« お礼「であい」北方圏センター情報誌、贈送 | トップページ | 「ロシア文化フェステバル」のご案内、ありがとうございます。 »

2011年5月26日 (木)

お礼、中国国際放送日本語部『かけはし』春号ー贈送

 中国国際広播電台日語部 CRI

  機関紙『かけはし』の春号をお贈りいただき、ありがとうございます。

  また、部数を多数お送りいただきましたので、私どもの中国語教室で、

  生徒のみなさんに配布し読んでいただこうと思っております。

   ありがとうございました。

   この号は「一年の計は春にあり」と題した日本語部長のご挨拶から

  はじまり、「2011春節探偵団」「北京で過ごす春節」の春節関連の

  話題、作家 井上靖の紹介、

   「中国語学習の頼れるガイド」などなど、楽しい記事がたくさんです。

   そして何よりいつもと違うのは、別刷りで

   「東北関東大震災特集」が組まれていることです。

Jiayou こちらも、政府・大使館の動きや

「中国救援隊の動き」

「中国が行った援助活動リスト」

「ウェブサイトからのメッセージ」

「日本からの声」

 など、ここならではの視点で、

    記事が組まれていて、大変興味深く拝見しました。

   とりわけ、「日本からの声」と題して、日本に住んで居られた中国の

   かたの3月11日を前後したそれぞれお一人お一人のご様子が、全く

   個人的な視点ではありますが、3名の方から寄せられております。

     お一人だけ紹介しましょう。

   東京で働くサラリーマンの方からの投稿、

   --私は、今年26歳の東京日本橋にある会社で働いている男性です。

    今日の午後2時45分ころ、オフィスにいると急に大きなゆれを感じ、

    びっくりしました。そこで早速机の下にもぐって何分間かじっとしていま

    したが、揺れがやっと小さくなったので、みんな外に出ました。しばらく

    外で様子を見てから職場に戻り荷物を持って帰りました。

      携帯電話がだめなので、ネットで北京にいる友達に頼んで、母に

    電話で連絡するよう頼みましたが、私が「無事だ」と聞いて母は泣いて

    しまったそうです。私は今、ある公園で避難しています。みんなが無事で

    あるように祈ってます。----

    これはその当日3月11日の夜、おそらくこの男性は東京の交通機関の

   乱れから帰宅できずにいて、何らかの方法で北京の放送局へ投稿した

   ものなのでしょう。

      それぞれの3月11日があります。

     昨日も申し上げましたように、もう日本でというか、世界中の何処でも

    何処かの国でこうした災害があったなら、それはもうその国の人だけの

    問題ではすまない時代に入っているということです。

     近くはニュージーランドのあの地震災害で、日本の方多く犠牲にも

    なっているように、一国の問題としてそれは留まりません。

     そして、この日、3月11日、多くの中国の方が、

    東京で、あるいはもっと被災地に近いところで、更に被災地のその正に

    真ん中におられて方も少なくないのでして、

      それぞれの3月11日あるわけです。

      それらを、こうしてまたそれぞれ伝える場が違うところで取り上げ

    綴って記録することは大切だし意義があると思います。

     中国国際放送局日本語部の編集のみなさん、

    お送りいただきました「かけはし」ありがとうございました。

    

                 函館日中友好協会

|

« お礼「であい」北方圏センター情報誌、贈送 | トップページ | 「ロシア文化フェステバル」のご案内、ありがとうございます。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お礼、中国国際放送日本語部『かけはし』春号ー贈送:

« お礼「であい」北方圏センター情報誌、贈送 | トップページ | 「ロシア文化フェステバル」のご案内、ありがとうございます。 »