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2011年5月11日 (水)

中国人が見たこの2ヶ月ー過両個月、他イ門看什麼

  震災から2ヶ月、

  今日あたりもっとそうした記事や、その特集番組でも組まれるのかと

  思っていたら、どこもそれほどでもないようです。

   提供できる新しい情報や、何物もない、ということだろうか。

Huijia1  中国でも報道はせいぜいがこの一時帰宅の

  ものものしさを、報じている程度。

   この2ヶ月、ずっと中国の報道を注視してきました。

   といっても、私が見ることができる範囲と、時間も限られていますが。

   震災発生当初は、中国中央電視台のテレビ報道特別番組を、

   その後は新聞や、ネットでの報道を、

    時間が許す限り見てまいりました。

   

   そして、得た結論は、

   他の国を理解することの難しさ、を改めて痛感。

   それは、日本という国の特異性、日本人の国民性、に

   寄って来るものだけではない、普遍的にある他国を理解する

   その難しさに突き当たっている、と思います。

    この間、実にさまざまな人がさまざまな意見を、見解を述べている

   わけですが、中国の人の書かれたそれらの大部分は残念ながら

   「判ってないな」という感想です。

    まず、書くことを職業としている、中国の筆のたつ人たちの

   日本のこの間の様子とその分析は、日本という国にこれまで

   そう注意していたわけでもなく、突然日本での大災害があって、

   それをきっかけに日本や日本人を書いてますが、どれもほぼ

   見当はずれのものが多い。

     流石に書くことは慣れたますので、文章はうまく纏まって、

   結論めいたものもあって、それなりに読ませますが、何せ、

   その前提の日本人や日本を理解していないので、そこから

   導き出された結論は、総論としてはそうでしょうが、日本には

   当てはまらず、この記者の方もですからその意味で、書いていて

   不思議に思った、思う、と正直に述べていますが、「判ってないな」

   を感じさせます。

     長く日本に住んでおられる、あるいは日本文化が好きで日本への

   理解度?がこの人は大丈夫だろう、とこちらが勝手に思っていた

   人も、意外にこうなってみると「判ってないか」との感想を抱きました。

     これらの文章や、発言は、署名のない匿名のものも多く、

   とりわけネット上はそうした文や、感想が多数載ってますが、

    自分を紹介するのに、前振りの段階で、日本へ来て数十年、

   或いは日本に住んでかれこ十数年の方たちの、見た日本は、

   ここでも「判ってないな」が多く。見当違いが多く見られる。

    こうまで「判ってない」という意見が多いと、日本人が日本が、

   そんなに変わった、特殊な国で民族だったのか、とも思えるが、

   もし、そうなら、

    そんな特異な日本人が、他の国を見たなら、それはまたその国を

   「判ること」は難しいのではないか、ということになる。

     結論を先に言ってありますので、

    難しいんですね、他国を理解する、などということは。

    でも少数ではありますが、とても巧く日本人の心情を日本の風土を

    理解して、書いている文もありますし、そうした発言もあります。

     あるには、ありますが、ごくごく少数です。

    でも何事もこんなもんでしょう。

    そんなそんな、誰もが判り、誰もが理化してるなんてことは

    この世の中にたくさんあるとは思えないので、これが普通の?

    状態だとは思います。

     この先も多分、中国での報道があれば注意して見ていきます。

   これからは、当初の発言よりちょっと引いた、量もある、きちんとして

   意見がこれから出てくるのでしょう。

     それを期待してます。

     

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