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2011年3月 2日 (水)

春節・総決算ーその経済効果ー海外篇(日本)

  それで、その昨日書ききれなかった、中国の今年の春節休暇(7日間)の

  経済効果のうち、一体、どれくらいの中国人が海外へこの期間出て来て、

  その出た先でどれ位お金をお年使っていったのよ、という話を残したまま

  昨日は終わっちゃいました。今日はその頑張って?少し先を。

   で、中国国内では、相当の現金が飛び交い、圧年銭ヤァ・スィ・チェン

  (お年玉)として相当使ってるので、その貰った人がまた全部が全部では

  ないでしょうが、消費しますから、この期間だけという統計がとれるのかどうか

  さえ、私にはわからないのですが、それはもう相当のものですよ、という話し

  をしました。

    相当としか言えないですが。相当経済効果はあったはず?です。

    さて、ではでは、外(海外)へ出た人たちはどうだったの?その経済波及

  効果や如何に?というのが今日の眼目です。

   それで、こういう点をこうした視点でちゃんと調べたりしてるんですかね?

  一体それって誰がやるんです。誰に訊けば、何処にその資料があるんです?

    私はホラ、単に暇で中国人と中国の動向に関心があるから、しじゅう

   そんな記事を見たり、中国のネットを覗いたりしてますが、これって

    趣味のレベルですし、素人ですし、その立場にもありませんし、

    という逃げをうっといて、以下のお話です。

    誰がいいのかどの機関が当るべきかは分かりませんが、これって

    やっといた方がいいですよ。というより、やらないといけないのでは。

    受験の際の、傾向と対策、というのがありますが、先ずは傾向を調べ

    その対策を練っておいた方がよろしいかと。誰がやるの?

    ようするにちゃんとして数字を私はもってません。もし文中に数字があると

   すれば誰かが何処かでそう書いていた、というレベルの数字でして、実際

   そうなのかどうかまでは、分かりません。ですので、出来るだけ?数字は

   挙げないでお話しをします。何故って数字を挙げるととてもそれって本当

   らしく見えますが、その数字自体が怪しいのではいけないでしょう、これ

   って。儲かってる人はあんまり発表しないんですね、どんだけ儲かった

   か、なんて話しはしてくんない。でしょ。

     今年春節時期、日本が変わったのは、以前と比べて明らかに

    中国人客を意識した「商戦」が定着した、地域やお店が増えた、というのは

   みなさんがご覧の日本国内のニュースでも分かるように、中国の人達が

   日本へ来て買い物をしたわけです。それまでは中国の正月と日本の正月

   の違いさえ知らなかった、お店や観光産業の方が多かった。

     

     それで、まず以前はなかった例えばこの時期、ある種の日本のお店は

   その飾り付けでお店が赤かった、というんですね。中国のお正月に合わせた

   飾り付けで「寿」や「春」や「新年」を書いた紅い紙が店のいたるところに貼られ

   それを見た日本のお客さんが、何でこうなってるかも分からず面食らった

   という話しが聞こえてきてますが、

     この正月商戦作戦はそれなりに効果があったようです。

     更に、中国語サービス、中国語を話す店員さん配置なども、今年は以前より

    進んだようです。但しまだまだ一部地域です。

     

     例えば、東京某カメラ家電量販店では、この春節の間に、腕時計、

    デジタルカメラ、化粧品などが売れに売れて、この期間のある一日だけでも

    中国銀聯カードによる売り上げが2300万、更に現金売り上げが1千万

    以上、合わせて一日だけでも3千数百万を中国の人がお買い上げ。

    銀座もそれなりに売れてるようですが、もっと「銀座」はそのギンザその

    もののブランド力を発揮しないと、ただただ世界の一流品を扱ってる

    だけなら、香港・マカオ・台湾でも買えますから、「銀座」で買った満足感

    をアップさせないと苦しいですね。

    

     北海道を例にあげるならば、

    あの何度もここでも取り上げた映画「非誠勿擾フェィ・チェン・ウー・ラォ」

    邦題「狙った恋の落とし方」で、まだまだ続いてる北海道人気。その地域の 

    ホテルや旅館では一泊以上滞在した中国人観光客数は前年比で30%

    増だそうです。黙っていて?お客が30%も増えるなんてな美味しい話し

    は今時珍しいでしょ。

     更にご存知、札幌雪祭りでは、中国人観光客を意識して?大通りに

    「天壇公園祈念堂」雪像を設置、こちらもかなり中国メディアでも注目

    され、中国のサイトでそれを取り上げた話題を多く目にしました。

      結果一体どれくらいそれで中国人観光客が増えたかは、何処からも

    発表がないので、不明。ただ、中国で「札幌雪祭り」の認識度が上がった

    ことは確か。来年もう一回くらい、会場周辺を囲う、雪の万里の長城でも

    創ってくれたら、今年の宣伝との相乗効果でかなり来るんじゃないですか、

    と、これは私の勝手な推測。

      ある資料によると、2010年に訪日した中国人観光客の1人あたりの

    平均消費額は9万5581円と、1円の単位まで分かるというのがどっか

    凄いですが、そうなんだそうです。

      これは他の外国人観光客の平均5万1844円を大きく上回ってる、

    という発表なんですが、要するに中国人は金を使うぞぉ、と。

      それで、どういう計算になるのか、中国人観光客141万3100人で

    計算すると、計算ですからきっと電卓でこの数とあの数をたたいたので

    しょうが、結果なんと

      中国人観光客の年間ショッピング消費は、1351億円だそうです。

      これだけ日本にお金を落としていったということです。

     ウソだろう、ってくらい凄い額ですが、私は本当はこれよりもっと

     多いだろう、と思ってます。上の額は明らかに、その旅行者たちが

     それと分かる場所でそれと分かる物を買って消費した、見える額

     ですが、その辺のコンビニやドラックストアーで、買った細々した

     「ホッカイロ」や、「暖か下着」や大量お買い上げの日常使用する

     細かいものは含まれておりません。

       これらも意外に馬鹿に出来なくて、買い方が凄いので、ある

     特定の場所で特定の物が爆発的に売れてるんですね。

       ということで、二日かけて、分かったことは

     中国の人たちはここ数年、年を追う毎に、その金の使い方が

     荒くなって来てると。一体それって何時まで続くの?って話しですが、

     使いたい予備軍がまだまだ相当いるので、続きそうですよ。

      で、私が言いたいのは折角使う気できたお客さんに、

     「なぁ~にも買うようなものがない!」とか、

     「買おうと思ったけど、よく分かんなくて買えなかった!」とか、

     言わせ無いように、どうぞその関係各部署の方の一層のご努力を

     お願いしたい。その努力がまた儲けになると思いますし、日本の

     経済とひいては日本のイメージもアップル繫がるのではないでしょうか。

     お願いしたいですね。

      協力できる部分があるなら幾らでも協力しますよ。

      地域もそういう心意気で是非お願いしたいですね。

        

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