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2011年4月30日 (土)

並ぶ日本人、縦はいいけど横は・・-横着排

  海外から賞賛を受けている、災害時にあっても整然と並ぶ日本人。

  誉められるのは嬉しいが、それって必ずしも善いことばかりとは

  言えない。

     私は、

   縦に並ぶのはまだしも、(整然と順番を待つような)

   横に並んでばかり(相手を見てどこも同じような対応)では駄目な

   面も沢山あると思う。

   海外からお誉めいただいているのは、私は「縦並び」、と名付け

   私がいま、危惧しているのは「横並び」の日本人。

    この違い判りますね?

   「縦並び」は、昨日書きましたように、被災地での被災者の人たちの

    整然と並んで待つその映像が世界に衝撃を与えた。

     こちらは賞賛されているし、私もそれに値すると思っている。

     一方、どうも日本人というか、目にする報道にしても、被災地への

     救援にしても、誰もが何処も同じ、これを「横並び」という。

     中国の「横」にこの意味が無いので、

     直訳だと「横着排ヘン・ヂャ・パィ」単なる横並び状態。

     でも日本語の「横並び」は、そういう意味よりもどれをとっても

     同じようなもの「都差不多ドォゥ・ツァ・ブ・ドォゥ」の方です。

     被災後直ぐは、どの放送も被害の大きさとその衝撃から、各局

    特番で数日過ごしたと思ったら、スポンサーの関係もあるし、摂り貯め

    の通常番組もあって、ある日からほぼ一斉に普通番組に戻る。

      毎日あの画ばかりだと辛い、とのご意見だった。

      だったら、最初から自局は他の局がどうあろうとも、ずっと朝から

    逆に一日中アニメを流してやろう、という気概のある局も無ければ、

     何が何でみんなアナウンサーが黒い服着て、ゲストに大学の先生達

    を呼んで付け焼刃の原発システム講座をしなくてはならないのか。

     こんな処で並んでないで、アンタはアンタで違う切り口で、違う視点で

    違う場所から何かできないの、と思う。

     その方が被災地の被災者の為になると思う。

     前にもちょっと書きました。いま私が望んでいるのは、

    テレビ局のどの局でも構いませんから、

    台湾や、香港で出来た、あのような番組ができませんかね。

    特番を組んで、一日でも数時間でもいいですがある時間をぶち抜きで、

    全ての芸能関係者、芸能プロダクションに声を掛けて、支援番組を

    つくり、簡単でいいです、ステージに次々に上がっていただき、或いは

    映像別撮りでも構いません、お一人お一人に被災地・被災者への

    エールを語っていただき、持ち物を何でもいいから一点提出して

    いただき、それを電話かネットでのオークション形式で視聴者に落札

    してもらい、その総額を義援金に充てる。

     あっと言う間に相当の額になること請け合いです。

      視聴者はオークションで義捐活動に参加でき、

      スターはそれぞれ、自分の時間と持ち物を供出し、参加し、

      スポンサーはこの番組を後押しして参画し、

      テレビ局はこれを企画実行することで被災地への義援金を

      纏めて、全体の総意として贈ることができる、

    そんな番組が、どこかの局でやってくれないかな、とずっと期待してるが

    相も変わらず横並びの報道で、偶に自慢げにどこから手に入れた被災時

    の驚くような被害の映像を独占スクープとして喜んでいるが、

     そんな時じゃないでしょ。

     それと、他の国で出来たのに、

     自国の被災者へ、自国がそうした形で手を差し伸べることができない、

     その事が不思議なんですが・・・。

       ・あらゆるスポーツ選手に声をかけて

         野球選手のサイングッズ

         サッカー選手が、プロゴルファーが、スケート選手が

         オリンピック選手たちが、ちょっと協力してくれるなら

         それだけで、何時間もの番組ができそうですし、

       ・歌手総動員の歌番組兼、義援金募集オークション番組を

        いま人気のお笑いの芸能人を、映画スターを、

       ・人気漫画家を集めてのサイン会と原画オークション、

       と挙げていけばいくらでもあって、数日ぶち抜きの番組が

       出来上がりそうですし、ポツポツそうした活動を始めてられる

       芸能関係者もおられるようですが、それはそれとしてですね、

       日本のそした人たちが一堂に会してあるいは一時に・・・

       これが大切なのであります。

         それになにより、普段あれほど視聴率を気にするテレビ局、

       この番組、かなり視聴率が取れそうですよ。

       ノーギャラで出演して貰えそうな人たちは幾らでもいるでしょ。

        ここは政治家にも出てもらいますか。

        いや、それは要らないか。

       横に並ばないで、ここは一つ、自分のところが一歩先駆けるように

      前に出て、縦並びになって下さい。

    

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2011年4月29日 (金)

賞賛される並んで待つ日本人ー 譲一歩

   今回の大災害の様子が映像を伴い世界に発信され、全世界に

  衝撃を与えた。

    もう一つ世界中に与えた衝撃に、被災後の被災者の何につけても

  大人しく並んでいるあの様子が再び衝撃を与えた。

    譲一歩ラン・イー・ブゥ の日本人

    これほどの緊急の時でさえ、行儀良く並び、耐えている様子、

  かつ、被災者自身が全てを失い失意の中にあって、それでも尚、

  周りに気遣い、譲り合う、そのことが賞賛をもって報じられた。

    日本人は何故並ぶのか?が率直な感想。

   並んで何の得がある、並んでいたら損しないのか?と訊かれた。

    日本人は並ぶことが結局は効率もいいし、並ぶ、譲ることの、

   心地よさを知っている。

     そうした行動の規範は一日二日で出来上がらない。

     長い長い時間と、世代を超えて見えてくるものから学ぶ。

    

    中国だって学校教育などでは勿論そうした「並ぶ譲る」ということを

   教えています。ですが、社会がそうならないのは、並んでいて損をする

   体験と、譲ることでの意味が見出せない大人社会が見えているので、

   それが良いことだとは頭では判っていても、社会がそうなってないので、

   取りあえず、並ばない。

    いつも並ばない者が得をし、並んでいたら損をする。

    他人に譲っていたら、譲ったことを感謝されるどころか、嘲りを受けた。

     そうした体験が長くつづき、「並ばない譲らない」習慣がつくりだされる。

     今回被災地が、日本の東北というまだまだ地域社会がしっかり根を

   おろしている地域ですので、日本人のその特徴がよく出ていたと思います。

     これが果たして大都市の日本でもどれだけ機能するかはちょっと、

   心配な点もあります。

     ただし、この他人に譲る、他人をおもんばかる、

    そのことが今回の津波災害で、

    自分のことだけ考えてどんどん他者には構わず、逃げれば

    被災せずにすんだ方も相当おられると思います。

     これも賞賛された日本人の同じ行動パターンから招いている

    のでして、根は同じところにあります。

     ですから、その意味でも二重に気の毒に思えて、

     それを知った被災地の人たちの心にはこのことも大きく

     のしかかっています。

     被災者が被災地が賞賛されてますが、

    もっと大切なのはそうした人たちを支えるべき人たちが、

    もっとこうした精神を発揮して、他者を想い、他者の為に

    手を差し伸べるべきで、

      とりわけ、

      ここ数日の日本の政治家たちの

    「並ばない・譲らない」様子を見せられて、

     失望しています。

     

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2011年4月28日 (木)

温かいものが食べたいー想吃熱呼呼的東西

   被災後、避難所で、よく聞かれた要望にこれがあります。

  被災後すぐの頃は毎日が、運ばれてくる食料を巧く配れれば

  良い方で、それすら届かない被災地が沢山あってその全容

  すらつかめていなかった。

   少しして、テレビカメラも入るようになり、必ずと言っていいほど

  訊かれるのが「いま何が一番困ってますか?」「いま何が欲しいですか?」

  と向けられたマイクに少なくない人が、その当時は

   「温かいものが食べたい」「毎日のおにぎりやパン食に厭きた」との

  ご要望が多かった。

    

    このことは恐らく、中国の人には容易に納得してもらえるだろう。

   何故なら彼らは普段でも、基本的に温かいもの火の通ったものを

   食べるし、そうしないと食べない。

     一昨日の、まだ続けられている遺体捜索、

     昨日の、風呂に入ってくつろぎたい、の要望などは

    中国の人にはちょっと理解しがたい、日本人の習性といえる。

     でも、今日の「温かいものが食べたい!」要求は日本人より

    さらに中国の人の方が切実にそう思うだろうから、相当理解

    し易いし受け入れやすいと思う。

  

     実は日本人のこの要求は中国の人のそれとはまた別でして、

    たまたままだあの時期、東北地方は寒かったせいもあります。

    勿論毎日の、ただ主食のみが、それも作り置きのできるような

   火を通さなくても済むそんな食事を言っていることはわかります。

    また、日々の食事が非常に無味乾燥な、味気ないものであった

    ことも容易に理解できます。

     でも、日本人だからこそ、あのおにぎりが一個か二個だけの

    あんな食事でも耐えられてのでして、

     その点でも被災地の人たちは我満強いな、と思います。

     中国の人たちの食事は毎回、できれば火を使って、更にできれば

    すでに調理積みのものでももう一度油でさっと炒めて食べることに

    固執します。

      熱呼呼 ルゥ・フゥ・フゥ的  あつあつのものを、

     フゥフゥ言いながら食べます。

      中華の基本は、ですから熱々の出来立てのものをその場で

    いただくのが基本となります。

      冷めたら美味しくないよ、 涼了不好吃リャン・ラ・ブ・ハォ・チィ

     は中国ではよく言われます。

      今回の様に、「火」もなければ「食器」もない、食べる「場所」とて

     確保できない、そんな中で、日本の「おにぎり」文化は好い悪いは

     別にして、助かったのではないでしょうか。

      被災された方の数は、尋常ではない今回の災害、

      アレだけの数の食事を用意するというはこれまた大変なことです。

     もう一つ足して言えば、

     被災された方の「温かいものが食べたい」の意味は、

     極普通の家庭的な食事に戻りたいとの意味でおっしゃっておられる

     のでしょうから、その意味でも仮設の住宅なり、早くお住まいを確保

     していただけるようにすることが問題でしょうから、

      ここで言う「温かいもの」の意味はそうした意味での「温かいもの」

     でして、

       それを聞いた某テレビ局の何て言うんですか現地レポーターとか

     言ってましたが、局のアナウンサーの方なんでしょうか、

       「そうですね、温かいものがあるといいですね」は、

     このアナウンサー、コンビニの「おにぎり温めますか?」レベルで

     話しを聞いてるのか、

     意味が分かってるんだか、分かってないんだかが、

       分からない。

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2011年4月27日 (水)

被災地での楽しみは「風呂」-日本人很喜歓洗澡

  昨日、書いたのは日本人の飽くなき遺体捜索への執念、

  昨日質問してきた中国人とはまた別の知人が、

  「日本人は何であんなに風呂はいりたがりますか?」と

  訊いてきた。

  何でも日本のテレビニュースが映って、被災者の方が

  数日後の話らしいですね、異口同音に、「何がお困りですか?」

  のマスコミの質問に、「風呂に入れないのが不便」と言っていて、

  更には、日を置いて、風呂に入れるようになった人たちへの

  インタビューには、「風呂にはいれてよかった!」と心から

  喜んでいる様子が映し出され、それを見てまた、

   何で今被災して、食事さえ満足なものが食べれないその状態で

  風呂なんかに執着しますかね?と訊いてきた。

    これも文化の違いでしょう。

   日本人にとっての風呂は、中国の人のそれとは趣を異にしている。

   中国の人たちのお風呂は

    洗澡シーザァォ、といいまして、洗うことに重きがあります。

    洗う、体の洗濯です。ですので汚れを落とすことに意味がありますから

    洗えればいいのでして、大概はシャワーで済ませます。

    シャワーでゴシゴシ洗えればそれでいい。

    日本人のそれは、お湯につかることに意味があります。

   ですので、お湯をたっぷりとはったその浴槽に身体を浸し、そのことで

   温まる、リラックスする、そちらに重きがあります。

    ですから、汚れているかどうかよりも、心からくつろぎたい時に、

    はいりたいのでして、

    まさに今回の様に、辛い大変なときだからこそ、

    風呂に入りたいのです。

    ですから、被災地で何で風呂が要るの?というよりも、

   被災地だからこそ、風呂が要るんですね、

    こうした文化差はコトバとは違い理解が難しいですね。

    日本人にはそうした報道を見て、

    もっともだ、お気の毒に風呂に入れないなんて・・・と感じるところで

    中国の人は、被災地のあの現状を見たら今風呂じゃないでしょ・・・

    との感じる、その隔たりがまさに異文化でして、

    それを理解できるようになると、

    相当相互理解が深まると思います。

     これは「風呂」の例ですが、このようなことは他にもあってまた、

   逆の形でも当然あります。

     我々が理解できない中国の人の行動様式にも

   同じようにこの差が横たわっているわけです。

     ですので、互いにただ相手を理解できないからといって、

   避難したりするのは間違いでして、

    理解できなければ理解できないままでいいのですが、

    それを認めあうゆとりが必要となります。

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2011年4月26日 (火)

遺体収容に拘る日本人ー为什么这么拘泥?

496963841   震災発生から一ヵ月半、

  今だ減らない行方不明者の数。

  まだ続けられている、大規模な遺体の操作。

   中国の友人から、「もう既に一ヶ月を超えているのに、何をそんなに

   遺体を掘り起こすことに日本人は固執しているのか?」との

   質問を受けた。

    確かに。不思議でしょうね、外国の方には。

    何故?と訊かれると、はたと困るのだが、拘るんですね、執着と

   言ってもいいですが、それが日本人の民族性なんですね。

   こと、この震災に限らずですね、日本人は遺体を収容することに

  最大限の努力をはかります。それは並々ならぬものがあります。

   飛行機事故などで、もう恐らく遺体の損傷が激しく、収容したところで

  判別すら難しいでしょう、と思っても探すことを諦めません。

   船が遭難して、帰らない船を探し何日も何日も捜索隊が出ます。

  浜辺には何時までも何時までも迎え火が焚かれます。

   山で遭難しても、春を待ってでも再び遺体の捜索に入ります。

   戦争で亡くなられた方の誰とも知れない、遺骨を持って帰り弔いたい

  と毎年の様に嘗ての戦地を訪れている人もいます。

    と、いうように日本人にとっては、亡くなったことが分かっても、

  その遺体を収容したいとの願いが強く根底にあります。

    ですから、すでに一ヶ月半を過ぎてなお、諦めようとはしません。

    これは民族の問題です。

   誰もがそうすることを余り不思議とも思わず、遺体と対面できずにいる

   人たちのことを思えば、そりゃぁもう、多少の放射能危険区域だって

   そのままにできず今捜索に入っています。

    不思議でしょうね、恐らく。理解できないでしょう。

    他の国の方にとっては。

    先のニュージーランドの地震で、日本人が多く犠牲になったあの

   放送センターだったか、あの現地の捜索が日本と違い嫌に遅いなと

   思えたり、当地の発表が何故か情報が少ないのと遅いので、この国は

   どうなってるんだ?と思ってましたが、

     あれも又、日本ではそう思えても、ニュージーランドでは極々普通の

   対応だったのでしょうか。

     国が違えばそういうものなのかも知れません。

     今回の被災地は瓦礫の山ですし、もう時間も経ってますから、

    他の国でしたらもう大型重機が入って地面を一度にならし、

    どんどんそうした作業をしていることでしょう。

     それなのに、日本からの映像は今だ、

   放射能で危ないというその地域を、一人一人が棒をもって

   遺体捜索をしている画が報じられていますから、

   確かに驚異かもしれません。

     不思議の国、ニッポン。

    でもそこにこそ日本人の心があるのかも知れません。

    家族を亡くされた方々の、まだまだ諦められない気持ちを誰もが

    それはもう・・・・とは言えない、言ってはならないと思っている

    日本人の心がそこにあると思います。

      だから、最初の「何故・・・?」に答えるものを私はもてなくて、

    「そこは理屈じゃないんですよね、 不为什么・・・ 」としか

    答えれなかった。

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2011年4月25日 (月)

函館日中中国語教室・五月の予定

   玉不琢、不成器、

     人不学、不知道。

       《 中国、 礼記・学記 》

003_2  4月から始まりました、

  2011年度の函館日中

  中国語教室は、今日で

  三回目となります。

    来月5月の、予定をお知らせいたします。

    来月は、黄金周ホヮン・ジン・ヅォゥ 

       (ゴールデンウィーク) もあり、

    かつ、月曜日が5回ある月となっております。

    ですので、一回お休みいたします。

     5月の第二月曜日、5月9日がお休みとなり、

    5月は、2日・16日・23日・30日の4回の授業

    となります。どうぞお間違いのないように。

     由于下個月、五月份有五次星記一、

     于是打算第二個星期一的五月九日停課、

     請大家注意!!

      4月から新しく入られた皆さん、

    中国語のお勉強は如何ですか?

    どうぞ愉しんで下さい、愉しんで学ぶことに勝るもの

    はありません。

    そして、愉しむためにはどんどん自分でも興味を

    見つけて、愉しみを倍増するように心がけましょう。

     協会ではただ今、5月中に、中国人の方をお招きして

    講師をお願いし、中国料理教室を企画中です。

      食べること、料理を作ることも愉しみの一つです、

    決まりましたらお知らせいたします。

      どうぞ、ご参加下さい。

     中級クラスの皆さんは、新しくお入りになった方と、

    これまで続けてこられた方との間に少しまだ差がありますので

    これまで使ったテキストを再び用いて、新しく入られた方

    には、語彙を増やす或いは、お互いの語彙に共通のもの

    をもつお勉強を、もう既にこのテキストで一年お勉強されてた

    皆さんには復習の意味も込めて、おさらいをしていただき

    ながら、新しい用法などにもちょっと触れ、用法を増やして

    いただくお勉強が続くと思います。

      予定では、毎週テキストの1課をどんどん進んでいきますが、

    それでもこの復習だけで数ヶ月かかりそうです。

       こちらも、こうした中にあってどうかご自分の何かしら

    愉しい点を見出していただき、興味を持続させてください。

     できるだけ、退屈しないように工夫して授業は進めて

    おります。

      また、授業中に両教室とも何か分からないことや、知りたい

    ことがございましたら、どうぞご遠慮なく、講師にお尋ね下さい。

      五月号の『NHKラジオ中国語』のテキストが書店に並んで

    おります。初級を受講の皆さんどうぞお求めになって下さい。

     それでは、今日は4月最後の授業となります。

     どうぞよろしく。

     晩上見!!

001

       函館日中友好協会

      

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2011年4月23日 (土)

脆い日本の繁栄ー脆性的日本昌盛

112231 こちらは、中国ネット上に掲載

されていた被災地の学校の

様子を写した写真です。

   キャプションが「ダンボールで仕切られた教室」だったかな。

   コメントは付いていなくて、これだけの紹介です。

   

   この画はちょっと愕然とさせられます。

   上の画ですと、見切れてませんが、この少し上の方まで写って

   まして、そこではまた違う先生の授業がされている様子が透けて

   見てとれます。

    この一枚の写真が、日本の繁栄の脆さをとてもよく現して

   いるようの思えます。

     今回は、一度に相当の学校が被害にあっているようですから、

   こうなんでしょうが、これが「モノあまり日本」の現状かと思うと、

   ちょっと辛いですね。

     この環境では勉強というより、集団生活の練習をしている

   ようなもので、隣の話しているのも聞こえてきそうです。

    多分この被災地の学校も3月11日前はそうだったと思いますが、

    少子化で学校の教室は余り気味で、空き教室の他の利用方法を

    考えなくてはいけない位だったと思います。

      函館の小学校だって、すぐ前にある小学校も1学年で漸う漸う

    2クラスを維持するのが大変なようですから、

      教室はかなり贅沢に使えますし、普段使わない教室も幾つか

    あると思います。

      ですが、だからといって被災地から移り住んでくるわけにも

     いきませんしね。

      同じく被災地の病院だったと思いますが、

    やはりスペースがとれなくて、お医者さんが診察中の話しもみな

    筒抜けで、困ってる、というお話しをされてました。

      繁栄の中にあって、何でもモノが溢れていて、何も困ることなど

     ないかのような暮らしの如何に脆いかが思い知らされました。

     電機がないと何も動かないのも知らされました。

      まだまだ避難所暮らしの方の数が相当数おられて、

      一ヶ月半にもなろうというのに、まだ、体育館の床に、廊下の床に

    蒲団を敷いて休んでいたり、仕切りのない空間で暮らしている人が

    多くいらっしゃいますよね、

      日本に限らずでしょうが、

      繁栄というのはこれほどまでに脆いものです。

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2011年4月22日 (金)

三つの障害、生産地の被災、輸入規制、円高

   東日本大震災の、中国における、日本企業というか、中国で働いて

  いる人たちへの影響を見ています。

   これらは、実際にもうそういう状態に追い込まれていて、大変な目に

  あっている人が実際にいて、それはそれは大変お気の毒なのですが、

  現状を紹介するのに私は三つの障害という言い方でお話しをしています。

   一つは、こちらは生産業の分野ですが、

   今回の東北4県にこうなって気づいたというか、こうなって分かったのは

   これは、日本のどの地域が被災されても、また、これほどに被災地が広範囲

   になりますと、これくらいの影響はこと東北に限らず、必ずこうし問題が

   発生するともおもいますが、かなりの生産拠点を奪われていまいました。

     そして、それらは単独では部品というか、それぞれのある部分を

   製造する拠点をなくしてしまい、結局はものづくりは単独で成り立ちませんので、

   こうしたパーツが組み合わさって、できる過程で、このパーツ作りがそれぞれ

   各地でされている、ということですね。

     それが入らないとすぐに何処かへ乗り換えるということが出来ませんので

   いまメーカーが製造部門が正常稼動せず困っています。

    二つ目が、輸入制限というよりは輸入禁止措置なんですが、

    中国がいち早く安全上の問題から、放射能の測定値を担保しない限り

    日本製品を入れることができない、との措置をとっています。

     こちらは、主に一次産業の部分、食品部分などに多く係わっており

   ますが、一次産業に留まらず、他の工業製品などでも同様の措置をとる

   らしいので、今後はもっと強い影響がでそうです。

      また、そうした測定値を検査する期間と規定が日本にはありませんし、

    お役所でなくともこれまでそうしたことなどしたことがありません。

    よく言われる前例がない、というやつです。

    これはお役所ではかなり決定的でして、じゃぁ例えばそれを扱うにして

    どこのお役所が、どういう法に基づいて、どのレベルまでの基準として

    取り組むか、といった根本的な日本国内の合意すらありませんので、

    かなりの難問題です。

     ここは吹き抜けられないと、思います。

     ここから発生する風評被害というのにまで発展しています。

     実はチェルノブイリの時も日本でも同じような状態にはなっていて、

   あの近辺のものは輸入をしないし、とても輸入する雰囲気ではありませんが

   たまたまあの地域から直接入るものは少なかったのですが、

     更に風評被害はヨーロッパ産のものにまで及んでましたから、

     立場が替わればこんなものなのでしょう。

     三つ目が、存外この問題で騒ぎませんが、

    円高がかなり痛い。一時円高がどんどん進んで日本でも問題になって

    ましたが、何故かあのあと、まぁあれほどの円高ではないですが、そこそこ

   円高で推移してますが、騒がれませんが、これまた、相当効いています。

     この問題は当たり前ですがどの産業にも大きくのしかかって効いて

    います。

     と、この三点が障害となって、

    いま中国にある日本のお店や企業や産業に影響が出ています。

    どれも良くない方の影響ですので、早く解決してもらいたいのですが、

    昨日も申し上げましたように、どうもこれって、

     福島の原発事故の今後にかかってますので、

     まだまだ当分油断をゆるさない状態です。

     細かい問題も少しずつ聞こえてきてはおりますが、

     その一つ一つはそれぞれ違う問題のようですが、

     私には結局この三点にかかっていると思いますので、

     ここでは、大枠を整理する意味で、障害三点として、

     書きました。

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2011年4月21日 (木)

震災後の中国進出企業への影響ー帯来選択中国作為投資地域的日本企業麻煩

   恐らく、2000年に入ってからでしょうか、日本の企業がそれまでの

  欧米への進出から、中国へ切り替わるようになります。

   その後はその勢いがますます盛んになり、我も我もの中国への

  進出が続き、最初の頃、つまりその2000年当初は様々、商習慣の違い

  などもあって、進出したもののかなり苦労したようですが、

    中国のWTO加盟などを経て、まだまだ色々問題はあるようですが、

  以前と比較したならば、その所謂「チャイナリスク」も薄まったのと、

  薄める方法を色々工夫しながら、現在に到っています。

    そして、10年の時を経て一体現在はどれくらいの企業やお店や個人が

   中国へ乗り出しているかは正確な数字を恐らく誰も掴めていないので

   ないでしょうか。それくらい多い、ということです。

     昨日はそんな中で、中国側の対応と、大きな商談会や誰もが聞いた

   ことがあるような大手企業への影響を見てきました。

     今日はもっと小さな、それこそ、自分だけやっているような日本料理店

   や居酒屋風の経営などにも影響が出ているというお話ですが、

      原発問題はどうしても、食物のところで騒がれている部分が多く、

    すぐに影響が出ているのが、こうしたお店です。

      こちらも本当に気の毒です。

     もともと、中国での日本料理はそれを看板にするほどにちょっと高級な

    イメージと、安心感で売ってきました。

     ところが、安心感が崩れると、その高級感にも影響が出るようです。

      少し高めの日本料理館でしたので、そこへ来れる中国のお客さんも

    ある程度そうした人たちです。ですから今回の、原発問題がすぐにそこに

    出ている料理に影響を及ぼさないくらいの教養?はお持ちのお客さま

    なんですが、何せこのイメージというヤツはそれと違った動きをします。

     この時期、日本料理店へ行って来たとなると、仲間内からまた何で?

    という目を向けられるので、それならばわざわざそうした店は選ばない、

    という訳です。ですから、彼らも実はちゃんと知ってるんです。

      まぁ大体の人たちは、いまいまの日本の放射能汚染よりも、もっと

    自国の食べ物に怖いものが入ってたりすることは知ってはいるのですが、

    だからこそ、頼りにしていた日本の安全性に裏切られ、今は中国の人も

    一体何を頼りに食べればいいのか、不安に思っている、というのが

    正直なところではないでしょうか。

      そう言っても、現状を何とかしなくてはなりません。

    上海や北京などの大都市部はまだ、その年に住む日本人が相当いますし、

    日本企業もかなりありますので、そうした人たちが支えてくれると思います。

     問題は、内陸や日本人の余り知らない地方都市に進出した、お店や

    企業ですが、これはもう本当に大変でしょうが、当面はこの原発問題が

    落ち着くまで何とか持ちこたえる工夫と我満が必要です。

      何の妙案も無くてスミマセン。

      でも本当にコレって、そちらだけでなく日本国内のお店や企業だって

    大変なんですね、こちらはこちらで逆に中国からのお客様が途絶えたと

    思ったら、これまでどれだけそうした亜細亜からのお客様に支えられて

    いたかを今しみじみと噛み締めている状態です。

       まあ、人間いつまでもというか、少なくはなっても外食はするでしょうし、

    買い物もするでしょうし、旅行もするのでしょうが、

      3・11以前の元の状態に戻るのは何時か?と訊かれれば、

      それは、誰も知ってる、誰も注目している、誰もが待ち望んでいる、

      福島の原発の何時安定するかにあります。

    更に、余震と呼ばれるには余りに大きな地震が何時になったら落ち着くか、

    にひとえにかかっています。

     今のところ、私の見ているネット上のそうした日本料理店に関する

    3・11以後の動きでは確かに客足が遠のいているのは見て取れます。

    ですが、これって、日本国内の真理的面での冷え込み?とは違い、

    ひとえに何度も申し上げますが、「核」の問題です。

     ですので、コレって誰にもどうにもならない問題で

      そこにこそもどかしさがあります。

      だからこそ、真面目に中国で一生懸命働いている、この周辺に

    居る人たちはには本当のお気の毒です。

      そして、恐らくそうした人たちには余り目が向けられず、

      それを救う動きもそう起こりそうにありません。

      我々ではどうしようもないので、中国のいる、そうした日本企業や

    お店の傍にいる日本人方できましたら手を差し伸べてあげて下さい。

   

       これこそが、想定外。重いだにしない被害を受けてます。

      これって「ジャパンリスク」??

      何かこんな手で助けることができますよ、これをしましょう!

    という提案があればお知らせ下さい。呼びかけますので。

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2011年4月20日 (水)

苦境に立つ、震災後の中国での日本企業

Indexbanner2_21_2 3月11日、東日本大震災後の

日本国内における、中国の人や

   中国関連企業や、中国の係わる情況をこれまでずっと見てきました。

   今日は、逆です。

   中国における、日本企業へ与えたこの震災の影響を見てみましょう。

   ここ数日からちょっと中国国内での報道のありようもちょっとこれまでの

   量とその高さ・強さからは離れて、少し落ち着いてきました。

    ですが、相変わらず、その目は勿論福島に向いています。

    新しい事態がそう起きていない、というのと、被災の情況は徐々にですが

   その収束へ向ってますので、それほど時間を割いてもおりませんし、取り立てて

   日本で報道されいない事が、報じられる、というようなこともありません。

    一時、国内にもちょっと目が向いた(中国国内の原発の安全性など)のですが、

   それも余り掘り下げられることはなく、あたり一編のもので、

   そのあとは目にしてません。

     それで、この大震災後、中国国内での日本の影響を見てみると、

    ちょうど今ですね、中国・広州で交易会が開かれています。

    昨日からでしたか、上海ではモーターショーが開かれています。

    どちらも大きいのですが、その規模と歴史からいっても中国での交易会

    といえば、以前ですとこの春、秋開かれる広州での交易会が大きく、

    世界中のバイヤーが集まり盛んに商談がされるそんな場の、

    「広州交易会」でも日本のブースもありますが、かなり苦しいようです。

    また、例年ですと大挙して押し寄せる日本人バイヤーの数も大きく

    へって、その姿が激減してるようです、被災地以外での関西地区

    はじめもっと南でもその対応に忙しいのでしょう。

    「上海モーターショー」では、その準備が早くからされてますので、

    急遽出展を取りやめになるというようなことはありませんが、それでも

    日本自動車メーカーにはかなりの逆風が吹いているようです。

      中国企業でも、日本との関係で、いち早く、

    海爾ハイ・アール(大手家電メーカー)や、大きなところは既にこの災害

    での影響を問われるのか、いち早く声明を発表しています。

     一部、部品で日本から入らなくなるものがあり、その点で今後の

    復旧が遅れればある程度の影響が免れられない、といったような

    どこか当たり障りのないコメントを出していますが、表向きそうですが、

    どうも実情はそれなりにかなりの影響があるような記事も出ています。

      部品もそうですが、製品としては日本弱家電の中国国内での

    ブランド力にこの際に上手く食い込もうと狙っている中国国際の部品や

    家電製品などの売込みが強いようです。

      どうでしょう、日本製品が中国製にとって替わられることが、無しとは

    いえませんが、この災害が確かに大きいですが、結局コレも原発事故の

    処理速度の問題と深くかかわることになります。

      東京電力の損害賠償というのがどの辺まで及ぶのか分かりませんが、

    これもそうした被害者と言えなくはないので、

      そうした産業の部分でも残念ですが相当影響はありそうです。

      その意味では本当にお気の毒です。

      何の落ち度もない人たちがこの度の、天災ならまだしも、

     そうともいえない「原発風評被害」にあっています。

     製品としての自動車なんかは何の影響もないと思うのですが、

    「日本製品」というだけで、核汚染を指摘されているようです、

    まぁこんな無知な騒ぎ方は、数日で消えるでしょうが、

    気分的に日本製品が持っていた絶対の安心感を取り戻すのは

    相当大変です。

      よく言われるように、築くのは大変だが壊すのは一瞬だ、

    というやつです。

      でも、営々と築いてきた信頼と、その力はまだあります。

      当面大企業はこんな感じですが、

      では、中国でのやっている小さな、お店やその他の

      中国へ乗り出している人や会社はどうよ、

      という話しはまた明日させていただきます。

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2011年4月19日 (火)

世界各国的人イ門都在為日本加油!!

   世界各国的人イ門都在為日本加油!!

   世界各国の人たちが、今、日本にエールを!!

   東日本大震災発生後、世界中の人からの暖かい援助の手が

   日本に差し伸べられている。

 

    他の国も同じでしょうが、中国のことを少し書きましょう。

   3月11日のこの災害が発生、

   翌12日にはもう中国政府は援助物資提供を発表。

      同じく中国紅十字会が被災地への援助金を発表。

      中国地震局が国政援助隊の用意があると発表、日本政府へ打診。

    13日、日本政府が受け入れを認め、中国国際援助隊が岩手に入る。

    14日、テント、毛布などを積んで第1陣救援物資が到着。

    15日、中国紅十字会が被災地への援助500万元を決定。

    16日、中国政府がガソリンと、ディーゼル油の援助を決定。

    28日、第2陣救援物資、ミネラルウォーター6万本、ゴム手袋325万組

         をこれは有名なちょっと日本側と揉めて、中国側が自分で被災地

         までの輸送を確保して被災者へ届けることになった。

      このあと、大型タンカーが漸く港が被災地近くには接岸できない為、

       広島や今治市などに急を要しているガソリンなどを届けています。

         これと同時に中国各地での募金活動なども盛んに行われ、

      また、早い段階で前にも書きましたが、被災地の東北各県、各都市

      との友好姉妹都市にある中国の都市からそれぞれ対応する自治体に

      援助の手が届いております。

        さらには、台湾での2日間に渡るチャリティー番組の募金収益金

      を募っての活動、

       香港での有名スターが揃っての募金活動などがあり、

       今まだ、台湾でも他の都市でも街行く人や買い物客への募金の

       呼びかけはされています。

       これを見て私が感じるのは、

     一つは、非常に事を起こすのが早い、という点ですね。

     多分これは、四川の大地震やその後もチベット自治区での地震災害

     などを経験した中国の、学んだことなんでしょうが、

      災害が起こったなら、そのすぐ後ろ数時間、数日が非常に大切な

     トキであることを知って、こうした対応になっている思います。

      更に四川大地震のときに中国が受けて援助に対するお返し

     の気持ちが強く働いている思います。

        決定が即座になされ、それが時をおかず実行されます。

       これらは、日本だって地震国ですからその重要性は十分に

       認識していますし、体験もしています、ですが日本はこんなに

       早くは対応できていないです。この点は見習うべきです。

      もう1点はその取り組みですが、非常に熱いというか、

     幾度か申し上げておりますが、被災国日本でさえ、というか被災国

     だからだ、というご意見もあるでしょうが、これほどの取り組みができて

     いません。

       例えば、募金活動もですね、テレビを使ってのあの台湾や香港の

     やり方を見ていると、日本のテレビって、どうしてそうした取り組みが

     できないのか私には分かりませんが、

       数日のニュース特別報道番組が終わったと思ったら、

     急に通常の番組に戻ってそれも明らかにこれは撮り置きだろうと

     思わせるような、こんな時にコレかよ!!という番組の垂れ流し、

     被災地を思って、被災地の為の特番って結局一回も今だ

     組めてないわけしょ。有ったんですか?教えてください。

      被災地を扱った番組は総じて、それを無事だった他の地域の人たちに

     知らせる発信の為の番組で、私が見た限りでは、原発がどうした、とか

     今後の原発問題とか、被災地の悲惨な情況とか、

      それらは見飽きるほど見せられた。

      でも被災地の人たちのための番組なんて一度見ていない。

      せめて被災地の人たちが番組を見れないのであれば、被災地の為に

     なるような大々的募金活動番組でも、まるまる一日つぶしてでも

     組んで見せてくれればまだ分かる。

      それを他の国のテレビではできて、自国ではできないは、何故?

      この点でも見習うべきものはあるし、

      日本はかつて、他の国で起こった災害にこれほどの熱い取り組みを

      したことがあるだろうか、と

      反省させられる。

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2011年4月18日 (月)

観光産業への影響、渡航自粛ー自慎出国

   今回の大災害が及ぼす、さまざまな影響は計り知れないものがある。

  それは、被災地の広範さやその規模の大きさの他に、誰もが気づいている

  それは、核電站フ・ディェン・ヂァンでの 原発事故。

    まだまだ世界は福島を注視しています。

Zyb00417221 ←こちらは、今日中国で報じられている、

 原発施設を遠隔操作のロボット

 を使って汚染状況を把握しようとしている図。

    これを報じて、その数値結果の発表を待っている状態。

    先週は、日本に暮らしていた人たちが、この大震災の後に、

   つぎつぎと日本を離れて帰国しているお話しを書いた。

    留学生が帰国し、水産加工場で働く研修生が帰国した、

    次には、近県の農業研修生や酪農研修生が帰国しようとしている

    そうなると、日本の農業も酪農も相当苦しいところへ追い込まれる、

    というようなお話しを書いた。

      つまるところ、日本のこうした産業は、かなりの部分、外国の

    労働力を頼りに成り立っていた、ということの証明で、今後を考え

    それらを見直すとするなら今回がそのチャンスと言える。

     今日は、帰る側と反対。日本へ来る人たち、来たがる人のお話。

    大震災後、ほぼ各国、日本への渡航自粛をもとめるという方針を建てた。

    当たり前だ。どの国もその国政府は自国民の人身の安全を第一義に

    はかる、というのが鉄則ですし、それが政府というものだ。

     これまた、日本だって立場が反対であれば、当然そういう措置はとるし

    採らなくてはいけない。

      結論だけ先に言ってしまえば、だから今どんなに誘致活動をした

    ところでほぼ無駄。福島の核放射性物質が今後どうなるかにかかって

    いて、旅行団体、旅行PRに今後の動向が左右されることはない。

      では、今何をすべきか。

     此処は耐えるよりないです。国内でなんとか、自国内で互いに少し

     旅に出るとか、普段は泊まりもしない、地元の旅館に旅人気分で

     一泊してみるとか、そんな国内で、自分達で何とかするよりないですね。

      そうした商品を、関係団体も用意した方がいいですね。

      そのうえで、もし余裕があれば、そのついこの間まで、急増する

     亜細亜からの観光客、とりわけ中国大陸からのお客にどう対応するか

     が課題だったのですから、

       今彼らが来なくなったこの時期を利用して、これが収まった後に

     また同じ慌てて準備するのではなく、今こそ、その先を見越した準備の

     期間と考えて、

       ホテル内に無線ランの施設を整え、

       中国語サイト、中国語ソフトが入ったコンピュータを用意することか、

       館内の表示、印刷物を見直すとか、

       従業員教育をこの機を利用して備えるとか、

    そうした絶好のチャンスではありますが、咽もと過ぎればなんとやら、

     その余裕があるかどうかの問題です。

     福島の問題が、どうでしょう気分の問題もありますが、有る程度目処が

    つけば必ず観光客は戻ってきます。

      実は、中国の、台湾の、香港の、旅行社だって、

      日本へのツアーはある意味稼げる路だったので、

      そこを絶たれると、こちらもお客さんが来ないので辛いですが、

      実は送り出すほうだって辛さはあるわけでして、

      何にしても誰にも、どうにもできませんが、

      皆が皆、様子見です。

      ただただ、様子見ならその待ってるだけの時間が勿体無いですから、

      準備にお使いになるのがよかろうかと思います。

      先週土曜でしたか、千歳にこの震災あと始めての?ツアーが

    千歳に入ったというニュースがありましたが、そのツアー、8人ですから

    無理やりツアーと呼んでるようなもので、たまたまの8人と言ったほうが

    いいくらいで、明るいニュース位の位置づけで発信されておられるので

    しょうが、どうも逆効果のような・・・。

      東京ディズニーランドは広報が上手いのか、この再開ニュースは

    中国メディアも独自に取材しています。ですがこれが起爆剤となって直ぐに

    旅行客に跳ね返ることはありませんので、

      結局は、情報はどの国もすぐに取れるので、

      まずは様子見が続く、と思わなくてはなりません。

    今、中国へわざわざ出向いて、セールスをするのはほぼ無駄ですけど・・。

    それくらいなら、国内体制を、今後に向けて、

    どう準備し、これまでの欠点を補うかに勢力をお使いになった方がより

    効率的と思うのです。

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2011年4月16日 (土)

中国人研修生も帰るらしい?-「塞翁失馬」となれるか

   震災後の中国人留学生の抱える問題を昨日は書いた、

  今日は、中国人「研修生」のお話しを。

   正式には、「外国人研修生」といい「技能実習生」とも呼ばれて

  いるが、現実は、「外国人」というより、「中国人」とした方が

  分かりいいほどの割合で、中国の人がここにいる。

   更に、「研修生」とは名ばかりで、実態は「技能研修」などより

  安価な労働力としてそれはあることは、誰も知っているのに、

  「研修生」という名のオブラートに包み込まれている。

    今日の問題はその制度上の問題ではなく、

   この大震災で、且つ、昨日も申し上げましたように原発問題と、

   それに更に加えて、余震ともいえないような強い地震が続いて

   いるので、さすがに、東北近隣の近い地域の「研修生」は、

   帰りたいと言い出し、実際に帰る人も出始めている。

    大体どれくらい居るの?という話しですが、20数万位でしょうね、

   20万人は超えてると思います。何故なら私の記憶では数年前

   で19万という記憶がありますので、あれから数年すんでますので

   恐らくは20万人台前半だと思います。

     それで、「研修生」のほぼ8・9割が中国からの「研修生」だと

   思います。

     さらに日本国内ではこれまた記憶ですが、茨城が一番多かった

   と思います。茨城にはいっている「農業研修」「酪農研修」「水産研修」

   「縫製研修」が全国の割では一番多くいるようです。

     ちょっと話しを急ぎますね、

    それで数的にはちょっと記憶が不確かなんで違うところで確認して

    戴くこととして、兎に角、大勢居るんですよ、中国人「研修生」が。

    それで、この人たちが今、

    「研修制度」は基本、その期間が3年間なんですね、ですから、

    概ね何か事情がない限りは、一度来日されると3年間日本で働いて

    お帰りになるわけです。

     三年間が一つの期限となり、一度この制度で来日した人はもう

    二度目はありません。

     (今回のことで何やら日本政府はここにも特例を設けるようです。)

    ということで、今回「帰りたい」と騒いでいる人は、途中での帰国となります。

    こうなると色々契約上の問題なども派生するはずですが、

    そう言ってもも事情が事情ですから、「帰りたい~」と言い始めたら

    そりゃ帰したほうがいいんでしょうが、

     これがかなりの問題でして、

    もしこの人たち「研修生」が一斉に引き上げたなら、その地域の

    農業や酪農が成り立たない、日本の雇用側がいうんですね。

      それくらい、いまやこの「研修生」頼みで、日本の取り分け

    こうした産業は成り立っている現実がここにはあります。

F20110322150320013391 東北4県の水産加工の周辺にいた

「研修生」はほぼ帰りました。それは、

働く場そのものがあの津波でさらわれて

ありませんから、居たくとも居れない状態

     での帰国となりました。

     ここが片付いたら、今度はその4県の海辺以外の内陸に

    いる「研修生」たちと、さらにその近県、茨城・栃木・千葉・群馬

    の「研修生」たちが帰る、

      帰りたいなら帰せばいい。

      地元一次産業を支える手が足りない、という。

      そこに日本人が入れないのか。仕事がないという人たちが、

      入れないのか。そのことで、人件費が上がり、多少そうした

      物がそれで高くなっても、それを被災地支援として見込んで

      多少高くとも我々が買い、現地を支えることは出来ませんか?

      節電が叫ばれ、これまでの我々の暮らし方そのものを見直そう、

      という機運が多少あるようです。

      同じように、野菜や水産品や酪農品の流通をこの際見直して、

      産地直送で帰る、生産者へちゃんとお金が回る、新しい流通の

      形態も模索して・・・・

      と言うような、前向きの論議をしている番組なんかを見たいのですが、

     何処かでやってるんですかね、私が知らないだけで・・・

     あったら教えてください。

       この災害を契機として我々のこれまでの暮らしそのものも見直す

     ことを通して、この災害を

      塞翁失馬サァィ・ウォン・シィ・マァ

     とするようにしたいものです。

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2011年4月15日 (金)

激減する中国人留学生

   東日本大震災以後、さまざまな所でさまざまな影響が出ていますが、

  誰もが言うように、この震災、単なる震災だけなら何とかなるのに、

  何ともならない、核電站フゥ・ディェン・ヂァン原発問題がその前面に

  大きく立ちふさがって、何ともならない情況をつくり出している。

    昨日、今日と新聞で、震災後の観光客が激減し観光産業を危うくして

  いる、という関連記事を幾つか目にした。

    このあと、そうした観光面にも触れようと思いますが、今日は先ずはこの

   震災後の、日本へ来ていた、来るはずだった、中国人留学生の動向について

   書いてみようと思います。

     というのは、旅行者は数日のと言いますか、一時の問題ですし、その

   滞在日数が当たり前ですがそう長くありませんが、留学生というのはホラッ

   日本へいる期間が長いです。加えて留学生は概ね若いです。こうした若い

   世代に日本を理解して貰い、双方の国の文化を理解し架け橋となって貰える

   人材が、いなくなる、来なくなる、の問題はちょっと観光よりも更に別の面で

   かなりの痛手となります。

    日本の学校は春(4月)に始まる、というのは日本留学を目指すくらいの

   学生ならもうほぼ常識となってますが、世界の常識では、秋(9月)新学期

   が多いのでして、日本はちょっと特殊です。

     それで、春に行われた、北京での国際教育巡回展の説明会などでは、

   日本留学ブースが例年ですと大賑わいなのですが、今年は閑古鳥が鳴いて

   いる状態だったといいます。ほとんど日本留学を相談にくる学生さんはいな

   かった。まぁ当然だとは思います。あの映像を見て、且つ、核電站の問題

   を知り、更には度重なる余震とは思えないような大きな地震が続いている

   となっては、居る人でさえ逃げ出すのに、そこへわざわざ来よう、という人が

   一体どれくらいいるでしょう、という話です。

    因みに、日本へ来る外国からの留学生の総数は、2010年に13万人を

   突破して、この間増え続けていました。

     そして、その中の中国人留学生の数は凡そ8万人台といいますから、

   約その半数以上を占めていたわけであります。

    ところが、この3月11日以降は、今日本に留学している人たちも浮き足立ち

   先ずは一時帰国、という人たちがどっと溢れました。

Ximendala13月中旬以降は思わぬ出国ラッシュとなりました。

悪いことに、最初に書きましたように4月が日本の学校の

始まりですので、この4月に入学の手続きをしないものは、

その意志なしと認められ、学籍が与えられません。

    例えば、新潟・魚沼市にある、某大学などは留学生に特化していて、

    学生のその殆どが国外からの留学生という学校なのですが、ここは

    今年は全く新入生がいないような状態となります。

      学校側では今回の特殊事情を考慮して、もう4月初めから学校は

    新学期をスタートさせているのですが、特別にこの18日までに手続きを

    済ませるように期日を延期し、それ以降は入学できない、という

    ことにしているようです。

     それはそうですね、何時までも伸ばす訳にはいかないのと、伸ばしたから

    といって、何か解決になるものでもありませんし、一年のカリキュラムだって

    ありますから、スタートしなくてはいけませんので、そうなのでしょう。

      更に、日本へ留学していた人たちも今回のことで、中国の親からも

    言われ、渋々?一時帰国で様子を見ようという学生さんも多いのですが、

    これまた、休学中の学費をどうするかという問題ですね。休学中だからと

    いってお金は発生しますので、それを負担するだけの余裕があるのか、

    という問題、それを負担してなおその値が有るのか、という問題ですね。

      この一時帰国の問題で親子で揉めに揉めて、帰国した息子とそれを

    迎えに出た母親の間で激しい口論から争いとなり、傷害事件にまで

    発展してしまった上海での痛ましい事件なども発生していて、

     どうなんでしょ、今回に限り留学生の一時国の間の、休学中は学費を

    免除する、といったような特例措置は取れないものなのでしょうか。

      でも概ねの大学では、このまま連絡のない学生は何時までも待っている

    訳にもいかないので、この5月ゴールデンウィークを目処に期限を切って、

    退学とするのかどうかを決定すると言っております。

      不可抗力の今回の事件、

      加えて何度も申し上げますが核電站の問題が無ければなにも

      逃げ出すまでには到らないし、多少減ったにしても、留学生は

      東北地方は別にして、他の地域の大学には来て頂けたと思うのですが、

      なにせまだあのような状態です。

      そしてそれはこちら日本側が招いた状態ですので、

      留学生に非は無いわけです。

      学校側も大変でしょうが特例措置のまた特例をとっていただき、

      せめて今いる留学生が、自分の意志で残りたいというのなら、

      気持ちよく残れる環境を作っていただきたいと願っております。

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2011年4月14日 (木)

絆 -- 紐帯

   絆ーきずな、

  世界各国から日本への支援の輪が広がり、

  暖かい手が差し伸べられている。

   前にも書きましたが、中国も同じ。

Xianggang1

   こちらは、香港で行われたチャリティーコンサート

   の様子。

   台湾でもテレビで2日間に渡ってのチャリティー番組

   が大々的に行われている。

    その割に本家?日本ではもっと終日或いは数日使っての、

   あらゆるジャンルの芸能人といわれる人たちが一つに

   なったそんなこれまで見たこともない、大々的チャリティー番組

   が放送されるのかと思ったら、今のところその兆しさえない。

     何か気抜けする。

     普段どうでもいいことに、ぶち抜きの時間を作っての

   特別番組なんかやってるのに、何でこんなときに、それも

   他の国ではできてるのに日本ではやれないの?

     もう一つは、

    今回、菅首相が世界に向けて発信した、

    被災後の各国の支援に対するお礼の言葉は、

    絆きずな 「紐帯ニュゥ・ダィ」として、中国でもその全文が

    人民日報に掲載されている。

    他人から何かしてもらったらきちんとお礼は言いましょうよ。

    大人なんだから。

     もっともっと首相は前面に出て、各国マスメディアで取り上げて

    貰うような前面に出たはっきりしたお礼を、発信し続ける必要が

    あると思います。

     それと、

    日本のマスコミは、何かというと中国関連のニュースでは、

    中国のアレコレを面白おかしく取り上げては話題にしていますが、

    上に書いたように、中国・台湾でやったそんな支援活動もでき得て

    いないし、

     マスコミはマスコミで、自分達が直接受けた支援でないにしても、

    日本にしてもらった様々な視点に対して、真摯に

    どんな形がいいのかそれぞれの方法があろうかと思いますが、

    受けた支援の全容も伝え、

    マスコミはマスコミとして、

    きちんとしたお礼のコトバを世界に発信しましょうよ。

     そうないと、みっともないでしょ。

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2011年4月13日 (水)

レベルをチェルノブイリ並みへー等級提至「切尓諾貝利」

  福島原発の事故が、その等級をチェルノブイリなみに引き上げる、

  との昨日のニュースは世界中の注目をあつめている。

   中国語表記では、  切尓諾貝利 チェルノブイリ 

  その 文字が中国の報道でも各所で見られます。

   それで、昨日も書きましたが、どうも日本の言っていること、

   報道されていることが、世界には判りづらい、伝わりにくい。

   「ただちに・・・ない」の言い方や、「当面は・・・」と

   言い続けている発表に、不信を抱いている。

   何か隠している、のでは。との見方もしている。

  

    この間の政府発表や報道を見る限りこの懸念はごく普通の

   ことであり、国を違え立場をかえたなら日本だってそう騒ぐ

   だろうことは理解できる。

    これまで、中国で何かあると、日本のマスコミは中国の

   発表の仕方に問題があり、明らかにしないことが多く、中国の

   不透明さをこれ見よがしに書き立てていたが、

     同じことが今、日本に向けられている。

     日本のマスコミはそれを払拭できない。

     切尓諾貝利の事故は1986年4月26日。

    当時、5月に入って中国の大気中にも放射性核物質が検地され

    5月8日に最高値に達し、そのご減少に向ったその時の様子などを

    中国では詳しく紹介している。

      その上で、今回の日本の事故は、距離的にはずっと近いので

    その影響を心配し、監視体制を強化し、

      日本政府に対して、近隣国にはとりわけ早めの情報開示・公開

    を求めている。

      これまた、日本が嘗て中国の求め続けてきた、情報の開示と

    同じ要求を突きつけられている。

      立場が違え、反対になれば、それはそれで、やってることは同じ、

    というのはどうも、

      日本の国会の先生達の、与党だった人たちが野党になれば、

    野党だった人たちが与党になれば、

      立場を交換しただけでやってることが同じと、どこか似ている。

Jiao111041311_2

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2011年4月12日 (火)

ただちには、・・・ない。-不要立刻・・・

   急に、言葉の逆使い、が多くなった、と思う。

  どういうことかと言うと、わざと?逆方向から言ってくる、

  本来であれば好ましいことを、好ましからざるかのように、

  本来悪しきことを、それを包み隠して、

  逆の言い方で言うことによって、和らげ強調してくる。

   普通に言えばそれなりにショックなこともこれで何とか・・。

   以前、ここに、最近の若者言葉、「ヤバイ」について書いた。

   私にとっての「やばい」は、危険!!の意。

   よろしくない状態を指して、その後の情況は決して

   好ましくないものを想像する。

    ところが、最近「ヤバイ」は、とっても好ましいことらしく、

   「ヤバイ」を聞いたら、笑顔になるらしい。

    らしい・・・ということは私はまだそれを使えていない。

   「ヤバイ」を聞くと眉をひそめている。

    今回の日本政府の、或いは関係機関の多発した

   「ただちに・・・・とは言えない」も同じ。

   私にとっては、「ただちに・・・」の後ろは、ほぼその切迫した

   情況から概ね、命令形というか、キッパリ型であって欲しい。

   「ただちに出発!!」とかの用法で、すぐにやらなくちゃ、の

   気分が強く、やらないのなら「ただちに」は言わないで!!

   という感じなのだが、

    この「ただちに・・・の必要はない」には、

    どうも肩透かしを食らう。

     この「肩透かし」という言い方もこれまた日本的ではあります。

     こんなのは、中国語で言おうとすると、説明文的言い方に

     なりまして、その「肩透かし」感が余りでなくなるのであります。

    この「ただちに・・・ない」表現は明らかにある意図を持った言い方で、

   これしかないのか、これが便利と思ったのか、

   今回、多用されてますよね。

     それが、日本人だと、このわざわざの持って回った言い方で

   逆に事態の深刻さが伝わるというか、漠然としたものが残るというか、

   普段と違うこの言い方がとても日本的。

     中国語に訳すこと自体は、この言葉、難しくはありません。

   ですが、その辺の日本語の後ろにあるモノまで、諸外国の人が

   判るかというと、無理でしょうこれは。

    「~ない」のなら、単にそう言えば好いのに、前に

    「ただちに・・」と付け加えるところが正に日本的。

   

    「ただちに・・・ない」と言い続けた結果が、

   後になって、そうした必要が生ずると、

    その場合、あの時点では「ただちに・・」必要は無かったが、

   現時点では必要だと、簡単に変更できるし、何かあっても、あの時点では・・

   とは言えるのでなかなかに便利だ。

    ということでこの「ただちに・・・」が何時まで使えるのか判らないが、

   そろそろ、それも

    使えなくなってきたのか、少なくなってきた。

    これは「ヤバイ!!」と言っていいのか??

Dizhen0031

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2011年4月11日 (月)

中国語教室・今日スタートー今天開課。函館日中

   函館日中友好協会・2011年度・第23期

   中国語教室への多数のお申込、ありがとうございました。

   今日、4月11日、今年度の教室のスタートとなります。

    今年度新しく、お申込になられた皆さん!

   どうぞよろしくお願いいたします。

   また、昨年度お付き合いいただき、今年度もまた、

   引き続き一緒に勉強してくださる皆さん、

   今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Jiaoshi_2  今年は、

  初級クラスが 丁 学友(写真左)先生、

        中級クラスを、東出が担当いたします。

    先にご案内を致しておりますが、

    初級クラス受講ご希望の方はNHKラジオ中国語講座

    のテキストをご用意下さい。

     丁先生がそれを使って教えて下さいます。

    丁先生の日本語はとてもお上手で日本人と変わらない

    話し振りですのでどうぞ何なりと判らない点や、時間に

    余裕がありましたら、中国での習慣や、文化に付いても

    お話しをお聞きになってください。

    

     中級クラスの皆さんは、これまでお使いになったテキストを

   引き続き受講の方はお持ち下さい。

    今年度から中級クラスを受講ご希望の方は、当分こちらで、

   これまで使っておりましたテキスト『ハピネス中国語』(朝日出版)

   のコピーをそれぞれ差し上げますので、そちらで、暫くはこの教室

   のレベルをどの程度に設定して授業を進めればよいのかを、

   図りながら進めて行くかたちとなろうかと思います。

     ですので、継続しての受講の皆さんには復習の意味も込めて、

   新しく受講される皆さんには、レベルのすり合わせという意味を込め、

   ここ数ヶ月は様子を見ながらの授業内容となります。

      ご意見・ご要望がございましたら、どうぞご遠慮なく。

       それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

Jiaoshi_1  函館日中友好協会・中国語教室で歴代、

 講師を務めてくださり、今は中国へ戻られている

         それぞれの先生方から、つぎつぎに今回の

         災害を知ってお見舞いのメールを戴いております。

          「教室のみなさんにも、どうぞよろしく」と

         必ず書き添えてあります。

         お知らせする機会がなかなかなく遅くなりましたが

         ここに記しておきます。

     それでは皆さん、

    今天、 晩上見!!

                         函館日中友好協会

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2011年4月 9日 (土)

祈盼

Qi_dao1  一昨日の夜の余震でまた死者が出た。

  今尚停電のところも少なくないらしい。

   なすすべがない。

  ただ、祈るだけだ。

   今日のニュースでは、

   中国は、国家質検総局というお役所があるらしいのですが、

   そこが輸入品を管理する部署らしく、

   日本から中国への輸入品目、輸入個所、輸送経路等の制限を一層、

   制限を厳しくする、と発表している。

    これも現状を見れば致し方ない。

    これまた、核電站の成り行きを睨んで、祈るしかない。

     日中友好協会機関紙『日本と中国』4月5日号第2088号に

   村岡 久平 協会理事長の文が「フォーカス」欄に載ってますので

   紹介しましょう。

     ----------------------

   《文・前半は地震の分析が書かれていましたので、

     前半を省略しております。》・・・・・省略

    東日本大震災の被害は、地震の揺れそのものよりも、その後に来襲

   した大津波のほうが、人的被害の面ではあるかに甚大である。

    さらに、深刻な原発事故も加わり、まさに三重苦の苛烈な複合災害と

   なってしまった。

     一方、中国の国家原発事故緊急対応調査委員会は3月21日、

   福島原発事故で放出された放射性物質についての声明を発表した。

   世界気象機構と国際原子力機関の北京地域環境緊急対応センター

   の分析をもとに、同日午後4時時点での中国への影響はないことを

   明らかにした。

     また、環境保護省国家原子力安全局と国家海洋局も同様の見解を

   示し、「福島原発事故が中国の環境と一般市民の健康の影響を与える

   ことはない」と、その時点での情況の総合的な分析結果を発表している。

      中国から協会への沢山の見舞いのファックス、メールなどが寄せ

    られている。受け取るたびに胸はつまり、感激と感動がこみあげてくる。

      5月の貴州省で開催予定だった「友好交流会議」は延期になった。

    その貴州省人民対外友好協会からは「募金の受付があれば教えて

    ほしい」と、電話で問い合わせがあった。

      胡錦涛国家主席は、両陛下に対し心からのお見舞いを述べられ、

    3月18日には北京の日本大使館を初めて訪問されている。

      全国の協会の皆さん!いま被災地には、困難に打ちかって再建を

    始めた会員を含む人たちがいます。

      皆で、心からの支援と協力を示していきましょう。

   ----------------------------

     との文を寄せています。

      協会では、義援金を集め、被災した地域の各協会や留学生などの

    在日中国人のお見舞いや生活支援に充てる、活動をしております。

       「東日本大震災 被災者救援募金」

     郵便振替口座は、 00120-6-18610

     加入社名   社団法人 日本中国友好協会

    となっております。

     通信欄に、「東日本大震災義援金」とご記入のうえ、お送り下さい。

      

     函館日中としては、団体としての取り組みはすでに行っております。

    個人での送金は上の口座へお願いいたします。

     振込み手数料はご負担していただくこととなります。

     函館日中地域機関紙「はこだて日中だより」をただ今発送中です、

     そちらにもこの点を記載しております。どうぞご覧下さい。

                          函館日中友好協会

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2011年4月 8日 (金)

碘ー131

Dian_1311_2 福島という地名が

 世界中に知られる

 ようになった。

  核電站(フゥ・ディェン・ヂァン 原発)の報道が毎日されている。

  その中で次々に新しいコトバを、知らされる。

   マイクロシーベルトだったり、セシウムだったり・・・

   碘ディェンー131(放射性物質のヨウ素131)などなど。

   その碘ディェン、ヨウ素が

   中国でも検出された。別に不思議ではないが。

   中国ニュースが伝えた、北朝鮮の報道ということで、

   日本の放射性物質が飛来しているので、注意するようにとのオフレを

   北朝鮮でも出してるらしい。

     いやはや、あの国にまで、日本の核管理能力をとやかく言われる

   ようになってしまった。

     他はともかく、あの国にだけは言われたくなかった。

     私なんかは、以前、核の問題で何か失敗をやらかし、大変な事態を

    招きそうなのは、あの国だろうと恐れていたので、若しも、あの国で

    そうした不測の事態が発生したら、日本はどうするんだ、

     との心配をしていたら、その立場が全く逆になった。

     日本のこの世界に対する汚点は大きい。

     恐らくもう消し去る事のできない汚点としてずっと消し去ることは

     できないでしょう。

     これまた、実際そうなんだからしょうがない。

     中国は、どんどん観測拠点を増やしてますね。

     空も海も、人も物も、みんな監視されてます。

     情報もまた逐次、見られていて、小まめにそれを報道しています。

    ネット上にはそれ専門のサイトがあり、常時新しい情報を発信して

    おります。

      日本の一挙手一投足が、注目されています。

      昨日の余震もすぐに詳しく報じられています。

      私が余り日本の報道を多く見ていないせいで見逃しているのか、

      日本でも報道されていないような内容のものも中国の報道で

      知ることが少なくありません。

      例えば、今日の報道なんかでは、

      原発周辺20キロ避難地域に置き去りにされた家畜たちとの

      捉え方で、買い主が取るものも取りあせず避難してすでに

      もう間もなく一ヶ月、無人と化したこの地域の、馬や牛が

      死んでゆく様子などを報じているのを見ました。

      日本の報道でもそうしたのが取り上げられているんですかね。

       今回の報道でつぎつぎに新しいコトバが使われ、

     日本語でもあまり正確にその意味するところを理解していない

     のですが、それをまた、中国の新聞やネットのサイトで見ると

     おぉ~、これはこうなるか!との驚きの毎日です。

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2011年4月 7日 (木)

出乎預料ー想定外

Hedianzhan1  多分、世界中が毎日この画を見ている。

  見ているというより、注視している。

  中国も例外ではない。

    今も毎日、ほぼ日本で流れたニュースはそのまま報道

    されております。

     

      外国はこのニュースを重く報じすぎだ、という意見をテレビで

   言ってる人がいたが、重すぎるとは言えないでしょう。

      日本の報道が、どこか隠してるように見えるのはそれなりの

   要因もあるし、自由なようでいて自由でないのも見えている。

      まぁ日本人は逃れようがないから、そんな報道だが、逃げるところ

    のある他の国の人達にとっては、自国に帰ればいいので、そうした

    報道になるのは無理も無い。

    恐らく同じ事故が他の何処かの国で起きたなら、日本だって毎日

    これくらいは騒ぐだろう。いや、これ以上かも知れない。

      中国の人にどれくらい伝わっているかは分からないが、

    私などは、この間のテレビ報道で分かるのは、

    被災者の人たちの様子や、インタビューに応えるそのお話しを

    聞いていても、更にはその周辺にいる人たちのお話しを伺っても、

    日本人って凄いな、というか、

    日本人って、なんて好い民族なんだろう、

    と思える。そのどれもが私に、感動すら与えてくれる。

     なのに、というか、だけれどもというか、

    この国の政治家は一体何をやってるんだ、

    というのと、マスコミに登場する人やその周辺の人たちを

    見たり聞いたりしてると、悲しくなってくる。

     それは、露出の度合いの問題なんだろうか、

     何て駄目な人たちなんだ、としか思えない。

     加えて、この電力会社の人たちにも失望されせられる。

    もっともそれは上層部の人たちのことであって、一般の下の下で

    それを支える為に働いている人たちはまた別なんでしょうか、

      誰もが言ってるが、

      当初の、「出乎預料 ツゥ・フゥ・ユゥ・リァォ」

      想定外、と言ったのは、そりゃ駄目でしょ、それ言っちゃあ、

      というのがある。

    そうね、駄目だよね。

    それに、私の記憶だけで正確かどうかは分からないが、

    確かこの会社、以前にもこれとは違う原因で原発事故が起こった

    とき、同じように「想定外の出来事で・・・・」と確か話し分析して

    と思うので、これからだって事故が起きる度に「想定外」を

    繰り返すだろうなきっと。

      何回、想定外のいい訳をするつもりなんだろう。

      中国は今、海岸線に、観測機を並べ、観測地点を増やし、

    あらゆる核物質の飛来を警戒しています。

      数日前に、厦門シャ・メン、アモイに入港しようとした

    日本の船から基準値を超えた核反応があり、入港を拒否された、

    というニュースが飛び込んできました。

     これだけのニュースではどんだけの値が検知されて、

     どうなって、入港拒否なのかよく判らない面がありますが、

     多分、国内向けに中国政府はコンだけやってんゾー!!

     のアピールに重きがあるようですが、

      まぁ、この時期の名物?中国の黄砂が飛んでくるその

     迷惑を報じていた日本のマスコミからすれば、

     黄砂どころじゃない、迷惑をかけていることは事実で、

     韓国のあの海への放射物質の投棄に対する怒りの声は

     ごもっとも、というか、これがまた日本が逆の立場だったら

     それはもう大騒ぎになってるでしょうから、

       各国のお怒りも判ります。

       判りますが、どうしようもないのです。

   

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2011年4月 6日 (水)

懐かしの?友諠商店ー『隗報』第84号

Kaihou_84  3月発行の、『隗報』第84号の

  ご案内をしております。

  今号の私の文章は、

 「友諠商店 ヨゥ・イ・シャン・ディェン」

  です。

 

  どうなんでしょう、まだ中国旅行へ

    行かれた方は、「友諠商店」に立ち寄ってるいるんですかね。

    だいたい、まだこの「友諠商店」はやってるんですか。

    懐かしい人には懐かしい「友諠商店」。

    中国は以前は、と言ってもこの以前がいつかが問題ですが、

    早い頃の、中国旅行は

    見れる場所が決まっていて、泊まる場所も決められていて、

    買い物も、観光の場所もぜ~んぶ中国側で決められていた。

      つまり、見せられ、買わされていた。

      そんな時代の買い物の場所がこの「友誼商店」でした。

     一番懐かしいのは矢張り、上海の友諠商店かな?

     何階建てだったんだろう?4階か5階?

     建物が丸ごとこの「友諠商店」でしたね。

     1階がお土産物のお茶やら、お菓子やら、雑貨が並んでいて

     2階が確か記憶では、服だったと思います。チーパオとか。

     上には、印材やら工芸品、家具などもあったし、

     妙なモノも一杯売ってましたよ。

     私のお気に入りは、民族楽器ですね、弾けないくせに街では

     こうしたものは何処で売っているのかもわからず、それがまた

     ここには揃ってるもんですから、結構興味津々で楽しかった。

     ある日、横笛を買おうかどうか迷って、これまた吹けないので、

     手に取って眺めていたら、売り場のお兄さんは、教えてやると

     言って、やおら吹き始めるではないですか。店内にその音色が

     響き渡り、一曲完全に吹き終わると、日本人団体客のご婦人方

     から拍手をいただいてりして、本人は至極満足げですが、こっちは

     一回ただ、吹いたのを聞かされただけで、教えるという彼の言葉とは

     裏腹にそんなにはどうやったて吹けないぞ・・と逆に腰が引けてたら、

     後ろの方から、その音色に惹かれたのか、それを買おうという

     声がして、男性が進み出てきた。初対面ですが一応仲間意識も

     あって、「お出来になるんですか?」と尋ねたら、「全然!!」と

     実にキッパリのお言葉。それは、まぁ本人の自由だからいいんですが、

     問題はその「買うぞ~」と言われて気を好くしたのか、服務員お兄さん、

     すぐにその笛を彼に渡し、指の位置などを後ろから肩越しにあれこれ

     指示しはじめ、吹いてみろ、と言ってる。

       彼が戸惑ってると、「大丈夫だ少し練習すればすぐに音は出る!」

     何て元気付けてるが、

       私にもそれは分かったが、問題はそんなことではなく、この笛、

     彼が今いま吹いたばかりですから、

      そこへまた口を持って行って吹くことに戸惑ってるんだと思うですが、

     服務員の彼には全く気にならないらしく、早く早く、とせっついてた、

     そんな様子や、

       中国シルクの生地を買おうと、量り売りですから、

     先ず生地を選び、これぞと思うのを決めて、服務員お姐さんに、

      「これお願いします。」と言ったら、

      珍しく嫌がりもせず、それで当たり前だと思うんですが、これが

     結構、これだけのことで「良かった!」と思わせるような当時の中国の

     店員さんのサービス?レベルだったのであります。

      ちょっと、造る服によって必要な生地の長さが変わりますよね、当然、

      そこで、スカートならひだを取るかどうかとか、彼女はそんな相談にも

      のってくれるわけですよ、カタコトの日本語もできます。

        結果、節約してどうやら2メーターで足りそう、というか足らそう、

      ということで、「これを2メーター」と、注文したら、

       彼女は、もっと売ろうと思ってたのでしょうか、それともそれでは

      足りないとの判断だったのでしょか

       「2メーターが!」と言いました。確かに言いました、

       最後の「が!」さもこちらを責めるような口調でした。

       というような話しを、思い出しております。

       『隗報』84号、「わたしの見た中国」この号の私の文章は

      「友諠商店」です。どうぞお楽しみ下さい。

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2011年4月 5日 (火)

「隗報」84号発刊ー亜細亜老人学友会、チチハルへの旅、友誼商店

Kaihou_84  『隗報』第84号、

 発行となりました、

 実は3月の中に刷り上って

 いたのですが、あの11日の

 あの日以来、手に付かず、

   というのが理由ですが、

   もともと余り動くほうでなかったのが、まるで

   呆然としてることが多く、

    発送が延び延びになっておりました、

   ただ今、発送中です、ご迷惑をおかけして

   申し訳ございません。

    この号、2011年3月発行第84号は

   書き手が三人です。

   「初参加の亜細亜老人学友会」・・・妹背 幸男

   「旧満州行き」        ・・・・ 黒田 めぐみ

   「友諠商店」         ・・・・ 東出 隆司

   妹背さんにはもう何度も『隗報』紙上に書いていただいて

   おります。今回は、妹背さん、台湾へ行っての報告です。

   いつもであれば、中国の学生さんたちとの交流を主に

   知らせていただいておりますが、今回は一味、色合いが

   違っております。亜細亜老人学友会という会の存在も

   初めて知りました。

     かなり列車マニアというか、旅マニアらしく、その後には

   台湾新幹線のことも書いていただきました。

     黒田めぐみさんの作品は、

    『隗報』では余り多くない、中国東北地方の旅のお話です。

    チチハル、ハルピンと、懐かしい人にとっては、その名前

    だけでも琴線に触れるものがあるのではないでしょうか。

     こうした地で生まれた、育った人たちの回想録がかなり

    本として出版されております。

      それとは違い、若い人の見た、中国東北地方の旅の

    印象として貴重だと思います。

      どうぞ、ご一読下さい。

    『隗報』は定期購読できます。

     お申込は、茶館『隗』ホームページから、

     メールでご連絡くださるか、ファックスをご利用になり、

     お送り先のご住所・お名前・何月号からをご希望か

     お知らせ下さい。

    では、ただ今順次発送中ですので、

    定期購読者のみなさん、

    いま少しお待ち下さい。

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2011年4月 4日 (月)

中国語教室へのお申込、ありがとうございます。-函館日中

  函館日中友好協会・中国語教室は、今日は授業がありません。

  年度の切り換えの日となっております。

  来週4月11日月曜日が開講日です。

   多数の受講お申込みをいただき、ありがとうございます。

   すでに文書をもってご案内を差し上げております。

   お手元に届いておりますでしょうか、

   どうぞ、そちらをご覧になって、何かございましたら

   ご連絡をください。

Mainiti_tyuugokugo  初級クラスを受講ご希望のみなさんは、

  このテキストをお買い求め下さい。

  書店で発売中です。定価は380円です。

  こちらのテキストはテレビ用とラジオ用の

 2種類がございますので、お間違えのない

    よう、ラジオの方の『まいにち中国語』をお買い求め

    ご準備下さい。

     中級クラスの皆さんは、

    現状どれくらいの方が中級に残り、新しく何名の方が

    お入りになってこられるのか分かりませんので、

    恐れ入りますが、まずは、4月は、昨年使っておられた

    『ハピネス中国語』朝日出版のテキストで、

    復習を兼ね、全体のレベル調整に時間が必要と思われます。

     ですので、少しお時間をいただいて、全体が落ち着いてから

    今年使うテキストを決定していこうと考えております。

     現在のところはそのように計画しておりますが、

    何かご要望・ご意見がございましたら、お知らせ下さい、

    それも検討させていただきながら、よりよい授業内容と

    なるよう努めて参りたいと考えております。

      それでは、あと一週間です。

    みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

                            函館日中友好協会

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中国は3連休ー「清明節」について

  今日は、清明節チン・ミィン・ジェ、ですので、中国は休日。

  昨日の日曜と、明日を休みして、中国は3・4・5の三連休中です。

  ということで、この話題を取り上げ、今月号、

  ウェブ版、「私の見た中国」今月号を、4月4日アップいたしました。

  話題は清明節、掃墓サォ・ムゥ、墓参りです。

  更に今回はこの掃墓も最近、ネット上にバーチャルのそうした場を

  立ち上げ、コンピューターですまそうというヤカラが出て来たそんな

  お話しです。

    虚擬シュゥ・ニィ、バーチャル世界が此処まで進出してますよ。

Xu_ni_caomu1 こんな感じで、ネットカフェなんかで、ちょっと

ネットに入り、自分で立ち上げたご先祖様の

お墓に、お参りすればそれでOK。便利でしょ?

   なかなかどうして、バーチャル世界とはいえ凝ってるようでして、

    まず、自分でデザインを選んで墓を決め、

    そこへ自分と思しきこれまたバーチャルの人間が出かけていって

    墓の掃除をします。これを画面上で眺めながら、気に入るまで出来ます。

    献花もできます。お花もいろいろ選べて、同じように線香も、蝋燭だった

    チョイスして供えることができます。

      お供え物も、オプションでいろいろ、お酒とかタバコとかですね、

    銘柄まではないようですが、それでも最低の種類は揃っています。

      更にはネットならではのサービスとして、掲示板が付いてまして、

    そこに書き込みをしておけば、後からきた親戚や縁者がまたそれを

    みて書き込みできるサービスや、

      墓の横の方にクリックする場所があって、個人が好きだった歌や

     それなりの厳かな局などがリクエストできて、保存でる仕組みなってる。

     実は、中国はこの清明節の日は、どっと人が繰り出し、渋滞やら

     なにやら大変なんで、これだと出かけなくともいいですから、渋滞緩和

     の秘策として、善いんじゃないの・・・との意見もある。

      こと、ここまで到らずとも、

     墓参り代行業というのもある、これもまた何件もの墓参りを代行して

     やる業者がいるので、混雑緩和になるという。

       墓掃除、お参りだけだと、100元に満たない料金で、

       墓掃除、献花、供物をそなえオプションにもよるが100数十元、

       更に豪華版はこれらを豪華にやった上でのDVD撮影、だと400元

    というような、セット価格も用意されていて、こちらも人気らしい。

       で、私にはどうもそれって違うな・・・

     と、思えてどれも、何か違う!!

      と言ってはいますが、趨勢はそうなるんですかね、これから。

      いいのかなぁ~これで。

     ということで、そんな中国清明節の掃墓の変わりようと

     「虚擬掃墓シュゥ・ニィ・サォ・ムゥ」-バーチャル墓参り

      隗ホームページ、「私の見た中国」4月号をご覧下さい。

     上をクリックしますと「隗」ホームパージに飛びます。

     トップページにこの最新号の案内がございますので、そちらから

     お入り下さい。今月号のご案内でした。

      

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2011年4月 2日 (土)

『その日のまえに』 重松 清

  毎回ここでは、中国に関する本を紹介してまいりました。

  ですが、今回はどうもいけません。そんな気になれません。

  この11日から読む本も、殆ど身が入りません。

  こんな時、どんな本を読めばいいのでしょう。

   いっそ、こんなときこそ、思いっきり泣いていいのでは、

   と思い、読み終わった本を適当に詰め込んだダンボールを

   ゴソゴソやりだして、漸く見つけました。

Sono_hinomeni   あった!あった!!

  この本です、この本

  重松 清 著

  『その日のまえに 』

  文芸春秋社刊、

  手元の本は

  2005年発行

      文庫本で出版されているはずです。

     これは連作のとてもよく出来た物語がこれでもか・・

     と泣かせてくれます。

     ということで、多分此処に中国と関係ない本を紹介する

     のは初めてですが、

     もし、泣きたいならこの本を読んでみてください。

     ちょっと、まだ何といっていいのか、滅入った感じで

     かなりシンドイ状態です。

     な~んにもせずに、一気にこの本を読もうと思います。

その日のまえに (文春文庫)

買ったきっかけ:
この作家の本は・・

感想:
まいった。上手すぎます。

おすすめポイント:
読めば分かります。

その日のまえに (文春文庫)

著者:重松 清

その日のまえに (文春文庫)

     

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中国語教室ご案内ー函館・日中友好協会

Hakodate_xinbun_2   函館日中友好協会 では、

  ただ今、2011年度第23期

   中国語教室、初級・中級

   2クラスの受講生を募集

  しております。

   函館新聞(左)には、

  22日付け紙上で取り上げて

  いただき、すでにご覧になった

  方からお申込をいただいて

  おります。

   記事で大体の内容は紹介

  されておりますので、そちらを

    ご覧になっるか、

Hokkaidou_xinwen北海道新聞

でも同様の

ご紹介を

3月29日

夕刊

みなみ風

   紙上に掲載いただいております。

    また、協会、茶館「隗かい」のホームページでも

   募集の内容を記載しております。

    お電話(0138)51-0041へお問い合わせ下さい。

    11日(月曜日)がスタートとなりますので、

   あと1週間あまりとなっております、

   中国語を習ってみたいな、とお考えの方、

   中国語は難しいだろうか、と迷っておられる方、

   先ずは一緒に、ちょっと始めてみましょう。

    日中友好協会で各都道府県にそれぞれ中国語講座を開催して

   おりますが、

    函館日中友好協会の特色は、

     一年を通して、ご自身のレベルに合わせて、クラスを選択し、

      一年間しっかりと学べる、(ある限定の期間の中国語教室

     が一般的で年間を通して教室はそう多くはありません。)

     今年で第23期となることからもお判りいただけるように、この

     間の長い間地域の支持をいただいております、

      (積み上げた、ノウハウを活用して楽しい授業を目指して

      おりますし、受講生が楽しめる教室作りに努めております)

     教室に通いながら、協会主催の交流活動などにもご参加

     いただけますし、言葉の面だけにととまらず、文化理解も

     深まるよう、努めております。

     (習った中国語を使う機会、中国語に接する機会を

      多くもてるように、教室以外の活動にも取り組んでおります)

      受講料が、協会主催ですので利益を追求することなく

     一ヶ月わずか3000円ととてもお安い設定になっております。

     (私は冗談で、この額は、一ヶ月4回、8時間の講義時間だと

     するならば、皆さんの負担は、1時間当たり3百数十円です、

     1時間わずか300円余りですから、ほぼ車をとめておくだけ

     でも街なら駐車料金だけでそれくらいになりそう、と言ってます)

     これは、中国語の普及、中国文化を理解していただく為の

     協会活動としての側面があるからでして、

     この活動を20数年にも渡って支えてくださった地域の皆さん、

     協会会員のみなさんのご協力がなくては成り立ちません、

     この間のご支援・ご協力にお礼を申し上げますとともに

     今後とも変わらぬご支援、ご支持をお願いいたします。

       今年から始めようとお考えのみなさん、

      お急ぎ下さい。

       仲間になり一緒に中国語の勉強を始めましょう。

       皆様のご参加をお待ちしております。

       ご連絡をいただいた皆様にはすでに順次ご案内の文書を

     発送しております。

       お手元に届いておられると思います。

       中に「受講申込書」が同封されておりますので、

       そちらをご記入の上当日(11日)会場までお持ち下さい。

      では、お待ちしております。

      どうぞよろしくお願いいたします。

Xiehui_tuann

  同声自相応、同心自相知。

  11号見面!                        

    函館日中友好協会

    

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2011年4月 1日 (金)

中国語はじめましょ!4月スタート!!中国語教室ご案内!!!

Xiehui_tuann 日本は4月から始まるものが多く、

取り分け、こうした勉強に係わる

ものは学校が4月始まりですので、

どうしても、この4月からスタートする

ものが多いので、

   この時期を逃すとなかなか大変です。

     この4月からいろんなものがはじまるでしょうが、

     中国語もこの4月がチャンスです。どうぞお見逃しなく。

     函館日中友好協会の中国語教室、間もなく始まります。

    今年度は4月11日月曜日がスタートとなります。

    すでに、「函館新聞」には4月22日付けで

    「北海道新聞」には3月29日付けでそれぞれ教室の案内を

    掲載していただいております。

      お申込を今、お待ちしております。

    この教室は今期で、第23期となります。20年以上にわたって

    函館の地で支持され、毎年この時期に受講生を募集しております。

       4月11日にスタートいたしまして、来年3月までの一年を

    一区切りとしております。

       毎週月曜の夜の教室です。7時にはじまして、ほぼ2時間。

     基本的に月4回を予定しております。

       月曜が5回ある場合はそのうちの1回がお休みとなります。

       また、年末・年始のお休みがそれぞれ1回程度あります。

     あとの月曜は毎週教室が開かれます。

       場所は函館市の学校開放制度を利用させていただいて

     おりますので、市内の学校をお借りして開催いたします。

      学校側に支障が無い限り、市内の「桐花とうか中学校」という

     ところをお借りしています。

      2階の図書室と視聴覚室の2箇所で2クラス同時開催となります。

      受講生は若い方で大学生が何人かおられますが、

     お仕事をおもちの社会人がその殆どです。

       平均年齢はここ数年、年を経るごとに若くなる傾向にあり、

     それだけ、以前と比べれば若い人が多くなってきています。

       函館日中の中国語教室は、現行2クラスを運営しております。

      毎年、全く初めての方を対象とした入門クラスと、

      中国語を習ったことがある経験者コースとの2クラスがございます。

      クラスはご自身がご覧になって、ご自分で判断されて選択する

      ことが可能です。

      初級クラスは入るとすぐに、発音を習い、ピンインを覚えという

     決まった段階がございますので、毎年大体「NHKラジオ中国語講座」の

     テキスト教材として使っております。

      教材は受講者にそれぞれ個個にお願いしご自分で準備していただいて

     おります。

      中級のテキストは毎年違うのですが、去年は「ハピネス中国語」

     出版社刊を教材としておりました。今年新しくこちらのクラスにお入りに

     なる方もおられますので、現在のところ4月の段階で受講生のレベル

     を見て、テキストはそれから選ぶ方が好いだろうと考えております。

      今年度は、初級クラスは、北海道教育大学函館校に来ている

     留学生、 丁 学友 ディン・シュゥェ・ヨゥ 君にお願いしております。

     彼は日本語がとても上手ですので、初めての方でもどうぞご心配

     なく。

      中級は、私、東出が担当いたします。毎年、初級と中級を交互に

     交替して教えております。

     一年ぶりの中級の生徒さんたちとの授業を楽しみにしております。

     恐らく、使うテキストのほかに、何か副読本のようなものを使う

     予定でおります。一昨年更にその前には、耳を鍛える為に中国語

     で、話される中国の物語を教材にして進めました。

      今年はこれとは別に今度は、また変わった教材を現在模索中

     です。楽しみながら学びましょう。

      これで、期間・時間・場所、などがお判りいただけだろうと思います。

     詳しくは印刷物もご用意してあります。

     お問い合わせいただければ、お送りします。

     

     年の途中でもご参加はいただけますが、

     出来れば矢張りこの4月一緒にスタートできるのが一番です。

     なかなかお仕事などでお時間が都合がつかないような方でも、

     先ずはどうぞ勇気を持って申し込んで見てください。

     学校と違い、お仕事などの都合でお休みなるのも全く構いません。

      いつも言ってますが、

     宿題もないですし、テストもないですからね o(*^▽^*)o 

     楽しみながら、中国を学びましょう!

     この4月がチャンスです、

     あなたの参加をお待ちしております!!

                                 函館日中友好協会

    

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