
【2】文化
日本と雲南が互いに学び、支え合うための架け橋となり
交流します。
【3】健康
雲南省の人々のより良い暮らしのために応援をします。
という活動をされておられる団体です。
「彩雲の雲」はこちらの団体が発行されている会報です。
どの号も興味深い記事で埋まっております。
たとえば、第33号は、
「十年育樹、百年育人」という、中国の方が教育を話題なさるとき、
よく持ち出すこのお話は、私も大好きで、
その横の写真に小さな子供たちが山道を学校へ通う様子が写ってます。
これまた、雲南省はご存知のように、少数民族が多いので、
山道といい、子供たちの洋服といい、この一枚の写真でここの
子供たちの様子がよく現されている好い写真です。
中は、現地活動、プロジェクトの実績、視察報告、
25の小さな夢基金応援ありがとうございます!と題した
現地のイ族の子供さんのお礼メッセージや、彼女がインタビュー
に応える形での現状報告が掲載されています。
紙面は、タブロイド版新聞4ページ、全てカラー印刷で
写真も、囲みもカラーで綺麗に仕分けられていて、見やすく綺麗。
とても参考になりましたし、楽しく拝見いたしました。
日本雲南聯誼協会 さんからお送りいただいた、
「彩雲の南」をご紹介し、お礼に代えさせていただきます。
ありがとうございました。
函館日中友好協会
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コメント
こんにちは、日本雲南聯誼協会です。

今更のご挨拶で恐縮ですが、ご紹介頂きどうもありがとうございました
お陰さまで、2011年も雲南少数民族の子どもたちのため、有意義で充実した活動を行うことが出来ました。
今年は、当協会の支援によって建設された小学校の少数民族児童から、東日本大震災被災地の子どもたちへ向けてメッセージが届くなど、11年の活動を通して育った絆をつくづく実感した年でもありました
また来年も、どうぞ宜しくお願い致します o(_ _)oペコッ
投稿: 日本雲南聯誼協会 | 2011年12月27日 (火) 13時40分